コンデインターン 感想とネタバレ 13&14話 悪役がハッキリして分かりやすい展開に

パク・ヘジンさん主演のコメディ、【コンデインターン】は、終盤に来てようやく「悪役」がハッキリして分かりやすい展開になってきました👍。こうなってくるとあらすじも書きやすくなるのですよね💕。要するにアタイの頭が単純だってことやね😁。以下早速ネタバレですコンデインターンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

黒幕はク・ジャスク

この人もイマイチよく分からん人でしたよね😓。案の定、ヨルチャンの唯一の味方?などと思わせておいて、実はそのヨルチャンを蹴落として、自分が社長になろうと画策していたのだそうです👿。それを見事に暴き出したのは、かつては「アナスタシア」として名を馳せた、業界の不正を暴くスーパーレディで、現在はコンデインターンの紅一点、オク・ギョンイ(ムン・スク〜ホン・ヘウォン@愛の迷宮~トンネル)です

ジャスクは、ヨルチャンの(とりあえずは)常務就任を阻止すべく、チンピラ?まで雇ってヨルチャンを襲おうとするのだけれど、これを素早く察したマンシクが、自分が身代わりになります😍。妻に「インターン」をしているとバレたマンシクは、最初はテリのところに居候するのですが、何かといづらくなってヨルチャンのマンションに厄介になることにしたのです🐒。朝早くに部屋を出て、ちゃっかりヨルチャンの車で会社に行ったと聞いた時は、なんて図々しいオヤジだ😤!と思ったけれど、そうじゃなくて、ヨルチャンのふりをして拉致されたのだそうです😵。

役員会でヨルチャンとの関係を問い詰められた時も、以前の店主の自殺未遂にヨルチャンは一切責任がない、悪いのは自分だとヨルチャンを庇ってくれました💕。も〜このマンシクちんは噛めば噛むほど味の出るスルメのようなおじいさん(オルシン)ですよね🤗。

不正採用疑惑

また3人のインターンの採用は不正だったと言う告発がありました。これの出どころもジャスクです。が、これが実は「正当な合格」だったのには大笑いでした😁。マンシクはそのキャリアがものを言い、テリやユンスも面接で非凡な才能を披露したらしいです。つまりはヨルチャンに見る目がなかったと言うことざんすね😓。

正式採用プレゼン

ヨルチャンの部署では、3人のインターンと派遣社員のジョンウンを合わせた4人から1人だけ正社員に採用することが決定しました。ワンコの餌やりを頼んだことが縁で付き合いはじめたユンスとジョンウンですが、ユンスはこれを機に交際を終わらせようと申し出ます。どちらが合格しても気まずくなるとの配慮からです。ここでジョンウンがユンスのプレゼン内容を見てその出来の良さに驚くシーンがあるのですが、だからと言って「不正」などせずに堂々と勝負したのはよかったですよね👌。

またそのユンスのパートナーを務めたのは、最初にマンシクを肉体労働に誘ってくれたおじいさんのオム・ハンギル(キム・ギチョン)です。ユンスはかつて仲間に手柄を横取りされて悔しい思いをしたそうなのですが、ハンギルは手放しでユンスを褒めてくれました💜。またマンシクのナイスな助言も奏功し、ユンスが見事、正社員に選ばれます🎉。

「兄貴」が「お義父さん」へ

マンシクがヨルチャンの味方をするようになったのが大いに不満なジュンスは、思い切りマンシクを罵倒しました😡。とそこへテリがやってきてマンシクを「アッパ」と呼びます。ここはもう水戸黄門の印籠並みに楽しかったですね〜待ってました!( `ー´)ノ。ええ?マンシクヒョンがテリの父親!?😨って🤣。

それからと言うもの、期待通り、立場はすっかり逆転しました。ヨルチャンには「娘に手を出すなど許さん💢!」と激怒したマンシクも、ジュンスには何も言いません🙄。その辺は年の功でちゃんと計算したのでしょうか😎。

ほか

社長のヨルチャンに対する態度もイマイチ分かりづらかったのですが、あれは「愛のムチ」であり、息子のジュンスに跡を継がせるのは心配で、群がるハイエナの攻撃を恐れて財産贈与すらしなかったというのが真相だそうです。ま、ジュンスもああ見えて結構良いとこもあるので、ヨルチャンやマンシクたちのような「良い部下」を大事にすれば、それなりに成長していくんじゃないですかね🤗。

最終回では是非(これまた分かりやすく)ジュスクをこてんぱんにやっつけてほしいですね〜コンデインターンの最終回が楽しみ( `ー´)ノ

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