検事ラプソディ ネタバレと感想 第12話 蘇る「呪い」

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イ・ソンギュンさん主演の「検事ラプソディ」は、これを見始めて初めて、イラッとさせられました💢。も〜なんやねん、あのクズ支庁長は!以下怒りのネタバレです。

検事ラプソディのネタバレ感想行きますよ〜( `ー´)ノ

史上最悪の支庁長

インジュの後任はチェ・ジョンフン(キム・ユソク〜シン・ジュンハン@ピオラ花店の娘たち)という、ジョンウと同じ延世大学の卒業生でした。これがまあ「最低最悪👎」を絵に描いたような男でしたよね😡。自分より立場が弱い者には威張り散らし、逆に立場が上の者にはとことんへつらう。前任者のキム・インジュとは真逆の最悪野郎ですインジュの後任。最初それに気づかなかったミノはなんとかしてご機嫌を取ろうとするのですが、ジョンフンはソウル大卒のビョンジュンばかりを可愛がります。着任早々、このビョンジュンとミョンジュンだけを食事に誘い、信頼できるのは君達だけだとのたまいました😈。ミノはそんなことは露知らずジョンハクと共に翌朝早くに出迎えに行くのですが、既にビョンジュンがジュンフンと同じ車から降りてきます😨。

それからもず〜〜〜〜っと冷遇され続けました😭。それでも頑張って高麗人参をわざわざ自宅にまで届けますが、その高麗人参はビョンジュンに直行します

この態度は仕事でも同じでした。貧しく弱い人間には容赦無く罰を与え、権力者の関係者には便宜を図るよう命じます。前者を担当したミョンジュは、わざと嫌味たっぷりにジョンフンにお世辞を言ったのですが、それすらも気づかないバカなのです😜。またそんな処世術を持たないソヌンは、権力者の親戚、パク・ソヌを強行起訴したために、それを許可したとソヌンを庇ったミノとともに減給処分となりました😔。

ソヌンが毎日当直をするよう命じられた時は、ミノをはじめとする同僚たち(ミョンジュ除く)が手土産を持って激励に来ます💕。が、ミノが酒を持ち込んだことから、いつしかどんちゃん騒ぎとなり🐒、それがジョンフンに見つかりました😨。ミノとソヌンは「反省文」を書かされますが、我慢できなくなって水霧に飲みに行きます。そこでついインジュを思い出していたら、そのインジュから電話がかかってきました😍。皆で蓮の葉茶を山のように送ったそうなのです🎁。

新任の支庁長の感想を聞かれたふたりは、ソヌンは気を使ってごまかそうとしますが、ミノは我慢できずに「ひどい男だ」と打ち明けました。私にとっての支庁長は永遠に支庁長だけです!!インジュは、気持ちは分かるが、もう自分は支庁長ではないのだから、支庁長とは呼ぶなと諭しました。それでミノとソヌンはインジュを「ヒョン!💝(兄貴)」と呼びます😭。ヒョン〜!ポゴシッポヨっ、ヒョーンっ!!インジュヒョーン!!😭

ジョンウの成長

ジョンフンに虐められたのはこの二人だけではなく、ユンジンもジョンハクも同様でした。ただ一人、同じ大学出身のジョンウだけは目をかけられます😈。ただしジョンフンはジョンウにソヌンとミョンジュを「スパイ」するよう命じました。最初はテキトーに調子を合わせていたジョンウも、最後にはキッパリこれを断ります👍。ふたりとも僕が尊敬する検事で僕も刑事2部の所属です!スパイなんかできません( `ー´)ノ

またジョンウは、ミランからデートに誘われました😏。そう、ミランは以前からジョンウが、有名な「風の丘」というレストランで客室乗務員とデートするのを羨ましく思っていたのですよね😁。でもジョンウはミランをあくまでも「大君主様」としか思っていなかったようなのです😔。「風の丘」でミランが「ミランさん」と呼んでほしいと言い出したので、ついにハッキリ自分の気持ちを説明しました。ゲームの中でだけ仕えるが、それ以上の関係にはなれない、と😿。

309号室の呪い

最初の頃話題になっていた「ハイヒールを履いた少女の呪い」が再び浮上してきました🎉。確かミノが貼ったお札はもう剥がれていたんでしたよね😎。それでもミョンジュにはなんの危害も加えませんでしたが「またオフィス内で飲み食いしているのではないか」と見回りをしていたジョンフンの前にまた現れたようです👻。

感想

あ〜この「呪い」が再び効いてジョンフンが「検事を辞めてジニョンから出ていけ」ばいいのにね〜ジョンフン、出ていけ!インジュオッパ、カムバーック!

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