検事ラプソディ ネタバレと感想 第3話 宣戦布告
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イ・ソンギュンさん主演の「検事ラプソディ」の3話を視聴しました。も〜これ、ホントに面白いです😻。メイキングの様子からも明らかですが、制作者側も思いっきり楽しんで作っているのが伝わってきますよね😏。以下早速ネタバレです。
宣戦布告
ソヌンが時間をかけて解決を図っていた事件を、ミョンジュが横からかっさらって行ったのが原因で、ふたりは激しい口論になりました。部長検事のミノからひどく叱られたふたりはでも、それから一時休戦状態を保っていたそうです。先に奇襲をかけてきたのはミョンジュでした
。ミョンジュは、ずっとソヌンが指導してきたジョンウを引き取ると言い出したのです😨。
これをミノがあっさり承諾したので、ソヌンは思いっきりぶーたれました😤。「首席検事」のジョンハクは、なんとかソヌンをなだめようとします。もう少しチャ検事に配慮してやれ。二人のせいで雰囲気が最悪だ😥。ジョンハクは「胃痙攣」の持病があるそうで、最近治っていたのがまた復活してきたそうです。それというのもミノからさんざん注意をされていたのです。首席検事の君がもっとしっかりしなきゃダメじゃないか。僕は君に目をかけているから苦言を呈しているんだぞ😈。そう言っていきなり拳を振るいながら歌い出したあの歌は司法研修院の校歌でしょうか🙄。→ 後日コメントで教えていただきました🙇♀️。高麗大の校歌だそうです。ふたりは同窓生だったのですね🌸。韓ドラ初心者さん、貴重な情報をお寄せいただきましてありがとうございます!💐

治っている時は滅多なことで痛まなくても、一旦ストレスを感じ始めるとその症状はどんどんエスカレートして行きます😱。仕事で仲裁をしている時も同様です。もはやどんなに薬を飲んでもその痛みは治りませんでした。そんな時にとんでもない事件が勃発します💀。
ジョンウが、美人客室乗務員とのデートを計画していたその日、ソヌンは渋々「和解」を申し出ました。帰りに一緒に食べに行こうと皆を誘ったのです。もちろんミョンジュも含まれています。ミョンジュは返事をしませんでしたが、皆がエレベーターを降りようとしたその時、自分は仕事に戻る、と断りました。デートに行こうとさっさと仕事を切り上げて準備万端整えていたジョンウも、漏れなく、連れ戻されます🐒。そのジョンウが対応していた相談者の女性もです😈。
その相談者というのが、実はとんでもない食わせ者でした。チョン・ボンネ(イ・ヨンラン〜キム・ヨンスク@空港に行く道)というその女性は、濡れ衣を着せられて出国禁止命令を出されたと涙ながらに訴えに来たのですが、本当は、全国内のあちこちで数百億ウォンの手形を使って詐欺を働いていた詐欺師だったのです😱。ボンネはわざと、週末の夕方、しかも「新人検事🐵」のいる部屋を狙ったそうです。ジョンウはまんまと引っかかりましたが、ミョンジュの目は節穴ではありません😎。
「チョン・ボンネ」の正体を知ったミョンジュの胸は高鳴ります😻。こんな大物を捕まえれば、もうこんな小さな田舎とはおさらばできるわ!一方のボンネはなんとかしてこの危機を逃れようとしますが、ミョンジュは何を言っても耳を貸しません👊。それでボンネは、どうやら隠し持っていた洗剤を口に含んで「泡を吹く」芝居をしました😵。これにはさすがのミョンジュも慌ててしまいます😱。功名を焦ったばかりに容疑者を殺してしまった!?妄想はどんどこ膨らみます🤣。早く救急車を呼んでっ!!
この様子を見て、詳しい事情は分からなくても「とにかく大変な事態になった😨」と焦っていたジョンハクの目に、救急車を見て後を追ってきたミノの姿が飛び込んできます👿。ジョンハクのストレスは超マックスに達しました。
とそこへ、ソヌンがやってきました。ソヌンは臭いにとても敏感だそうで、一発でボンネの「芝居」に気付きます
。洗剤を口に含んだと指摘されたボンネはさすがに観念しました😜。救急車はジョンハクを病院に搬送してくれたそうです💜。またその頃懸命にタクシーを飛ばしていたジョンウの携帯には別れのメッセージが入っていたそうです💔。
翌日の新聞には「大規模手形詐欺グループがジニョンで逮捕!🎉」の文字が踊りました。支庁長はミョンジュの活躍とソヌンの協力を称え、顔写真が掲載されたミノもすっかりご満悦です😁。でもミョンジュは一言もソヌンに礼を言いませんでした💦。それどころか、ソヌンが、残業してカップ麺を食べていたミョンジュにビールを手渡した時も「礼が聞きかったのだろう😈」と嫌味を言います。そしてついにそこで「黄銅尺」について切り出しました。ミョンジュは、自分がもらえなかった黄銅尺をソヌンがもらったことに大いに対抗心を燃やしていたのだそうです😡。それをあろうことか栓抜きに使っているなんて嫌味もいいところよっ!😤
この黄銅尺についてはミノもビョンジュンから聞かされています。これはパク・デチョンという高名なソウル大の教授が、毎年ひとりの愛弟子にだけ贈る品なのだそうです🎁。次長などはこれを飾って自慢しているほどなのに、なぜソヌンは栓抜きがわりに使っていたのか🤔。そもそもなぜソヌンがそのような栄誉を与えられたのか?🙄
エピローグ
ジニョンが地元のソヌンは、いつもコーヒーを買う店でもポイントを貯めていました🐒。でもミョンジュは、どうせ長くはいないからと断ります。後ろで話を聞いていたソヌンは、ミョンジュが店を出ていくとすぐに「同僚のポイントをもらえないか」と粘り、店員を大いに困らせていました🤣。
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