韓国ドラマ【ミッシング〜彼らがいた】ネタバレと感想 8&9話 たとえ姿は見えずとも

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コ・スさん主演の韓国ドラマ、【ミッシング〜彼らがいた】の8話と9話を視聴しました。うーん、やっぱりウクの母親はヒョンミなのかしらね〜いまいちピンときませんが🤔。以下早速ネタバレですミッシングのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

新事実

トーマス

トーマスがなぜウクを年下扱いしていたのか、その理由がわかりました。彼は、もし生きていたら100歳ぐらいだそうで、どうやら亡くなったのは「三・一運動」あたりらしいのですよね。当時の写真を取り出して、一緒に写っていた仲間を「同志」と呼んでいたことから、もしかしたら彼は民族代表33人(独立運動家)の一人だったりするのかもしれません😍。

このトーマスは本当に器用で、なんでも手作りしちゃうのがまた魅力でもあります。ヨナには椅子と気球を、ウクにはコマ回しを作って喜ばれ、今度はチャンミ(イ・ジュミョン〜パク・スジョン@カイロス〜運命を変える1分)に自転車を作るのだそうです。でも絵だけはめちゃめちゃ下手です💦。

キム・スヨン

ハン会長の娘はキム・スヨンと言ったそうです。交通事故に遭って足が不自由になり、その後(27年前)、そのために転倒して亡くなったことになっていますが、おそらくは殺害されたものと思われます😈。その死に疑問を抱いたのが、当時チェスン建設の不正を調べていたパク・ヨンホ刑事らしい。

一方のヒョンミはハン会長の家で家政婦をしていたらしく、このスヨンが亡くなってすぐに失踪しました。これもまた殺害されたに違いありませんが、ヒョンミはどうやって殺されたのか、まったく覚えていないそうです。またヒョンミはウクをよく「スヨンオンニ」のもとへ連れて行って遊ばせていたようです。ウクもうっすらこの辺のことは覚えていたようです。

となると〜謎なのは、会長が探しているという「スヨンの子供」です。会長は、スヨンが流産したと思っていたそうなのですよね。ということは、やはり、スヨンは自分の子=ウクを「ヒョンミの子」として育ててもらっていたと考えた方が自然のような気がするんですが、違うんでしょうか。何かもう一捻りあるんかな🙄。

今回ヒョンミは、ヨナがウクを「ウクさん」と呼んだことでハッとし、その苗字を尋ねました。でもウクは「チェ」だと嘘をつき、年齢も若く言ってごまかします。

これにバンソクが気づきました。ジョンアから、ウクがジョンアに調べてもらった「キム・ヒョンミ」がウクの母だと聞いたからです。バンソクは、ウクが幽霊を見ることができるのはヒョンミとの因縁のせいだと考え、自分もそうなのかと苦悩しました。やはりヒョンジは死んだのか?だったら早く姿を表してくれ!😭

その後ヒョンミはボムスの言葉からウクが息子のウクだと気づきます。しかもウクが嘘をついたことで、ウクが気づいていたことも察しました😨。ヒョンミは、ウクも死んだと思い込み、大いに嘆きます。実の親かどうかは別として、ウクは生きていると早く知らせてあげたいですよね。

他アラカルト

ボムスが「352−0829」という何か電話番号のような数字を思い出していました。またジュノがヨナに贈った「ペンダント」が、ちょっと古風だっただけに逆にいかにも高価そうだったのが気になります🤔。母親からもらったって言ってましたけど、養護施設の副園長があんな立派なネックレスを持ってるものだろうか?

ドゥオン村では、年に1度、皆の記憶に残るようにとパーティーを開くそうです。それもとっても素敵だけれど、早く皆の遺体を見つけて供養してあげてほしいものです💐。ウクが遺体の捜索に本腰を入れたくなった気持ち、分かりますよね🤗。

またこれは余談になりますが、ハン会長のボディーガードに、浪漫ドクターキム・サブのミスター・ク(イ・ギュホ)が出ていましたね😍。

感想

気球に乗ったヨナが、ウクが連れてきてくれたジュノを見つけて必死で叫ぶのだけれど、その声はジュノには届きません😔。とっても切ないシーンではあったけれど、亡くなった人はこちらからは見えなくても、そこに「存在」しているかもしれないと思うと、ちょっと優しい気持ちになれました

 
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