コンデインターン ネタバレと感想 4〜7話 どっちもダメダメなのが気に入った

パク・ヘジンさん主演のコメディ、【コンデインターン】もまずまず楽しく見ています。以下う〜んと簡単なネタバレと感想ですコンデインターンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

最高のバディ?

最初はですね、かつてインターンとして苛められたヨルチャンが、苛めたマンシクを苛め返すドラマかと思ったのですよ復讐劇?。でもそれだとあんまり後味が良くないな〜と密かに心配していました💦。やられたらやり返す、は時には面白いんですが、あんまりそれが続くとお腹いっぱいになっちまって😥。

でもしばらく見ていくうちに、どうやらそれだけではないことが分かってきます🎶。今やすっかり成長したと思われたヨルチャンにもまだ至らない点がいっぱい残っていたのです😁。まあまだ若いのですから当然ですが、皆の前では「優しい上司」で通っているけど、心の中には「できの悪い部下」への不満がいっぱいで😈、実は裏で密かにその鬱憤を晴らしているとかね😎。

一方のマンシクも、副社長から「ヨルチャンを潰せ」と命じられましたが、そこはサラリーマンの習性で「情けはヨルチャンのためならず=会社のためでもある」となると、ついつい会社のために尽力してしまうのです😂。そんなマンシクをヨルチャンもまた看過できず、いざとなると思わず手を差し伸べてしまう👍。

犬アレルギーで倒れたヨルチャンに、マンシクがマウストゥーマウスの心肺蘇生を施そうとしたシーンは笑えましたね〜🤣。ヨルチャン、その前に意識が戻って本当によかった🤗。またいつも馬鹿にされっぱなしのマンシクが一念発起して、自腹でパソコンを習いにいくなどして無理をした結果、過労のために鼻血を出して倒れてしまうのですが😨、それを見たヨルチャンは「死なないで!😭」と泣きながらマンシクをおんぶして走ります😁。

またランサムウェアをダウンロードしたとしてITに弱いマンシクが非難されましたが、実際にはこれヨルチャンのミスだったことが判明します😵。ヨルチャンはさすがになかなか言い出せずにいましたが、それを理由にマンシクが解雇されそうになると、自分から名乗り出てマンシクを庇いました😲。マンシクの企画が横取りされた時も、さりげなくその横取りした正社員を暴露します👌。

仇敵同士だった相手なのに、どちらも相手の苦労を知って、今や「最高のバディ」になりつつあるのが楽しいですね🤗。ゴ○ブリ混入事件も、ベテランマンシクのおかげでスッキリ解決しましたし。も〜ゴ○ブリのDNA鑑定には大笑いでした🤣。

誤解が解けて

またマンシクは、例の自殺を図った店主の面倒を5年も見ていたことが判明しました😍。あの店主はあの時一命を取り留めたらしいのですが、すぐに脳死判定されたため、家族はそこで諦めたのに、マンシクはずっと治療費を払い続けていたのだそうです🌹。が、この度会社を辞めてインターンになったことから金に困る羽目になり💦、それを知ったヨルチャンが肩代わりすることになりました💕。

ふたりとも、互いを「まんざら悪人じゃない」と評価していくのですが、まだこれを素直に口には出せません😎。

まとめ

冒頭でも触れましたが、このドラマは決して「スカッと痛快なドラマ」ではありませんし、これといった「見どころ」があるわけでもありません🐒。でもその分いかにも人間くさくて、アタイは結構好きです😁。続きもとっても楽しみです🌸。

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