たった一人の私の味方　ネタバレと感想　４＆５話　デリュクが可愛くなってきた

こん

2021/04/05

2020/11/18

韓国ドラマ、【たった一人の私の味方】も順調です。チェ・スジョンさんのドラマは「初恋」以来、どーしても我慢できずにリタイアした「大王の夢」を除いてほとんど見ているのですよね。しかもどれも長編ばかりなので、他人のような気がせえへんのですわ。ちょっとお年を召されたけど、やっぱりスジョンさんは好感度高いですよね～。

以下登場人物ごとのあっさりネタバレです。

スイル

神父様の勧めでワン家に面接に行ったスイルは、グムピョンの一言で運転手に採用されました。またジングクも、一目でスイルを信用します。ウニョンだけは「少し暗い」などと文句を言っていましたが、相手にされませんでした。他のワン家の使用人もスイルをすっかり気に入ります。

スイルは毎日陰ひなたなく働きました。

ある時魚市場に買い物に行った際、偶然、そこで働いていたドランに遭遇します。なぜドランがこんなところで働いているのか疑問に思ったスイルは、その後仕事が手につきません。その後外出の許可を得て、早速ドンチョルの店を訪れました。すると近所の人から、ドンチョルが亡くなったと教えられます。

スイルは驚いて納骨堂にも駆け付けました。そこで、これまでドランの面倒を見てくれたドンチョルのために、今度は自分がドンチョルの家族の面倒を見ると誓います。スイルはすぐに銀行へ行き、これまで貯めた全財産を下ろしました。500万ウォン弱だったでしょうか。それを封筒に入れてドンチョルの家の郵便受けに入れてきます。

これを見つけたヤンジャは、ドンチョルが誰かに貸した金が戻ってきたのだろうと喜びました。んも～こんな強欲バ〇アにやるこたないのにね。ヤンジャは、ドランがバイト代で買ってきたミカンすらも地べたに投げ捨てたのに。

あんたはもう家族じゃないのっ！！って罵倒して。

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ドラン

そのドランは、なんとかしてヤンジャの機嫌を取ろうとするのですが、こんなわけで取り付く島がありません。その一方で、念願だったボム&フードの筆記試験に合格したので、意気揚々と面接会場に向かいました。一次面接が終わった後、間違って男子トイレに入ったところで、デリュクに遭遇します。ドランはまたしてもデリュクを痴漢呼ばわりしました。