チェックメイト! ネタバレと感想 第17話 ハジマンがやってくれました!

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韓国ドラマ、【チェックメイト!~正義の番人~】の17話を視聴しました。ついに~ハジマンがやってくれましたね!以下早速ネタバレですチェックメイトのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ついに、ソンガンに特別労働監督を実施することになりました。それも全員で臨みます。

監督官たちよ。労働部を挙げて闘うぞ!ドンヨンの件は警察に任せよう!

選挙運動中のヤンテは、長官から電話が行ったはずだとハジマンを脅しますが、ハジマンは怯みません。長官の権限は、大統領令によってその一部を庁長に委任できるのだそうです

ジンガブは、演説を聞くために集まっていた人々に避難を促しました。ここは爆発の危険性が高いです!!早く逃げて!

ヤンテはテギルに、資材倉庫にある帳簿を隠すよう命じますが、これはマルスクが知っていました。倉庫の出口にはドックたちが待ち構えています。いや~マルスクも強い強いドックが惚れるわけだ( *´艸`)

テギルはなんとかこのバリケードを突破して荷物を運び出そうとしますが、そこはジンガブが阻止しました

実際の調査では、数々の危険性が浮上しましたが、テギルはジンガブの父、ジンチョルを「安全管理チーム長」だと言って矢面に立たせます。ドゥシクは鬼の首を取ったかのように非難しました。危険を発見したら通報しないと!事故が起きたら命に係わる!!

それで首を切られたらどうするんだ?

ジンチョルはそう語る一方で、過去に通報したこともあったのだが、賄賂を渡したらしく、罰金で済まされてしまったのだと説明しました。会社は対応してくれないし、通報して工場閉鎖にでもなったら社員が職を失うだけだ。危険だから、こうして応急処置をしていた。食っていくために。飢えて死ねというのか?

自分がいるからなんとか踏みこたえているのだ~ジンチョルはこの仕事に誇りを持っていたのですさすがジンガブの父( `ー´)ノ

ジンチョルに同情したハジマンは、ジンチョルのいうことにも一理あると理解を示し、ひとまず注意措置で済まそうとしました。でもジンチョルは、公務員が手抜きをしていいのか!と反論します。原則通りにするのが公務員だろ?

ジンチョルはジンガブをじっと見つめ、もう十分働いたからそろそろ休むと微笑みました。職務をまっとうしろ、常に公務員の自覚を持て。その言葉に促されたジンガブが作業中止を命じると、よくやった、と自慢の息子を褒めたたえます。しかも後で、20年間付け続けた業務日誌を持ってきてくれました。ソンガンの経理をしているイ・ギョンミの手帳と比較したところ、その手帳に記されていた「王」が来た日と、インテが工場を訪れた日はピッタリ一致したそうです。つまり王(=社長)はヤンテなのです

それでもジランは捜索令状を出そうとしませんでした。それで資料が押収できなかったんですかね~

一方のドハもまた、このソンガンとは深い因縁がありました。過去に一度ソンガンの工場が爆破されたことがあったそうなのですが、その犯人がドハの父親だったのだそうです。ドハは父の葬儀に現れたヤンテに、金をくれと直談判したのだそう。大学に入って返済します!

この時からの腐れ縁だったのですね~

でもテギルは、この時の真相を知っているようで、ドハがそれを知ったらインテになど仕えられない、とほくそ笑んでいました。あの口ぶりは、ヤンテが父親を殺したと言わんばかりでしたし、実際そうなんでしょうよ

そのテギルはドゥシクを脅して情報をリークさせ、ジンガブやドックたちの追跡を撒きました。ドハはテギルから資料を受け取り「貯水池」と呼ばれる巨大な洗濯機のようなドラムに放り込みます。あれって焼却炉じゃないですよね?

ドゥシクには病気の母親がいるようで、ジンガブは仕方なく次の作戦を練りました。そこでまたしてもマルスクがギョンミを探ればいいと教えてくれます。どうやら彼女が資金洗浄をしていたようです。彼女はインテの遠い親戚でソンガンの雇われ社長=ヤン・ハクテと不倫関係にあると聞いたドックは色めき立ちました

不倫なら任せろ!!

ま、ジンガブには無視されちまいましたけどね。ここはあくまでもマネロンだす

が、インテは既にハクテが危ないと察していて、テギルに命じて拉致したようです

またミランは、ドンヨンの妻と友人のようで、夫を心配して泣く彼女を慰めながら、闘志を燃やしていました。ク・テギル!必ず逮捕してやるわっ!!首を洗って待ってなさい!

毎日楽しく見ているうちに、もうあと残り3話となってしまいました。今日の放送も楽しみですね

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