ヘチ~王座への道 ネタバレと感想 第11話 名もなき民が声を上げた!

チョン・イルさん主演の【ヘチ~王座への道】の11話を視聴しました。これがまたものすご~く感動的でございましたね~。英祖は「最も民に寄り添い、民からも慕われた王としても有名だと聞いたことがありますが、このドラマはその美点をあまねく表現していますね


これが暑苦しく語らずにいられましょうやヘチが面白くなってきた( `ー´)ノ~という訳で、以下ネタバレのあらすじですヘチのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


延礽君を審問するはずの齊坐に、ミン・ジノンがコンニムを連れてきました。ビョンジュはコンニムの背中の刺青を露にして「殺主会」の一員だと息巻きます。世弟様はこの娘をご存じのはず!


延礽君は何も言わずに自分の衣を脱ぎ、床に座り込んで震えているコンニムに着せて抱きかかえました。この娘を責めるのはもう止めよ


巷でも、延礽君が殺主会を庇ったとの噂が広がりました脚の悪い小作人風の男性がその噂を聞きながら、歩いていきます


景宗は延礽君を庇おうとしますが、重臣たちは、これ以上の干渉は司憲府、司諌府、弘文館を敵に回すことになると景宗を脅しました。暴君になるおつもりか!


その司憲府の役人たちは、殺主会の子どもたちを捕らえるという名目で出動しました。が、実際には現場で彼らを殺す気です


子どもたちに罪はないのにと嫌々付いてきたムンスとアボンは、彼らを庇おうとして半殺しの目に遭いました子どもたちを守れ!


一方の延礽君は、漢城府に送られることになりました。見せしめのために市中を歩かされていた延礽君を民衆が罵倒します。水汲みの子どもなんかを世継ぎに据えるからだ!


が、ひとりの顔に傷のある女性だけは、延礽君を憐れみの眼差しで見つめていました


そこへ縄を打たれたムンスとアボンが現れます。ふたりは血だらけにもかかわらず、延礽君が輿にも乗らずに歩いていることに憤慨して叫びました世弟様がなぜ!?( ;∀;)。その姿を見た延礽君は自分の力のなさを痛感し、あふれる涙のためにまっすぐ歩くことすらできなくなりますムンス、すまぬ!( ;∀;)


そんな延礽君をめぐって、老論派と少論派の駆け引きが始まりました。少論派の重鎮、チョ・テグ(ソン・ビョンホ~チョル社長@お金の化身)が都に戻ってきて、かつては西人として盟友だったというミン・ジノンを訪ねたのです。


ジノンはテグに延礽君を諦めるよう勧め、テグもまた承諾しました。少論派は老論派と協力し、世弟を廃位することにします


その頃景宗は、こっそり王宮を抜け出して延礽君に会いに行きました。世弟を退いて責任を取ると語る延礽君を、景宗が一喝します。責任を取るのは、お前に調査を命じた私だ!


景宗は延礽君に敬老の祭りとして知られる耆老宴への出席を命じ、世弟として健在であることを世に示せと言い聞かせました


延礽君は命令通り、耆老宴へ赴き、景宗は宮殿へ戻っていきます。


まずその景宗は世弟を廃位しないと明言し、その結果、蜂の巣をつついたような騒ぎになると、ぴしゃりと皆を黙らせました。


私は恥を知っている。貧しく弱い者を助けようとする世弟を突き放せないも~景宗が素敵すぎ( ;∀;)


君子とは恥を知らないことをこそ恥ずべきであり、政治とは貧しい者を救うためにあり、富む者を支えるためにあるのではないと景宗に教えたのはほかならぬテグなのだそうです


また延礽君は廃位されることを覚悟のうえで、いっそ言いたいことをすべて言ってしまおうと決意します両班がそんなに偉いか!( `ー´)ノ


果たして誰が誰のおかげで生きているのか!?


両班が暮らしていけるのは、畑を耕す小作がいるからだ。小作人は主である両班に小作料を払った上に、国にまで納めなければならぬというのはおかしい。私が王になったら、税は土地を持っている者、すなわち両班に課す!


両班たちは怒りで大騒ぎになりますが、その周囲にいた民衆は感動の嵐に包まれました。前述した顔に傷のある女性や、脚の悪い男性に加え、捕卒もあまりの感激に目を潤ませています


それでも、虐げられ続けた民たちは、あんなに両班が騒いだら世弟はどうせ廃位される、力もないくせに大人しくしていればいいのに、とこぼしました


そこで脚の悪い男性=マソンノミが、延礽君を擁護する発言をします。(世弟様は)間違ってはいない。両班は誰のおかげで食えている?世弟様は間違ったことを言ったか?


マソンノミの脚を折ったのも両班だそうです


また顔に傷のある女性=コクタンも、周囲の女性たちに語り掛けます。コクタンは、その顔では妓生にもなれないからと使用人(奴婢)として売られたそうです。父親が小作料の代わりに売り飛ばしたのだそう


世弟様をどうして下ろそうとするの?何も間違っていないのに!!


景宗に世弟の廃位を訴えるために押しかけてきた両班の前に捕卒のカン・ジペンが立ちはだかりました両班は誰のおかげで飯が食えている!!


マソンノミはその夜、王宮の正門脇に延礽君の無実を訴える壁書きを貼ったそうです。そこには、捕まえられるものなら捕まえてみろと言わんばかりに、号牌も添えてありました


それに心を突き動かされた民たちは、次々と、己の号牌を門の前に置いて行ったそうです。山のように積まれた号牌を見たアボンとチャンダル、ムンスにタルムン、そして少論派のイ・グァンジァとチョ・ヒョンミョン(イ・ドヨプ~恭譲王@六龍が飛ぶ)までもがこれに続きました


しかも、号牌を持たない女性たちまでもが石や木片に名前を書いて置いていったそうです。コンニムも、生まれて初めてヨジに名前を書いてもらい、その石をヨジに託しました。心遣いは忘れない、感謝していると延礽君に伝えてほしいと語ったそうです


そして景宗はそんな民たちが傷つかぬよう、兵を繰り出して守ってくれました


この号牌には、奴婢の場合、その特徴が書かれているのだそうです。不自由な足、傷を負った背中など、主から逃げられぬよう施された処置なのだとか


コクタン、丁丑、くぼみのある顔~私たちのような下々を思ってくれたのは世弟様が初めてでした。世弟様は、絶対にいい方に違いありません。


カン・ジペン、癸酉、指の怪我~だからどうか、世弟様を降ろさないでください。身分証を置いていきます。捕らえたければ捕らえてください。


マソンノミ、己卯、不自由な脚~それでもし、なんともない方の脚も折られたとしても。


私たちは世弟様を支持します!!


延礽君は、その他の号牌にもすべて目を通し、その心を1つ1つ胸にしかと刻んでいました


テグは延礽君を認め、ジノンにも歩調を合わせるよう促しますが、ジノンは、ここから先、延礽君には死が待っていると言わんばかりでしたね


その延礽君はムンスを見舞い、これからも力を合わせて行こうと互いの気持ちを確認しました。そこへヨジもやってきて、今後は延礽君を守るために女官になると言い出します。延礽君は、女官になるということは王の女になるということを教えるために、ちゃっかり、ヨジに手を出していましたが?


また、ようやくユニョンがタルムンの名前を聞いて大いに動揺していました。タルムンの好意を覚えているなら、密豊君とは手を切れれば良いのですが、それはなかなか難しそうです


こうして民を味方につけた延礽君の今後の活躍が楽しみでなりませぬ


 
韓国ドラマガイド ヘチ 王座への道 前後編 (講談社 MOOK)


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