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大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~17〜19話 この展開を待ってました!

韓国ドラマ、【大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~】は17話から19話まで視聴しました。最後は不穏な気配が漂っていたけれど、途中はめっちゃ楽しかったですね〜😍。そうそうそうこなくっちゃ!ですよ。以下、3話まとめたネタバレです大丈夫じゃない大人たちネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

心機一転

ジムミラーに故障診断機能をつけるというアイディアを聞いたジョンピルは、満面の笑みでバンソクを歓迎してくれました。トラブルを起こさず、成功してから退職した方が良いと促してくれます。ぜひ成功を!バンソクも素直に謝罪しました💜。

一方のジャヨンは、ハンミョンE&Cに左遷されたノ常務に会いに行きます。常務はすっかり元気になって笑顔で迎えてくれました。ジャヨンがクビになったことも一目で見抜きます。そうでなければ恨みのある元上司に会いになど来ないというのです。ノ常務はジャヨンならどこにでも就職できるから、今は我慢してハンミョンにしがみつけ、とアドバイスしました。屈辱は一時のことだ。ファイト!🤗

ジャヨンはとりあえず転職サービスに登録し、良い職が見つかるまでは、ノ常務のアドバイス通り、ハンミョンにしがみつくことに決めました👍。事務棟常務のペ・ジョンタクは、なんとかして思いとどまらせようとしましたが、あまりにもジャヨンが粘るので根負けし😁、それでも自分のところでは使いたくないと研究棟の企画チームに配属します。そう、ナリのいるところです😨。

最初はバンソクもジャヨンに嫌味を言って退職を促しますが、バンソクも以前は似たような状況で頑張ってましたよね😓。今度はジャヨンが慣れない仕事で四苦八苦する番なのです。慣れない単語が飛び交うミーティングの議事録をまとめるのに、録音した内容を何度も聞き直したりネットで調べたり〜それでも分からない時は、バンソクに尋ねたり、と涙ぐましい努力をしていました。挙句の果てに、ジムミラーのエラーを確認するための「スクワット要員」にまでさせられます😱。

起死回生

前回セグォンが「AA電子から30億ウォンで顧客リストを手に入れた」というくだりが気になっていたのですが、セグォンはこれをハンミョン電子に持ってきて100億ウォンの利益を出したのだそうです。ベトナムの内需が拡大すれば、あと50億ウォンの追加が見込まれるのだそう。コイツは嫌なやつだけど、そうした目端はきくのかもしれませんね。セグォンは、辞めるにしても、会社の損失を埋め合わせたかったとしおらしく語って社長に取り入ると、古巣のチャンイン事業所に戻してほしいと頼み込み、開発1チームに復帰してきました😈。社長は「身の丈に合う形で働け」と命じ、セグォンは素直に従います。

でもどうやらそれがらしいのです。なんとヤツはジムミラーを開発したらその技術と人材をそっくりそのままE&Cに持ち込むつもりなのです😵。そのE&Cの代表はハン・スンジン(パク・グンロク)と言ってスンギの弟でかつ最大のライバルらしいです。今のハンミョンの会長?は最初スンギを見込んでいたようですが、最近はこのスンジンを買っているらしい。そのスンギは相変わらず、チャンイン事業所の売却をひそかに企んでいました。

婿の記憶

さすがのバンソクもジャヨンが気の毒になった頃、さらに同情すべき状況がジャヨンを襲いました。ジャヨンの父はいつも施設で妹のミニョンが面倒を見ているのだけれど、そのミニョンもいっぱいいっぱいだと察したジャヨンは、数日だけ父を引き取ることにしたのです。最初はワンルームマンションを借りようとしましたが、ジョンアが水臭いと言ってマンションに呼んでくれました🌹。あそこはジョンアの持ち物なのですね。

ジョンアの父は、見知らぬところを嫌がってタクシーから降りようとしませんでした。そこへバンソクが通りかかり、声をかけます。ジャヨンは断りましたが、バンソクは放っておけず、手を貸しました。するとジョンアの父はバンソクを「ハンソバ」と呼びます。以前の電話の時同様、バンソクをセグォンだと思い込んでいるのです💦。

そこへ今度はそのセグォン本人がやってきました。セグォンはかつて「3時間だけ義父を見ていてほしい」とジャヨンから頼まれたのに、母からどうしても親戚の追悼式に顔を出せと命じられたて家を抜け出したことがあるのだそうです。実際ジャヨンの父親は、自分は大丈夫だから行ってこい、と勧めてくれたのだそう。でもその間に父親の容体が急変し、今に至ってしまったらしい😔。

セグォンとしては義父のことは大事に思っていたようで、変わり果てたその姿を見たら放っておけず、自分が婿だと名乗り出ました。でも父親はセグォンが分からず、バンソクを婿だと言い張ります。多分「顔」とかじゃなくて「優しさ🌸」で認識しているのでしょうね。こうしてセグォンは、ますますバンソクを恨んでしまうわけです。

ガキンチョ vs 真の大人

そんなわけでセグォンは、ことあるごとにジャヨンとバンソクに嫌がらせをしました。一時はバンソクをチームから外そうとしますが、バンソクは即、ジョンピルに訴えて取り消させます👍。セグォンは「告げ口」するなんて卑怯だとのたまいましたが、いや、卑怯なのはどっちだ、って話でやんすよ。卑怯というより「ガキンチョ」かしらね😜。

もちろん、バンソクもジャヨンも、一筋縄ではいきません。だてにこれまで辛酸を舐めてきたわけじゃないのです。特にジャヨンは新しい職が見つかり、今の企画を成功させれば転職に有利になると言われたから尚更です。

彼女は「スクワット大好き」なジョンアをバイトとして雇い😂、バンソクのためにできることは何でも手伝いました💜。バンソクは、ジャヨンのためにも、鼻血を出しながらセグォンの命令に従うべく尽力します。それでもどうしてもできないと諦めかけた時「技術者ではないジャヨン」が助け舟を出しました。詳しいことは省きますが、要は「機転を効かせた😎」のですわ。

「ガキンチョセグォン」はそれは「ズルだ!」と喚きますが、大人な二人は動じません😁。あれは「立派な戦略」だものね。ジョンピルからのOKも出て、ジャヨンがこっそりバンソクにOKサインを出したシーンはめちゃ楽しかった😍。

またナリも一皮剥けたようです。彼女はスキルアップしての転職を狙っており、いつまでも「復讐」にこだわるセグォンには愛想を尽かして別れを切り出していました🎉。

感想

以前とは打って変わって優しくなったノ常務を見て、彼もまた精神的にかなり追い込まれていたのだと痛感しました。そうでなければ、ジャヨンが信頼しただけのことはある、良い上司だったのですよね、きっと🌹。

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