ウォッチャー-不正捜査官たちの真実 ネタバレと感想 第14&15話 亀の正体?

ハン・ソッキュさん主演の韓国ドラマ【ウォッチャー】の14話と15話を視聴しました。おばさんの予想は見事に裏切られてしまいましたが、でもあれじゃあイマイチ納得いかないですよね〜。まだ何か隠されている気がしますが。以下ズバリネタバレですウォッチャーのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

検察の不正

前回「麻薬」がキーとして登場しましたが、その麻薬が「押収麻薬」だったことが明らかになりました💀。警察や検察が押収した麻薬は「特殊業者」に頼んで焼却するのが決まりらしいのですが、その業者が高麗クリーニングだったのだそうです🤔。高麗クリーニングが検察から回ってきた麻薬を販売するというルートを確立して儲けていたのが地検長だったらしい😈。いつもつるんでいたところを見るとジヌは共犯なのでしょうが、少なくともへリョンは知らなかったようですね。

庁長は味方?

おばさんは、もうてっきり庁長が「亀」だと思い込んでいました🐒。まああれだけ残虐な犯人が女性というのも無理がある気はしましたが、警察官なら鍛えてあるだろうし「精神異常者」であれば、ないこともないかと思ったのですけどね〜。なんと言ってもシルエットが華奢でしたし😏。

ところが、庁長は意外にも「味方」であるかのように振る舞いました。スヨンに監視を命じたのも「力になりたかった」かららしい?🤔

"亀"の正体

それを証明するかのように「亀」の正体が明らかになります😅。まずチグァンとヨングンは、不意打ちをかけて地検長を逮捕することにしました。容疑は麻薬の常習です。ところが土壇場でテジュが裏切り、地検長を連れ出しました。テジュはなんとしても自分の手で「亀」を殺したいと考えていたのです。それに警察は信用できなかったのだそう。地検長はテジュに「壮士チャンサ会」について説明しました。警察のエリートで構成され、亀は警官だとの証言を得ます。

ところが、このテジュの裏切りにより、地検長が亀に殺されてしまいました😱。テジュは拳銃で亀を撃ち、入手した血液を鑑定に出したと言ってジヌを脅します。それでジヌはジェシクを逮捕させました。当然、ジヌがテジュを襲わせる、もしくは襲うのではないかと予想され、テジュはスタンガンを構えて待ち構えています。同じことを考えたチグァンも助けにやってきました。

でね、ここであっさり犯人が捕まっちまいます😵。それがなんと、これまでずっとヘリョンと行動をともにしていた「目立たない部下」パク・チャニ(キム・テゴン)です😲。確かに華奢です🐒。でも彼では年齢的にテジュを襲えません🤔。チャニはガンウクも「亀」だったと答えますが、彼でもやっぱり若すぎます。それを裏付けるように、例の鋏からはテジュと夫の血痕は検出されませんでした。でもジェミョンのそれは見つかったので、とりあえずはチャニが犯人だと言うことになったようです。

〜でもおばさんはまだ庁長犯人説を諦めていません😎。それとも「チャンサ会」は常に不特定多数の刺客を育てているとかいう話です?🙄〜

ユン・ジフン

そして、死亡したとばかり思っていたテジュの夫のユン・ジフン(パク・フン〜チョク・イングァン@六龍が飛ぶ)がいきなり登場しました😵。その親指には確かに切断された跡があります。しかも彼は弁護士だったそうで、ジヌの刑事裁判の代理人になると言い出しました😐。刑事事件は不慣れなので、テジュがこれをサポートするそうです❓。

まとめ

うーん、ジフンにとって「ジヌは仇」じゃないんですかね。やっぱりまだ納得いきませんよね〜🧐。来週の放送に期待です🎶。

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