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韓国ドラマ【胸部外科】 ネタバレと感想 12&13話 分岐点

2020/10/02
胸部外科 0
胸部外科 コ・ス オム・ギジュン

コ・スさん&オム・ギジュンさんW主演の韓国ドラマ、【胸部外科】の12話は「一日の価値」、13話は「違和感」です。ここはちょうどソッカンの分岐点でもあったようです。以下ネタバレのあらすじです胸部外科のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

12話 一日の価値

スヨンはソッカンに、スヨンを助けたことを後悔していると言った理由を尋ねました。でもソッカンは、ヒョンモクは娘に最善を尽くす人だったとだけ答えます。でも自分は娘に最善を尽くせなかっただけなのだ、と。そしてソッカンは、この会話をヒョニルには伏せておいてくれます

エドワーズ症候群の患者

その後スヨンは、小児科からの依頼で生後4か月の男児で、心室中隔欠損症のオペを引き受けたいと申請しました。そのオペ自体は簡単らしいですが、問題はその子が遺伝性の疾患=エドワーズ症候群(18トリソミー)という染色体異常を抱えていることです。エドワーズ症候群は50%が胎内で死亡し、たとえ生まれても50%の確率で2ヵ月以内に死亡するそうです。そこを乗り越えても今度は心臓奇形を伴うため、乳幼児期に合併症を起こして90%が死に至ってしまうのだそう染色体異常は大変だ(;´Д`)

ソッカンは、やるだけ無駄だと言わんばかりでしたが、スヨンは諦めませんでした。両親はまだ迷っていたそうで、スヨンが説得しているそうです。スヨンは、患者のために最善を尽くすのが医師の務めだと主張しました

でもソッカンは、手術の後、面倒を見るのは両親だと反論します。だから子どもの心臓手術に関しては親が判断すべきだと結論付けます

テスは間に割って入り、母親が遺伝性疾患を承知で産んだのなら、子どもを諦めたくないのだろうとスヨンを援護しました。医師にできることがあるなら、最善を尽くすべきではないか

ソッカンは、1日の延命がそんなに重要か?と批判します。

1日の価値を決めるのは医師ではありません

スヨンのこの発言を鼻で笑ったソッカンは、無意味な延命治療に苦しむ患者にとって1日にどんな価値があるのか?余命を知りながら子どもを育てる親の気持ちはどうなる?と言い返しました。別れが早ければ悲しみも少ない。

スヨンはソッカンに、こうした子のために小児心臓センターを作るのではないのか、と詰め寄りました。でもソッカンは、どうせ死ぬ子を少し生きながらえさせて、医師が神になった気でいるだけだと決めつけます。手術をするのは医師の欲であり、手術をしないのは見捨てることだというのは、スヨンの価値観でしかない、と言い捨てました。大事なのは時間を無駄にしないことだ

そこでスヨンは、だからヒョニルと手を組んだのか?と切り込みました叔父は欲の塊よっ!。叔父が小児心臓センターなど作るはずがない!

ソッカンは、誰も信じてはいない、と答えますが?

実際のオペは大成功でした。テスは心配そうに親子を見つめるスヨンに、自分たち医師にできるのはここまでだ、と語り掛けます

大統領候補の思惑

ヒョニルは、大統領候補のハン・ミンシクを何としてもテサンに引っ張ってこようとしていました。最初はLVAD(補助人工心臓)の装着手術を、選挙に勝ったら移植手術を受けさせようと必死です。ソッカンには、小児心臓センターを作りたかったら、まずはLVADを成功させろと命じました。

そこでミンシクは、思わぬ取引を持ち掛けてきます。ミンシクには30年来尽くしてくれた補佐官がいるらしいのですが、その補佐官が心臓がんのステージ3なのだそうです。しかもオペをしても余命は数カ月らしいのに、ミンシクはあえてそのオペをソッカンに命じ、そこで彼を殺してほしいと仄めかしました。ミンシクが言うには、政治家にとって最大の敵は身内なのだそうです

ソッカンの逡巡

その後ソッカンはひどく酔っぱらって医局に戻り、このオペに対してテスに意見を求めました。テスは、ソッカンが普段「延命は無意味だ」と語っていたのになぜ引き受けたのか、と尋ねます。ソッカンは、テスが反対するなら辞める、と答えました。テスはそれは教授が決めることだ、と去っていきます

祈祷師の手術

祈祷師の男性は、手術歴はないと申告していましたが、実際には腹腔鏡で胸腺がんの手術をしたことがあったそうです。そのため胸腔内は癒着がひどく、テスがいつも通りに開胸したら、ひどく出血してしまいました。テスに自ら志願してオペに参加したドンジュンが、その怪力で必死に止血を試みます。まさに「地雷」です。出血点を遮断した後は人工心肺装置を用いたオンポンプで手術を続け、無事成功したようです

胸部外科の看護師たち

胸部外科のオペ看ふたり、カン・ウンスク(チャン・ソヨン)とペ・ユリ(チョン・ユミン)がテスとドンジュンをねぎらいます。この看護師も、病棟担当のイ・ソニョン(パク・ギョンヘ)やイ・ミラン(ナム・テブ)といい、人材が揃ってますよね。ちなみにミランは心臓内科部長のイ・ジュンドの息子ですが。ここは2世の方が出来がいいですね

心臓がんの患者

ミンシクから殺害を依頼された患者は63才の男性。ソンジェが言うには、もう心臓が動いているのが不思議なぐらいの状態だったそうです。ソッカンは、心臓を取り出してオペをすると説明しますが、同じく胸部外科教授のソン・ジェミョン(ソン・グァンオプ)は術中死を憂えました。無意味な手術だ!

が、ソッカンは、開胸するまで結果は未知数だなどとスヨンの言葉を真似します。それでスヨンも、単なる教授の欲なのではないか、とやり返しました

そこへテスが割って入ります。オペに参加を申し出たのです。テスは、なぜソッカンがオペを引き受けたのかを知りたかったそうですが?

13話 違和感

案の定、補佐官の手術は失敗に終わりました。でもソッカンは、本当は、心の底から彼を救いたかったのだそうです。でもやっぱり救えなかった。これでソッカンは完全に医師としての良心を失ったと感じたらしい

テスは一緒にオペをして、そしてスヨンは、患者が亡くなった時にヒョニルが笑みを浮かべたのを見て「違和感」を抱きます。ソッカンは、死ぬと分かっていてオペをしたに違いない、と

これでヒョニルの思惑通り、テサンでミンシクのオペが極秘裏に行われることになりました。テスやスヨンはこれを知らされず、他の胸部オペチームが密かに集められます。それだけならまだしも、このオペを外部に知られないようにということで、オペ室のあるフロアがすべて締め切られました

テスは大動脈解離の急患をオペしようと試みますが、警備に止められてしまいます

そこでテスは院内放送を使い、急患がいることをチームに伝えました。それで麻酔科のテヨンはミンシクへの麻酔を止め、首だと怒鳴るヒドンに、ここを辞めても引っ張りだこだと言い返して出ていきます。それに皆が続きました。残ったのは何もできない教授陣だけです

ヒョニルは激怒し、テスにこの責任を取らせると豪語しました。果たしてソッカンはテスの解雇を止めることができるのか?って、止めるんですよね。でもって心臓盗まれちゃうわけだし

感想

12話では医師や看護師らに外部からのインタビューが入りました。目の前の命を救うために、自分の命を削って働いているスタッフがいる一方で、上しか見ない欲の塊のヒョニルや教授たちがいるのですよね。いつからそうなっちゃうんですかね。彼らにも「医師としての良心」があると信じたいのですが


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