オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム あらすじと感想、登場人物一覧
【オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム】もあらすじリストを作成しておこうと思います。
正直申し上げて、最初このタイトルを見た時は続かないかもしれないと懸念しましたが、どうしてどうして、さすがトルコは「ドラマ大国
」を標榜するだけのことはありましたよ
。「愛と欲望」とは言っても想像したほどえげつなくはなかったですし、オスマン帝国の歴史もまずまず楽しめ、それに何と言っても展開がいかにも「ドラマチック
」で飽きさせませんでした
。やはり史劇は面白いですね~
。
【オスマン帝国外伝 あらすじとネタバレ】
《シーズン1》
オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~第1話 あらすじと感想 新帝の誕生
オスマン帝国外伝S1 最終回 ネタバレと感想(46~48) 死の宣告
《シーズン2》
《シーズン3》
オスマン帝国外伝3 最終回 ネタバレと感想 衝撃の結末!(91話含)
【登場人物とキャスト】
主要人物
スレイマン(ハリット・エルゲンチュ):
オスマン帝国第10代皇帝。趣味は宝石細工
ヒュッレム(メルイェム・ウゼルリ→ヴァーヒデ・ペルチン~ギョニュル・アスラン@アンネ):
改宗前の名前はアレクサンドラ。元々はルテニアの司祭の娘だったが、タタール人の略奪に遭い、イスタンブールに奴隷として売られた後、ハレムにやってくる
皇族および皇帝妃
ハフサ・アイシェ(ネバハット・チェフレ):
母后。スレイマンとハティジェの母でハレムの統括責任者。元々はクリミア・ハン国君主の娘
ハティジェ(セルマ・エルゲチュ):
スレイマンの妹で未亡人
ベイハン(Deniz Çakır):
ハティジェの姉
シャー(?):
ハティジェの姉
マヒデブラン(ヌル・アイサン):
皇太子時代からのスレイマンの妃。長男ムスタファの母
ギュルフェム(セレン・オズテゥルク):
スレイマンの一人目の妻。息子を亡くした後は空気のような存在に。ハティジェの良き相談相手
スレイマンの子どもたち
ムスタファ(スフ・ベルカン・デミルバー):
スレイマンとマヒデブランとの間に生まれた皇子
メフメト(Arda Aranat→Gürbey İleri):
ヒュッレムが最初に生んだ皇子
ミフリマーフ(Ayda Acar→Pelin Karahan):
ヒュッレムが生んだ皇女
セリム(Yiğit Üst→Engin Öztürk):
スレイマンとヒュッレムの間に生まれた2番目の皇子
バヤズィト(Erhan Can Kartal→Aras Bulut İynemli):
スレイマンとヒュッレムの間に生まれた3番目の皇子
ジハンギル(Aybars Kartal Özson→Tolga Sarıtaş):
スレイマンとヒュッレムの間に生まれた4番目の皇子。生まれつき背中にコブ=天使の羽がある
政治家及び官僚
イブラヒム(オカン・ヤラブク):
スレイマンの小姓頭。元々はパルガの漁師の息子
ピリー・メフメト(Arif Erkin):
大宰相
フェルハト(Gökhan Çelebi):
第二宰相でスレイマンの妹、ベイハンの夫
アフメト(Murat Tüzün):
第三宰相
チョバン(Murat Şahan)
宰相
アヤス(Fehmi Karaarslan):
宰相
ベフラム(Adnan Koç):
元アナトリア軍政官の宰相。イブラヒムを敵視?
イスケンデル・チェレビ(Hasan Küçükçetin):
帝国の財務長官
ルトフィー(Mehmet Özgür):
アナトリア県の軍政官でシャーの夫
ヒュスレヴ(Luran Ahmeti):
軍政官
スレイマン(İbrahim Raci Öksüz):
エジプト州軍政官
マルコチョール(ブラック・オズチヴィット):
モハーチの戦いの際軍功を立てた軍司令官→小姓頭→近侍
ジェラールザーデ(Coskun Levent Tasçi):
オスマン帝国の書記官
マトラークチュ・ナスーフ(ファーティ・アル):
オスマン帝国の宮廷史家
ボンジュク(Enis Aybar):
宮殿の斧槍持ち
ペルチェム(Gökhan Tercanlı):
宮殿の斧槍持ち。ヒュッレムの側近
リュステム(Ozan Güven):
主馬頭。イスケンデルの腹心。幼い頃クロアチアから帝国にやってきて現在に至る。本名はボリス。アンドロとソフィアという弟妹がいた
長老・法官
ゼンビリ・アリ(Doğan Turan):
イスラムの長老
カスム師(Nusret Çetinel):
スレイマンのマニサ時代の恩師。スレイマンの遠征中の留守を任される
エブッスード(Tuncel Kurtiz):
帝都の法官
ハレム
宦官
スンビュル(セリム・バイラクタル):
後宮の宦官長。あだ名は「なよなよ宦官」
ギュル(エンギン・ギュナイドゥン ) :
宦官。ヒュッレムの腹心
キラズ(Ünal Yeter):
後宮出納官アフィフェの部下
ズムルト(Burak Sarımola):
ミフリマーフ付きの宦官
メルジャン(Saygın Soysal):
シャーの腹心
ロクマン(Kaya Akkaya):
宮廷宦官長
料理長・医師
シェケル(Yüksel Ünal) :
宮廷の料理長。街に買出しに行くため情報通
ヤセフ師(Salahsun Hekimoğlu):
スレイマンの主治医
ヤフヤ・エフェンディ(Hamdi Alkan):
アフィフェの息子でスレイマンの乳兄弟。医師で学者
女官・侍女
ダイェ(セマ・ケチク・カラベル):
母后付き女官長
ニギャール(フィリズ・アフメット):
後宮の女官長
ギュルシャー(ニハン・ブユクアーチュ):
マヒデブラン付きの女官
エスマ(Sebahat Kumaş):
ヒュッレム付きの女官
アフィフェ(Sabina Toziya):
スレイマンの乳母。後宮の出納官
ディアナ(Burcu Güner):
マニサでマヒデブランの侍女となるも
アーセン(?):
シャーの家の侍女
側女
ギュルニハル(ブルジュ・テゥナ):
改宗前の名はマリア。アレクサンドラの親友
アイシェ(メルヴェ・オフラズ):
スレイマンの夜伽も務めたことでヒュッレムに敵対心を抱いている
サドゥカ (サーデット・アクソイ):
改宗前の名前はビクトリア。ハンガリー王国でアリエル伯爵と結婚してすぐ夫をスレイマンに殺された。ラヨシュ2世の命令でオスマン帝国にスレイマンを殺しにやってくる
フィダン(Gamze Dar):
ヒュッレム派の側女
ファトマ(Gonca Sarıyildiz):
ハフサの腹心の側女。後にマヒデブラン付きの女官となる
エリフ(Gözde Cığacı):
ムスタファの最初の夜伽を務めるも?
フィルーゼ(Cansu Dere~ゼイネプ@アンネ):
フズルに拾われて帝国入りし、スレイマンの側女となる。ヒーラー
ルクレツィア(Elif Atakan):
ガブリエラの妹。マニサのハレムではルメイサと呼ばれている
主要人物の家族・親戚
レオ(セチュキン・オズデミル):
アレクサンドラのルテニア時代の恋人
マノリス(Kevork Türker):
イブラヒムの父
ニコ(オカン・ヤラブク二役):
イブラヒムの双子の弟
ムラト(Melih Rahmi Akyol):
スレイマンの大おじジェムの息子
アイビゲ(Ezgi Eyüboğlu):
ハフサの姪
サーヒブ・ギレイ:
ハフサの弟でクリミア・ハン国の君主。アイビゲの父
《その他》
両替商
ジョシュア(Ahmet Karakman):
ユダヤ人の両替商
アルミン・ハトゥン(Müjde Uzman):
ジョシュアの娘
ラケル(Güner Özkul):
両替商
ほか外国人
トマソ・モチェニーゴ(Naci Adıgüzel):
ベネチア共和国の駐オスマン大使
アルヴィーゼ・グリッティ (Tansel Öngel):
ベネチア共和国の政治家
ラヨシュ2世(カディル・チェルミック):
ハンガリー王国の王
アリエル伯爵(Yasin Sertdemir):
ビクトリアの夫
フィリップ・ド・リラダン(Demir Parscan):
聖ヨハネ騎士団の長
ローマ法王(Alp Öyken):
枢機卿(Giovanni Rufo)
イサベラ(メリケ・ヤロヴァ):
カスティーリャ王国(=イベリア半島)の王女
ガブリエラ・スフェンザ(Ayşe Özdemir):
ジェノバ人の女貿易商人でデ・フェオ家の出身
ほか
バトゥル(Özgür Mirlak):
カスム師の息子
チェレビー(Ozan Dağgez):
ピリー・メフメトの息子
レッマル・エルマス(Hümeyra Akbay):
砂占い師
サーリハ(?):
呪術師
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これまでに視聴したアジアンドラマの視聴リストはこちらです
: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編
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