ナインルーム ネタバレと感想 第17話 再びタッグを!
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韓国ドラマ、【ナインルーム】の17話を視聴しました。これはなかなか楽しかったですね~。そう来なくっちゃ
。
以下早速ネタバレです。
ユジンを救い出すために、ファサとヘイが協力し合いました。ふたりは見張りの気を引くために、空いている部屋に行って火災報知機を作動させたのです
。
皆が逃げ惑う中、なぜかポン・サダル院長だけは使命感に燃えていたのか、まったく動じませんでした。除細動器のスイッチを入れ、あとは胸に当てるだけ~となったところに、ファサとヘイが飛び込んできて邪魔をします
。
暗くてよく見えなかったのですが、どうやらサダルはパッドを自分に当てて感電してしまったようです。そのせいで脳に損傷を受け、緊急手術が行われました。
一方、そんなわけでユジンは無事でした。チャンソンも以前のままのように見えたのですけど、最後の最後に来て、手術後の昏睡状態を脱し、意識を取り戻したサダルが、なぜか、子どものように叫び出します。オンマ~!助けてっ!!
え~あれってチャンソンと入れ替わったということじゃあないんですよね? 単なる後遺症でしょうか?それとも??
一方のヘイは、ファサとミランがユジンを助けてくれたことに感謝し、再び自宅に呼んでくれました。でもユジンはヘイを許せないらしく、ずっとヘイを無視します。恨んでるわけじゃなく、顔を見るのが辛いのだそうです。
ヘイはキム・ジョンスから再審の書類を取り戻そうとしましたが、ガードが固かったため、ファサとミランが夜中にタムジャンに忍び込みました。ファサは掃除婦の格好をしていきます。目指すはジョンスの部屋の金庫です
。
二人は四苦八苦して金庫を開けることには成功しましたが、既に書類とレコーダーは持ち去られた後でした。
金庫を開ける際、3度目には成功したものの、暗証番号を2度間違えたためにエラー音が鳴ったおかげで、パク・サンスが起きだしてきます。ミランはこれをごまかすために、嘘の
愛の告白をし、キスで動きを封じ込めました
。いや~このミランの献身ぶりには涙がこぼれまするね
。
またファサは、自分の書類はなかったものの、ヘイが脅されていた書類を見つけて持ち出してくれました。ファサはそれを見てファサが裏切った理由を悟ったようです。あ~ファサも本当に優しいです
。だから皆から慕われているのですよね。
一方のボンサムは、モーテルでファサを襲った犯人が、チョルスンと一緒に「国家情報院」にいたソ・ヒュクジンだと突き止めました。ヒョクジンは「自殺した」ことになっているイ・サンヒと同じフィリピン行きの飛行機にも乗っていたそうです
。
やはり相手はプロだったのですね~。しかも、貧しい生まれだったのが、今や12階建てのビルのオーナーとなったそうですから、ヨンベの仕業で決まりでござるね。
楽しんで見てきた「ナインルーム」もいよいよ残すところあと3話です。続きもとっても楽しみですね
。
ナインルーム<韓国放送版> DVD-BOXI、II [ キム・ヒソン ]
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