ペガサスマーケット ネタバレと感想 3&4話 すべてが裏目?に
韓国ドラマ、【ペガサスマーケット】の3話と4話を視聴しました🎶。本来「裏目」と言う言葉は、良かれと思ってやったことが逆の結果になる(災いする)という意味なのですが、ここでは逆です🙇♀️。嫌がらせのつもりでしたことが、すべて相手のためになってしまった、ということ💦。以下早速ネタバレです。
こんなはずじゃ・・・
鮮魚売り場の復活
以前より、このペガサスマーケット(本来は天馬マートと言っているらしい)では客が少ないため、鮮魚売り場は閉鎖していました。仕入れをしてもすぐに魚が傷んでしまうからです。実際に最初の頃の店内はハエがブンブン飛んでいました😵。それでボクドンはこれを復活させるのですが😈、これをパヤ族のピエルレックが繁盛させます😂。彼は見事な包丁さばきで「芸術的な刺身」を次々と並べておばちゃんたちの関心を引きました❣️。パヤ族はこれ以外にもセールストークがすごく上手で、商品を次々と売りさばいていきます👍。
客を疲れさせる回転ドア
ポクドンは、スーパーのドアが開きやすい=客が入りやすいのは問題だとし、使用者自身がバーを押して「充電」させるという回転ドアを採用しました😓。皆、中に入る頃は疲れ果てているという仕組みらしいですが、今のところ、客の減少はまったく見られておりません。疲れているのは従業員だけなのか?🙄
利益の上がらないゲーム機
ポクドンは中古のゲーム機も仕入れました。これに関してはまだ良いとも悪いとも分かっていません。誰よりも反対していたはずのソックがハマっているらしいのが笑えまするが😅。
孤児の読書コーナー
コ・ミジュ(キム・ギュリ)という少女が、亡き父を雇ってほしいとやってきました🤔。何でも父親のコ・ヨンイル(ユン・ヒソク)は司法試験に落ち続けた挙句、その試験が廃止になった後はどこにも就職できずに亡くなったそうで、そのままでは成仏できないと皆が同情していたのだそうです。それを聞いたミジュは、何とかして父を成仏させたいと乗り込んできたらしい。ボクドンは早速ヨンイル👻とミジュを雇いました😲。ソックもさすがに子供は雇えないだろーと突っ込もうとしますが、サラリーマンのソックにとって社長の言葉はゼッタイです。
しかもポクドンはソックに、ミジュに勉強を教えるよう命じました。ミジュはこれを読書コーナーにやってきた大人たちに伝えます。これでペガサスマーケットの評判は急上昇しました💕。またミジュは結構な勧め上手で、参考書もたくさん売ったそうです。ソックはあらためて、これが「企業倫理」か😻、と感動しました。
イベント
ソックは、ペガサスマーケット内でイベントを開いたらどうかと提案しました。ポクドンは早速この意見を採用します。しかも元歌手のミンダルのバンド「ムダンズ」を呼んで演奏させるよう命じました。演奏料も払うと言われたミンダルは大喜びで仲間を呼んできます。ところがこれがまたひどいバンドでした😱。昔のKISSを彷彿させるような、悪魔系のそれなのです😈。これはさすがに失敗するだろうと思われたところに救世主が2人現れました。
1人目はインベです。王様の格好をしたインベはミンダルのバンドを叱責し、客が嫌がっているから直ちにやめるよう命じました😡。ミンダルが言うことを聞かないので、ついに乱闘になります。これをミンダルの息子のミニョン🐰が泣いて止めました。パパは悪人じゃない!弱いものいじめはサイテーだ😭!!ミニョンはこの少し前に、母に買ってもらえなかった「うさぎの帽子」をソックからもらって喜んでいたところだったのです。いや、さすがに真夏にうさぎはないよね💦。
が、このやりとりが感動を呼び、いつの間にかこれは「ミュージカル💝」だったと解釈されました。客の評判は上々で、これは「王様vsムダンズ」として毎週恒例のイベントとなりました😂。
まとめ
ポクドンは、ああ見えて結構な恐妻家らしく、妻(キム・ジェファ〜キム・ミラン@ナインルーム)にはこの左遷を話せていないらしいのもおかしいですよね😁。息子はポクドンを「天馬グループの理事」だと学校で自慢したそうですよ💦。でもキム会長も、本気でポクドンを失脚させようとは思っておらず、むしろヨングたちの不正を暴かせようと目論んでいたように見えましたが?🤔