優雅な一族 ネタバレと感想 8&9話 ジェグクの目的は何なの?

【優雅な一族】の8話と9話(本日放送分)を視聴しました。以下早速ネタバレです優雅な一族のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

告白

ユンドは、TOPに知られぬよう、ソッキを母のイム・スンに会わせに行きました。その上でスンはソッキの母チェリムを殺していないと主張します。ソッキとの出会いも本当に偶然だと力説しました。ユンドは幼い頃行き倒れになっていたところを、ちょうど「ユンド」という息子と妻?を亡くしたジャンスに助けられて養子になったようなのです。その時に名前も「ユンド」に改名しました。

ユンドが弁護士になったのもスンの無実を証明するためだったのに、当時の事件に関する資料は一切見ることができなかったそうです。ソッキは、それは自分も同じだと答えました。アメリカに追いやられたソッキは自暴自棄になっていたそうですが、ある時「真犯人は他にいる」というメールをもらってから「復讐」を誓い、懸命に勉強し始めたのだそうです。そのメールを送ったのがチョン・ユンスクなのですね👍。

目的が一致した二人は、まず、キム・ブギに会いに行きました。彼の書いた記事「MC一族の秘密」が唯一ソッキが目にした「真実」だったのです。でもそれもすぐに削除されたのだそうです。ブギとグァンミは、ソッキのインタビューを生配信をして、彼女の印象をよくしてくれました💕。

オレンジジュース

ところが、またしてもジェグクが罠を仕掛けてきます。これが「健康診断」にあった秘密だったのですが、ソッキは「自動醸造症候群」と言って、腸内で糖からアルコールを生成する特殊な病気だったのだそうです😨。ジェグクはそれを利用して、株主総会当日の朝、ソッキのオレンジジュースに小麦粉か何かを入れたらしいです。ソッキはその総会で「代表理事」に選任されるはずだったのが「飲酒運転」で逮捕されてしまいました😅。

ソッキからこれを聞いたユンドは早速ワンピョに知らせて対策を練ります。ワンピョの主導で理事たちを招き、ソッキの無実を訴えました。そしてソッキが考えた企画も披露します。理事たちは概ね好意的で、そのまま行けばソッキは無事代表理事に就任できそうでした🎶。

アーモンドソース

ところが、ジェグクが急にショックを起こして倒れてしまいます😱。なんでもジェグクは心臓と腎臓がだいぶ弱っていたそうで、カリウムの多いアーモンドを甘く味つけたソースが致命傷になったらしいです🤔。もちろんジェグクの仕業です👎。ジェグクは、ワンピョがこの料理を堪能し終わった頃、ソッキに電話をかけてワンピョに代わるよう促しました😈。そこでさらに「ショック」を与えることで、ワンピョの息の根を止めたらしいです👊。そこで何を言ったのかは明らかではありません😠。

こうしてソッキは結局代表理事にはなれず、しかも持株も操作されて筆頭株主ですらなくなりました。挙句に「経営権」も放棄させられてしまいます。味方だったユンスクやユン弁護士も追いやられてしまいます😔。

ほか

人が魚に劣る💦

ワンピョの葬儀は「家族葬」の名目でほぼ秘密裏に行われました。それから数日後に「ピカソ」という(たぶん)アロワナが死んでしまうのですが、そこには大臣が招かれて盛大な葬儀が行われたそうです😵。ソッキはワンピョが魚に負けた😨と呆れていました。これにはさすがのサンウォンも「異常」だとこぼしていました。ピカソの死因って、ソッキが「ガム」を水槽に入れたから、じゃあないんですよね🙄。

TOPの裏をかく

その後ユンドはジェグクから、TOPの正式なメンバーになるよう命じられました。正式メンバーのIDを使うと、コンピューターから得られる情報が格段に違ってくるそうです💕。ユンドはそれで母の事件を調べようとしていたようです。

感想

ジェグクが回想したところによると、最初の頃ワンピョはジェグクをとても買っていたようで、ジェグクも生き生きと働いていたようなのですよね。それがなぜ、あんなチョリみたいな男と手を組むことにしたのでしょうか😥。チョリなら自分が操れると思ったからなのか、それとも「他の理由😎」があるのか。

〜頑張って12話まで視聴しましたが、いったい何が面白いのか分からなくなったので挫折です🙇‍♀️。財閥系の話はつまらん😓〜

優雅な一族 DVD-BOX1 [ イム・スヒャン ]
関連記事
 0

COMMENTS

ミステリーその他