華政(ファジョン) あらすじと感想 第43&44話 公主、王道を説く

韓国ドラマ、【華政】の43話と44話を視聴しました。いや〜やはり貞明は素晴らしいですね。あんなバ○が相手でも、一応は信じようとするなんて💦。以下簡単なネタバレですネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

嘘の自供

ウンソルとオクチュの拷問を知った貞明はいてもたってもいられずその場に駆けつけ、王を呪ったのは自分だ、と嘘の自白をしました😭。この者たちは何も知らない!💢

でも卑劣な綾陽あらため仁祖は、貞明に詫びを入れさせながらもその表情を読み、彼女が決して本心からそう語っていないのを見てとると、ふたりを処刑すると息巻きます。そして次はお前だ!

反撃開始

一方でヨンプはイ・グァルの部屋で、ヨジョンからの手紙を見つけました👍。これを隠し持って立ち去ろうとしますが、グァルの執事が見咎めて調べようとします。そこへイヌが現れました。イヌもまた火器都監あらため別造庁の三人を調べにきたのですが、ヨンプが証拠を隠していたと知ると、一転、見逃してくれます

これに加えて、ホン・ヨンの元部下だった捕盗庁の従事官も、協力を約束してくれました

またジュウォンは、この証拠を都中に広めるため、朝報所という機関を動かして「号外」を出させます。朝報所の役人は、これが偽りの命令だと察していたようですが、そこは「小さな正義👍」のために目をつぶってくれました

仁祖とキム・リュたちは、ここぞとばかりに公主を処罰すると豪語しますが、そこにウォニクと遅川ことミョンギルが乗り込んできます。公主様を罰してはなりませぬ!公主様は罠にかけられたのです!!

トカゲの尻尾切り

事情を知ったジャジョムは早速、イ・グァルひとりに罪を擦りつけることにしました。が、ヨジョンは何せ「手紙」があるので罪を免れず、仁祖も「真相は知らなかったが王たる自分の不覚だ」と謝罪するよう勧められます😎。ヨジョンに関しては、王妃が先に罰しました。ヨジョンを大妃に会わせて謝罪させたのです。もちろん、これまた本心などではありませんが💦。

またジャジョムから罪を被るよう命じられたグァルは不満を露わにしていました。このイ・グァルという男も、そんなことを言われて、はいそうですか、と従うような人間ではありませんね😏。

ターニングポイント

貞明をこのまま宮中に置いてはおけないと憂えたジュウォンは、ついに、貞明に求婚することにしました。また貞明は仁祖に最後のチャンスを与えに行きます。仁祖は貞明に「良い王になりたかった」と語ったのを受けて、本当に良い王になりたいなら、ジャジョムとヨジョンとは手を切るべきだと諭したのです

感想

おばさんにとって、仁祖はまさに「親の仇」状態なのでアタイの大切な光海君を!( `ー´)ノ、貞明が情けを掛けることなどない💢、とひとりでキーキー喚いていました。明日の放送も楽しみです😁。

華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 第一章華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 第二章華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 第三章華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 第四章華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 最終章
関連記事
 0

COMMENTS

華政-ファジョン