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緑豆の花 あらすじと感想 1&2話 「あれ」と呼ばれて

韓ドラおばさん
2022/08/26
緑豆の花 0
緑豆の花 チョ・ジョンソク チェ・ムソン

先日BS日テレでスタートした韓国時代劇、【緑豆の花】を見始めました。1話を見逃してしまったので、そこは配信サービスで2話分お世話になりました。テレビは全30話なのに対して配信は全48話なのですよね。

この作品は「甲午農民戦争」、後に日清戦争を誘発することとなった、いわゆる「東学党の乱」がテーマだそうです。最近はこうした骨太の時代劇が少なくて残念に思っていたところだったので、なんとか間に合って本当に嬉しいです🤗。以下、1話「ペク家の息子」と2話「商人と逃亡者」のネタバレのあらすじです緑豆の花のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ペク家の息子

舞台は19世紀末の朝鮮、全羅道古阜(チョルラド・コブ)郡。そこで衙前と呼ばれる下級役人だったペク・マンドゥク(パク・ヒョックォン〜ガンジェ@パンチ~余命6ヶ月の奇跡)は、郡守のチョ・ピョンガプ(チャン・グァン〜ホン・イルグォン@恋する泥棒~あなたのハート、盗みます)と結託し、ありとあらゆる「税」をでっちあげては民から搾取を繰り返していました👿。

米はもちろんのこと萬石洑と呼ばれる貯水池の水を使うのにも「水税」を払わねばなりません。その貯水池を作ったのも彼らの労役です。その上、防穀令という「穀物持ち出し禁止令」を発布しました。マンドゥクは米店も営んでおり、そこに米を集めて他に高値で売ろうと言う魂胆です👎。

このピョンガプの手足となって税を取り立てていたのが、皆から「あれ」と呼ばれて恐れられていたペク・イガン(チョ・ジョンソク〜カン・ソヌ@ああ、私の幽霊さま)です。イガンは、ピョンガプが、使用人のユウォル(ソ・ヨンヒ〜シン・ヨンス@トラップ~最も残酷な愛~)に産ませた実子で、息子がいなかった頃は寵愛されていたそうですが、正室のチェ氏(ファン・ヨンヒ)にイヒョン(ユン・シユン〜イ・サムスク@マイ・ヒーリング・ラブ)という嫡子が生まれてからは名すら呼ばれず、「あれ」と呼ばれるようになったらしい😔。

そのイヒョンは、マンドゥクの跡取りとして大切にされ、日本に留学もしたようですね。科挙を受けるにあたっても、マンドゥクはあちこちに賄賂を贈り、息子が合格するよう根回しをしていました。イヒョン自身は、日本で「文明開化」に触れたことも手伝い、同じ父の息子でありながら、その父からも蔑まれているイガンを兄と慕い、彼にも人間らしい生き方をしてほしいと願っていたようです💜。イガンもまたイヒョンが留学から戻ってきた時、馬に乗った弟の姿を誇らしげに見つめていました🌹。

東学党の乱

腐敗した政治に耐えきれなくなったチョン・ボンジュン(全琫準、チェ・ムソン〜キム・ミンチョル@刑務所のルールブック)は、虎視眈々と「蜂起」の機会を狙っていました。このボンジュンの相性が緑豆(ノクトゥ)だったそうです。彼は「東学」という新宗教を信奉する教徒の代表で、ちなみにユウォルもこの信者のようでした。ボンジュンは、東学党の教徒たちに決起を呼びかける「沙鉢通文」と呼ばれる連判状を回したそうです。この民乱には両班のファン・ソクジュ(チェ・ウォニョン〜キム・ウチョル@2度目の二十歳)も賛同して参加を表明しました。

彼らの最初の狙いは、民の生き血を搾り取った極悪人のピョンガプとマンドゥクです👊。が、この1ヶ月間、このピョンガプが異動になると言っては新任の郡守が赴任を辞退するという事態が5回も起きたため、なかなか踏み切れなかったようですね。彼らが辞退したのはもちろんマンドゥクが彼らを脅して赴任を妨害したからです😤。

ジャインとの出会い

一方で、古阜郡の防穀令のために米が買えなくなった旅閣のソン・ジャイン(ハン・イェリ〜ユルラン@六龍が飛ぶ)は、元は武官だと言う行首のチェ・ドッキ(キム・サンホ〜パン・ジョンベ@棚ぼたのあなた)をお供に自ら古阜に乗り込んできました。彼女は日本相手に貿易を行っており、ジャインの父ソン・ボンギル(パク・チイル〜ナム・ウヒョン@ザ・ゲーム~午前0時:愛の鎮魂歌 (レクイエム))は都接長=行商人の大将だそうです。ボンギルは偶然手に入れていた「沙鉢通文」を娘に渡し、新任の郡守にこれを渡せばいい、と助言しました。

古阜に着いたジャインはマンドゥクから直接米を仕入れようとしますが、あっさり断られてしまいます。また米の仕入れを巡り、ドッキがイガンに刺されてしまいました。その際ドッキを治療してくれたのがボンジュンです。

恵まれた環境で育ったジャインには古阜の人々が置かれた地獄のような状況が理解できず、この世の中は公平だとのたまいますが、ボンジュンは「誰かの地獄が誰かの極楽になり得る」と言う意味なら確かに公平だと嫌味を返します。ジャインはそれで、彼こそが沙鉢通文に名を連ねていたチョン・ボンジュンだと察しました😨。

ボンジュンの罠

ようやく新任の郡守が決まりました。本人は姿を表しませんでしたが、その命令が伝えられます。赴任と同時に防穀令と水税を廃止するというのです。マンドゥクはイガンに彼を殺すよう命じました。その見返りにユウォルを平民にしてやると言われたイガンは承知するしかありません。

ふたりの会話を聞いていたイヒョンは父を批判しますが、マンドゥクは耳を貸しません。また涙を流して兄に詫びるイヒョンをイガンは慰めて激励しました。お前は心配せずに自分の道を行け。弟を送れなくて悪いと語るイガンにイヒョンは、開化した国で習った挨拶だと言って「握手🌸」を求めました。

そこへイガンの子分のオクセ(チョ・ヒョンシク〜キム・ソッコ@ミセン-未生-)が息急き切って走ってきます。なんと新任の郡守は東学党の一味だと言うのです。イガンは早速マンドゥクに知らせ、ともに宿に乗り込みました。こうして6人目もあっさり追い出されました。ピョンガプは意気揚々と古阜の町を練り歩きます🐵。

ジャインは父から託された沙鉢通文を手に役所に乗り込もうとしました。ドッキは、そんなことをしたら東学教徒が殺されると憂えましたが、ジャインは商売の方が大事だといきまきます。が、役所への道すがら目にしたのは、飢えのために明日をもしれぬ民たちの姿でした😨。そして役所の門を開けた途端に目に飛び込んできたのは、贅沢三昧をしている役人とその取り巻きの姿です😤。ジャインの目には悔し涙が浮かびました

その一方で、ようやくイガンが「罠」に気づきます。オクセに新任の郡守の話を吹き込んだのは、ボンジュンの手下のチェ・ギョンソン(ミン・ソンウク〜ソ・ヨンチョル@ナインルーム)だと知ったのです。同じ東学党の人間が仲間を裏切るはずがない😱。

民乱

ついに民乱が起きました。状頭を任されたボンジュンが皆を鼓舞します。民に米を!汚職役人に死を!!マンドゥクの部下のホン・チャンウク(チョ・ヒボン〜ソ・イル@トップスター・ユベク)が役所に飛び込んできた時にはもう手遅れでした😁。マンドゥクは、意地汚く金を持ち逃げしようとしたために民衆に襲われたところを、なんとかイガンが救出します。ふたりはジャンイに助けを求めました。マンドゥクには「隠し米」があるらしく、その全てを相場の半額で譲ると約束します。ジャンイは「覚書」を取ってふたりを匿うことにしました。

一方のボンジュンは萬石洑を破壊しました🎉。観察使が送り込んできた刺客もあっさり送り返しますすぐに正体を見抜いたのはさすが( `ー´)ノ。その上、白山の武器庫を襲撃したことから、ソクジュが意を唱えました。ボンジュンは、古阜城を陥落させて武器庫を襲い、全州を攻め、その勢いで漢陽に進撃すると檄文に書いた通りに進めているだけだと答えます。私の檄文に偽りはない

が、ソクジュは、古阜を一歩出たら国王に反旗を翻すも同然だと批判しました。それは反逆だ!でもボンジュンは、国王を正しく導くだけだと言い返しました。民が望む真の改革は王の施しではない。これまで何度も民乱が起きて、多くの汚職役人が殺されたが、その結果、新たな役人がその報復で悪行を繰り返してきただけだ。また民乱が起きて役人を殺す。今度こそ終止符を打つ!

ドッキも観察使からボンジュンを殺せと命じられたそうです😨。命令に従わないとボンギルを社会的に抹殺すると脅されたらしい。もしくは戦争に駆り出されるかもしれないと心配していると、倉庫に隠れていたイガンがこの会話を耳にして取引を持ちかけてきました。瀕死の重傷のマンドゥクに治療を受けさせてくれれば、今ボンジュンのいる将頭庁に案内するというのです。

ボンジュンの教え

が、ドッキとイガンはあっさり見つかって捕まってしまいました💦。観察使に頼まれたと言うと、ドッキはあっさり解放されましたが、何せ古阜中の民に「その内臓を洗濯紐にして使いたい💢」とまで恨まれているイガンはリンチに遭ってしまいます。もはやボンジュンにも止められません。イガンはこっぴどく殴られた挙句、首を吊るされました😱。

これを止めたのはユウォルでした。ユウォルは、イガンは父親の命令に従っただけだ、どうか命だけは助けてくれ、と懇願します。ボンジュンは、革命は「復讐」に終わってはならぬと言い放ち、イガンの右手に小刀を刺して「あれ」は死んだ、と公言しました。お前の名前は(母が呼ぶ)ペク・イガンだ!😠

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