ピオラ花店の娘たち　ネタバレと感想　33〜37話　ジュンスがちょっと可愛く見えてきた

こん

2021/09/25

韓国ドラマ、【ピオラ花店の娘たち】も毎日楽しく視聴しています。最初はちと苦手だったジュンスが少し可愛く見えてきたのも収穫ですが😁、逆にボラがねええええ😔。以下早速ネタバレです。

父親の自覚？

アリが妊娠したと聞いた直後はかなり動揺してしらばくれようとしたジュンスですが👎、アリから中絶したと聞くと途端に罪悪感に苛まれます😨。僕の子なのに、僕に黙って堕すなんて！😭

ジュンスがあんな風にシニカルになったのは、父親のスンジンが家庭を省みぬ浪費家だったのも原因だったようですよね😈。何せ今も「金のため」にジュンスをソンハンと無理やり結婚させようとしているぐらいですからね😠。結婚に絶望して独身主義になるのも無理ないですよ。でも自分の子どもができたときいて、突如「父親」としての自覚が芽生えたようなのです。胎児に良いサプリや音楽を教えてきたり、アリを呼び出して「独身主義を諦めさせてくれ」などと言い出しました。いや〜素直に「結婚してくれ」って言えばいいのにね😓。

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素直じゃないアリ

素直じゃないのはアリも同様です。最初のジュンスの反応が気に入らなかったからと、その後はジュンスが何を言ってもキイキイ怒ってばかりいます😔。その上、アリの妊娠とその父親を知ったボラからは「私が好きなのを知っていて奪ったのね！」などと罵倒されました😨。ジュンスオッパは私のことが好きなのよ！！いや、あなた、もうとっくに振られてますから。それにボラには優しいデロ❣️がいるじゃないね😠。

でもアリも、自分がジュンスを好きだと言う自覚がないため（好きだから余計に怒っている）、ジュンスは関係ないと言い張ります。この子は私が産んで一人で育てるわ！！ところがこれが、ヘシムのみならず、ジュンハンの耳に入ったから大変です😱。も〜あの親子はいつも花店で大切なことを話しすぎですよね。あれで聞かれない方がおかしいって😅。

アリは頑なに「相手の名」を言わずにいたのですが、それがジュンスだと知られてしまいました。ジュンハンはカンカンになって怒り出します😡。ここへジュンスを連れてこいっ💢！！それでもアリは耳を貸さなかったので、ジュンハンはとうとうアリに出ていけと命じました👊。ピョリが泣きながらアリを心配するのがまた健気でございましたね〜😭。

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卑劣なウォンテ

一方でウォンテは、オクシムがハン・ジェスだと突き止めました😈。ジランがそのジェスと会っていたと知るや否や、これを理由にジランを脅します💀。ウォンテはチン会長が韓国にいる間に代表理事になりたいのです。でもチン会長はジュンハンから、ジランとの結婚前に娘がいたとを聞いて激怒していました😡。本当はジランもウォンテには嫌気がさしていたのだけれど、母にジェスのことを知られたらジェスにも迷惑がかかると、ウォンテの言いなりになるしかありません😔。

またチン会長はジュンハンに、プラスマーケットにおブス弁当を出店させるよう勧めましたが、ウォンテにジェスのことで脅されたデロもまた断るしかありませんでした😥。ウォンテはデロがジェスの養子だと言うことも突き止めていたのです。デロも、ジュンハンのことは信頼していますが、ジェスのことが言えないばかりに苦悩します。ジュンハンの性格ですから、オクシムがナニョンを奪ったジェスだと知ったら（誤解ですが😔）猛烈に怒り出すのは目に見えていますからね💦。

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感想

ジュンハンはともかくとして、チン会長なら話せばわかるような気がするんですけどね〜。ジランも、今更ジェスと結婚したいと言うわけじゃなし、卑劣なのはウォンテの方なのだから、さっさとウォンテを首にして追い出せば良いものを。ジュンハンも、確かに怒りっぽいけれど💦、時間をかければわかってくれそうですよね。自分もメンスから誤解されて何年も辛い思いをしたのですもの😁。