キマイラ ネタバレと感想 9&10話 もしや"彼女"がキマイラ??

パク・ヘスさん主演の韓国クライムサスペンス、【キマイラ】の9話と10話を視聴しました。これって、もしかして〜真犯人はあの人??な妄想が浮かんじゃいましたが😍、またミスリードかもしれませんね💦。以下早速ネタバレですキマイラのネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

サンウの息子

やはり、ジュンヨプはサンウの息子でした。っていうよりここはもうそれしかなくないですか😅。

ジュンヨプが今回ジェファンに明かしたところによると、もともと国際養子縁組に出されたのはイ・ジュンヨプという子どもだったらしいのですが、その子がどうやら肺炎になってしまったらしいのですよね。その時代、国際養子縁組にかかる費用は2千ドルだったそうで(たぶん施設では既にその金を受け取っていたことから)その代わりとしてサンウの息子のテヨンが送られたそうなのです。紛らわしいのでここでは「ジュンヨプ」で通しまするね。

また、面倒を避けるために子どもは皆「孤児」ということにしてあったらしい。

ジュンヨプはジェファンに、勾留中のサンウに会いに行った時の話もしました。会わせてくれたのはジュソクだったそうです。ジュソクは確か、空腹だったジュンヨプにとうもろこしもくれたんですよね💜。

サンウはそこでジュンヨプに、誰に何と言われても言うことを聞かなくていい、正しい方を選べと教えました。それで一人になったとしても高潔さを忘れてはいけない。

ジュンヨプはジェファンに、ハン・ジュソクは良い人だったから、きっと真実を教えてくれると思っていたが、一歩遅かった、と無念さを語りました。父は自殺ではない。そう言って、ジェファンに協力を求めます👍。

またジュンヨプは、ジュンヨプを探ろうとしたソ・ヒョンテから食事に招かれました。話が父のことに及ぶと、父は化学系の工場労働者だったと伝えます。大手企業の合併のせいでリストラされたと聞いたヒョンテは、サンウのことを思い出しました。理事は雇用を確保すると約束したのに😤!!おそらくはそれで邪魔になったサンウを犯人=キマイラに仕立てたに違いありませんね👊。

キマイラの由来

キマイラと言えば、ヒョンテの肩にはキマイラのタトゥーがありました😲。でもって、若い頃のあの顔(イ・シフン)は、間違いなくジェファンの母、ウンスの恋人だった男ではありませんか😵!え〜もしかしてヒョンテがジェファンの父親だったりするのでしょうか?!😱

でもって、このウンスですが、どうやら化学者みたいでしたよね🧐?ということは、たぶん、TH-5の開発者のうち、キマイラ事件で殺されなかった2名〜ペク・ウンチョルとリュ・ソンヒのうちの女性、シングルマザーだったと言うリュ・ソンヒがウンスなのではないでしょうか😨?ソンヒは天才で、ほぼ一人ですべての仕事をこなしていたそうです。

今回ウンスは、テレビで報道されていた爆破事件を知ると、即、それが「Fenian Fire」だと察して、一心不乱に化学式を書き始めました。

模倣犯

その爆破事件を起こしたのが、例のブロガー=ぷよぷよ消防士のカン・サングです。場所はソリュングループの新社屋建設現場〜どうやら白リンを使ったようで、ユジンは講義でこれを「Fenian Fire」だと説明していました。これは19世紀にアイルランドの秘密結社=フェニアン団が使用したテロの手口なのだそうです👿。こんなことを知っているウンスがただものじゃないことは明白ですね。

サングとソリュングループの関係は不明ですが、彼の母は認知症らしく、どうやらその憂さ晴らしをしているようにも見えました。彼はラジオ局に電話をし、自らを「キマイラ」と名乗っていましたが、これは模倣犯で間違いないと思われます。ユジンのプロファイリングも同様で、ソリュンに恨みがあるのだろうと分析していました。

まとめ(まだ妄想🐒)

35年前の被害者たちが「毒性の強い消毒液=TH-5」の開発に携わっていたにも関わらず、実際の仕事はほとんどせず、ソリュンにおもねっていたことや、以前のジュソクの言葉=多くの罪を僕が背負っていけるように〜を鑑みると、この3名を殺害したのは、もしかしたら、開発を止めようとしたソンヒ(=ウンス)なのかもしれませんよね

また、もともとイ・ヒジュンさんは好きな俳優さんと言うこともあり💕、彼が殺人犯じゃない可能性が高まってきた今、是非ともジェファンとタッグを組んで、悪人どもを叩きのめしてもらいたいという気持ちでいっぱいです可哀想なジュンヨプ( ;∀;)。何の罪もない両親と弟妹を殺された上に(母とお腹にいた子どもも奴らに殺されたも同然だ💢)、言葉もわからない土地でどんなに苦労したことかと思うと胸が痛んでなりません😭。

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