ミスティ〜愛の真実〜 ネタバレと感想 第3&4話 コ・ヘランがカッコよくてスカッとする

キム・ナムジュさん主演のサスペンスドラマ、【ミスティ】の3話「独占インタビュー」と4話「ブローチ」を視聴しました🎶。いや〜生意気な小娘をガツンとやっつけるコ・ヘランは実にカッコよくてスカッとしますね〜ジウォン、覚悟しいや!。男性の皺はキャリアの年輪になるのに、女性のそれはダメージになるなんてセクハラもイイとこですよ😠。若さだけを売りにして先輩を蹴落とそうだなんて百年早いわ田舎で修行し直してこい!( `ー´)ノ。以下早速ネタバレです🐒。

未練がましい男

ケビンの単独インタビューが決まりました。ケビンは、何かにつけてヘランとの過去を持ち出して思わせぶりをします👎。番組が始まる前の打ち合わせでは上半身裸でヘランを応対したり、わざとウンジュといちゃついて見せたりし、インタビューの最中でも、一貫してヘランに挑戦的な態度を取りました😈。さすがのヘランも後者ではいささか動揺しますが、なんとかこれを切り抜けます👍。

これで「コ・ヘランのニュース9」を守れる、そう思っていた矢先、今度はギュソクがまたしても「ドキュメンタリー」にこだわって来ました😔。初回の主人公をケビンにしたいから、ヘランが引き続き担当しろと言って来たのです😨。ヘランは断ろうとしましたが、ギュソクは、社長命令だと聞き入れません。嫌なら自分で社長に言え

飛んで火に入る夏の虫

CM撮影でも何かにつけて挑発してくるケビンに嫌気がさしていたヘランに千載一遇のチャンスが訪れました😏。ウンジュから連絡があって、自分の代わりにケビンを迎えに行ってほしいと頼まれたのです。それでヘランはギソクに、わざとジウォンに聞こえるように、体調が悪くてこのまま帰ることにしたから、ケビンを迎えに行ってほしいと頼みました👍。案の定、ジウォンはまんまとこの罠に引っかかります。ギソクとジウォンは同期なこともあり、近くまで行く用事があるから自分がケビンを迎えに行くと言って来たそうです😁。そして、迎えに行ったのみならず、ケビンとカーセッ○スまでしたそうです😅。

こうなるだろうと予測していたヘランは、友人で記者のユン・ソンイ(キム・スジン〜署長@ウォッチャー)にあらかじめこのネタを流しておきました👌。ソンイはバッチリこの「現場💋」を撮影します。その写真はすぐにギュソクの元に届けられました🎶。もちろんヘランは知らん顔を決め込みます。テウンとジウォンはヘランの策略だと見抜きますが、いかんせん証拠がありません😜。それに、ケビンを迎えに行ったのは誰に強制されたわけでもないし、ましてや車内でことに至ったのは「合意」があったからにほかなりません😎。

ヘランは、これが外に漏れたらJBCの不祥事はもちろん、ケビンのイメージも失墜すると仄めかしました🎉。ケビンにはたくさんのCM依頼が来ており、もしこの「不倫」が明らかになれば契約金を失うどころか、違約金を請求される可能性すらあります。ヘランは頭を抱えるギュソクに、少しの間ジウォンを地方に飛ばせば良いと忠告しました。ギュソクは、とりあえず、朝の番組をイ・ヨンジョンに任せることにします😁。

朝の番組を降板させられたジウォンはケビンに電話をし、なんとかしろと脅しました。それでケビンはJBCの社長とゴルフに出かけてこの件を不問に付すよう頼んだそうです。社長はジウォンを気に入っているらしい。

格の違い

ニュース9の本番直前、ヘランは、原稿の中に「会議では見かけなかった資料」があることに気づきました。それはジウォンが書いた原稿らしく、テウンが許可したらしいのです。ヘランは、なんの根拠も解決策もない、単なる思いつきの内容を読むことはできない💢、と批判しました。が、それでもテウンが引かないので、そんなにジウォンが良いなら、ジウォンに原稿を読ませればいい、と席を立ちます。私は降りるわ!😡

さすがのテウンも慌てて後を追いかけて来ます💦。そこへギュソクも現れました。ヘランは「真っ向勝負」を挑みます。ここでジウォンを庇って番組に穴を開けるか、それともジウォンを地方に飛ばすか2つに1つよ!。ヘランから無言の、でもものすごい圧力を感じたギュソクは😱、ついに降参しましたヘランの勝ち!。ハン・ジウォンを大田へ飛ばせ!😠

番組終了後、ジウォンはヘランに食ってかかります🐵。そこまでしてその座を守りたいの?ヘランは、ジウォンが「席を譲るに足る人間」だったら、たとえ後輩だろうと譲ったに違いないが、ジウォンには切迫感が足りないのだと言い渡しました。苦労を知らないジウォンの言葉は浅はかで薄っぺらいと言うのです👍。あの席は「欲」だけで座ってはいけない。自分の一言で視聴者は泣いたり笑ったりする。気まぐれでニュースを扱うあなたに、あの席に座る資格はない

ヘランは心の底から「公正な社会の実現」を求めているのだそうです😻。陳腐に聞こえようと構わない。でも私には切実な問題よ。

そのヘランには青瓦台から誘いが来ていました。母子家庭から名家へ嫁ぎ、今の地位を得たヘランの苦労と覚悟、見ている人は見ているのですね〜💝。大統領秘書官のチェ・ヒョンシク(キム・ジョンハク〜成宗@七日の王妃)の口ぶりでは、どうやらヘランを新政府のスポークスマンとして迎えたいようでしたね❣️。

テウクとの過去

ヘランがテウクと知り合ったのは、検察が開いた記者会見の場でした。そこで、忖度なしに鋭い質問で切り込んでくるヘランを気に入ったテウクは、ヘランは「恋人(ジェヨン)」がいると言ったにもかかわらず、食事に誘って来たそうです。ヘラン自身、名家のエリートであるカン・テウクのことはよく知っていたようです😏。

ヘランはジェヨンを捨て、テウクと結婚しました。それから3年後、ヘランは妊娠したのですが、ちょうどニュース9のアンカーになれるかどうかの瀬戸際だったため、妊娠はいつでもできる、と子どもを中絶したのだそうです😨。テウクは妊娠の祝いにとブローチを買い求めて来たのに、ヘランはアンカーになれた祝いとして受け取る、と答えたのだそう😈。それ以来テウクの心はどんどんヘランから離れていったようで、その後の7年間、子どもはもう二度とできなかったらしいです😔。

宣戦布告

そんなテウクが、偶然、ケビンに遭遇しました。ケビンはその時一緒にいた人々から「コ・ヘラン」の感想を聞かれています。キャスターとしてではなく「女性」としての評価をする彼らの話に我慢できなくなったテウクは、それは犯罪だと指摘しました💢。彼らは、勝手に人の話に割り込むなとムッとしたため、テウクは、コ・ヘランは自分の妻だ、と明かします👍。

さすがにもう誰も何も言えなくなりましたが、ケビンだけは闘志を燃やしました😓。立ち去るテウクの後を追い、握手を求めます。でもテウクは差し出された手を無視しました😏。それでケビンは「今度は一緒に来るのか?」と意味深な質問を投げ掛けます。ケビンは、ドキュメンタリーはタイで撮影してほしいとJBCに要望したのです。どうやらタイはヘランとの思い出の場所らしいですね😥。

テウクもその挑戦的な態度には何か察していたようですが、テウクはもうヘランとの離婚に向けて舵を切っていました。離婚届を書いて母に渡したようです😨。

ほか

事故の詳細

相変わらず、事故の詳細は明かされていませんが、事故現場で、例のテウクがヘランに送ったブローチが粉々に壊れて落ちていたそうです。ヘランはその夜、番組でそのブローチをつけていたらしい。

謎の囚人

これはいつのことなのか、そして何を意味しているのか、まださっぱり分からんのですが🙄、ヘランには囚人の知人がいるようです。雰囲気的に、どうやらヘランを庇って服役しているような気もするのですが?テウクが弁護している男性とは違うのよね?それにどうやらもう一人(郵便の仕分けをしていた囚人)も何かの鍵を握っているらしいのですが?

感想

も〜とにかくヘランがカッコよくて惚れ惚れしちゃっております😻。その分、そんなヘランに執着しているケビンがめちゃ鬱陶しい😔。テウクとは復縁できんのかしらねえ。続きもとっても楽しみです💝。

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