韓国ドラマ「人魚姫」~最終回はこうなりました(^^)v
韓国ドラマ~人魚姫は夕べが最終回でございました。
前回さんざん不満を語ってしまったので、今日はご遠慮させていただいて、最後が一体どうなったのか?を知りたい、まるでアリヨンオンマのような&ウチの母のような方々のために~最終回のネタバレをしたいと思います。
ジュワンとの結婚が決まって、ジュワンの家族と同居をするために、アパートの片づけをしに行くアリヨンです。ここでもまた蘇ってくるのは優しかった母の思い出と後悔ばかり。
~今日は文句は言いたかないけど・・・やっぱりこのお母さんがあんな風に死ななくちゃいけなかった訳が、おばさんにはどうしても納得できません。娘の悪行の報いを母が受けたの??~
それを優しく慰める親友のソンミ、そしてジュワンです。花を贈る男は嫌いだと言われていたジュワンですが、結婚式の当日には、美しい花籠~とは言わないかしらね~を贈ってくれました。確かにそんなこともありましたね。
~それにしてもこの人=ジュワン、一応主人公の恋人役なのに、最後までオープニングに名前が出なかったってどーゆーことかしらん?~
ジュワンの家族はまだ複雑な面持ちです。結婚を強行する息子に反対しても仕方が無いと、父親は早々に諦め、アリヨンを説得にかかった母もまたその涙に心を動かされて「丸め込まれて」しまいます。そうなじった祖母だけが結婚式には出席しなかったようですね。しかも当日胃もたれに苦しんでいました。
「花嫁の父」として出席をしたかったアリヨン父は、これはもう門前払いを食らわされます。若さゆえの過ちが高くついてしまいましたね。ま、この人の場合は、アリヨンとの再会後の印象が悪すぎましたから、やっぱりそれだけの人間だったのだと思いますけれど。
アリヨンにふられたマジュンは~あの恥ずかしい思い出を脳裏に浮かべながらアリヨンを恋しく思っています。ひとりさびしく部屋にツリーを飾り・・・。オバサン的には、すっかり優しくなったイェヨンと一緒になってほしかったんですけどね。
~このイェヨンの変わり様を見るにつけ、ひどいことをした夫婦ではあったかもしれないけれど、娘に対する愛情だけは本物だったのだと思わずにはいられないオバサンです~
脚本家デビューを果たしたマリンだけは変わりませんでしたね。
幸せいっぱいの表情を浮かべたアリヨンがソンミに向かって投げた花嫁のブーケを、ちゃっかり自分のものにしてましたから。
と、こんな感じで、一応ハッピーエンドでやんした。最後のほうになってにおわせた「思わせぶり」は~ジュワン一家との同居の難しさやイェヨンとマジュンの恋の行方?などは、人魚姫2へ持ち越しというところなのでしょうか?
まあ、オバサン的には~とりあえずハッピーエンドで終わってくれて、心底ホッとしています。 これで心置きなく来週からの「妻の誘惑」に挑戦できるというものです。