大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~7〜9話 バンソクのオシャレが微笑ましい

韓国ドラマ、【大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~】も毎日楽しく見ています。このドラマには全くと言って良いほど恋愛要素は期待していなかったのですが、ここに来てバンソクとジャヨンがちょっといい感じで楽しくなってきました🤗。その様子も、決してあからさまじゃなくて、特にバンソクの努力?が涙ぐましいのが微笑ましいんですよね〜😂。以下3話分まとめたあっさりネタバレです大丈夫じゃない大人たちのネタバレ感想行きますよ~(^^)/

アイディアの盗用

またしてもセグォンがク◯でした👎。自分の企画が採用されなかった〜バンソクの言った通りだった😁〜のに腹を立てた彼は、こともあろうに、バンソクも事前に認めてアドバイスしていた開発3チームのオ・ヘミ(ユ・ジョンレ)の企画を利用しました。もちろんこの内容は公表されていたので、厳密に言えば「盗用」ではないのですが、ずる賢いセグォンは、ヘミを利用するだけ利用しておいて、開発チームには彼女を加えなかったのです😈。

てっきり自分もチームに参加して開発を続けられると期待していたヘミは、大いにショックを受けました😨。これを知ったバンソクは、泣き寝入りせずに戦えとヘミを焚き付けます。最初は尻込みしていたヘミも一念発起し、反旗を翻しました。その機会が「業務能力テスト」です😎。

業務能力テスト

本社のノ常務からリストラを急かされたジャヨンは、セグォンが(自分を棚に上げて)社員たちの能力不足を批判したのをヒントに、全社員に「業務能力テスト」を実施すると発表しました。若くてやる気のある社員は別として、「管理職」の名の上にあぐらを描いているおじさんたちは非難ごうごうです🐵。すぐに「仲間のバンソク」にこれをやめさせようとしました。

でもバンソクは、ジャヨンに協力することで「願い」を叶えてもらうことを条件に、ジャヨンの手足となって働きます。そのおかげで皆から「裏切り者💀」呼ばわりされましたが、そこは目をつぶって頑張りました。それにバンソクとしては「若くて能力のある社員」が評価されるのは当然だと考えているのです👍。

でも他の中間管理職はこぞって猛反対でした💢。事前調査では9割が反対していたそうです。そこでジャヨンはバンソクにクレジットカードを渡し、若者たちを懐柔するよう命じました。もちろん自分も説得に出かけていきます。こうして多くの若手がふたりの主張に賛同しました。これまでは上司の機嫌を取らなければならなかったけれど、試験があるなら「実力」で勝負できると考えたのです。

セグォンをはじめとする能力のない管理職はこれも邪魔しようとしますが、最後は「実力主義」に軍配が上がりました🎉。社長も大いにこれを評価したそうです😁。

そこでヘミは満を辞して発言しました。アイディアを出したのに開発チームに加えてもらえなかった。テストで実力を評価されたら、希望する開発チームに参加させてほしい。ジャヨンはコ・センター長に意見を仰ぐと、センター長も承認しました。セグォンは歯噛みして悔しがります😜。

苦し紛れの言い訳

一方で、セグォンが自分との仲を隠していることへの不満が頂点に達したナリは、飲み会の席であからさまにジャヨンを個人攻撃しました。やはりナリはペ・ジョンタクの義妹だったそうですよ😏。この事業所に来た目的を問い詰められたジャヨンは、真実(=リストラのため)は口が裂けても言えず、言うに事欠いて「やり直したい男がいるから」と答えました。そこにいた誰もが「男=セグォン」だと理解します😵。

ジャヨンはともかく、セグォンが満更でもなさそうだったのが可笑しかったですね〜😂。それでナリはますます怒ってしまいます。セグォンを呼び出して問い詰めました。それなのにセグォンはそんなナリに「君のご機嫌を取るのは疲れた」などと言ったものですから、ナリはとうとう泣き出してしまいます。元妻は、家柄もよくないから釣り合わない、って言ってたじゃない!😡

これをジャヨンが耳にしました。ジャヨンは腹立たしくてならなかったけど出ていくにも出ていけず、ひとりでやけ酒を煽ります。そこへ、ジャヨンが店に忘れていった荷物を持ったバンソクがやってきました。ジャヨンは、何を思ったのか、いきなりバンソクに抱きついて唇にキスをします😍。これをまたセグォンとナリが見ていました。ナリは大いに喜んでいましたが、セグォンは面白くなさそうでしたね〜🤣。

実はこの少し前、ジャヨンの父からジャヨンに電話がかかってきました。電話を預かっていたバンソクは、ジャヨンはいないと答えるのですが、ジャヨンの父は認知症なため、よく理解できず、男性のバンソクを「婿のセグォン」だと思い込みます。一生懸命娘のことを頼む父の言葉を聞いたバンソクは、ジャヨンも彼にとっては大切な娘なのだと実感したらしい。そしてそれをジャヨンに伝えました。あんな男=セグォンに未練を持つな、あなたならもっと素敵な人がいるはずだ🌹。

そしてバンソクは(突然キスなどしてとんでもないことをしたと)謝るジャヨンに気にするなと答えたくせに、次の日は「いつもと違う赤いシャツ」を着て出社しました。この人はいっつも同じ柄のシャツを来ていたので同僚から「新しいシャツか?」などと尋ねられたほどです💦。バンソクは、たまに着ている、と答えました。そしてミーティングの場では、何度もリップクリームを塗りたくります💕。も〜ジャヨンの気まずそうなことったらなかったですよね😨。バンソク、意識しすぎなの見え見えだものね😂。

苦肉の策

そこへまたしてもノ常務から、今度はバンソクを真っ先に解雇するよう命じられました😱。人事としての経験がないという理由ですが、ジャヨンとしては、ここ数ヶ月ともに仕事をしてバンソクの能力を高く評価していたため(それに負い目もあったため💦)、解雇通告などできるはずがありません。

そこへバンソクがやってきて「約束を果たしてほしい」と言い出しました。そろそろ人事は卒業して研究棟に戻りたいと言うのです。そのためにちゃんとビョングクのご機嫌をとって根回しまでしてきました。が、ジャヨンは、ビョンソクでは力が弱い=バンソクを呼ぶ権限がないと憂えます🤔。

そこで思いついたのがセグォンでした😵。セグォンは、今、ありとあらゆる汚い手を使って手に入れた企画をなんとしても成功させたいと願っているのですが、いかんせん能力も人望もありません😜。ジャヨンは、これまでのことを一切水に流して、バンソクと手を組むべきだと勧めました。セグォンが断ると、これからずっと「元夫とヨリを戻したい」「セグォンはナリと付き合っている」と言い続けると脅します🤣。セグォンは時間をくれと頼みましたが、もはや屈服するしかないですよね、この状況じゃ😏。

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