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オスマン帝国外伝3 ネタバレと感想 第78&79話 チェックメイト

2020/08/14
オスマン帝国外伝 1
オスマン帝国外伝3

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オスマン帝国外伝3~愛と欲望のハレム~】の78話「亀裂」、79話は「傷心の決断」です。さすがのミフリマーフもああ言われてはもう引き下がるしかありませんね。以下早速ネタバレですオスマン帝国外伝3のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

傷心の決断

マルコチョールを見張らせていたミフリマーフは、シルヴィアの存在を知ると早速彼女を捕まえて、我が国の高官をたぶらかすな、と脅しました。これはすぐにファーリエの耳に入り、当然ヒュッレムに報告が行きます。

万策尽きたヒュッレムは荒療治に出ました。離宮にミフリマーフを連れていき、そこにマルコチョールを呼び出します。そこでヒュッレムは、ミフリマーフは両思いだと信じているようだが、実際のところはどうなのだと尋ねました。先日私に言ったこととの間に偽りがあるのか?

マルコチョールはそうではないと答えながらも躊躇しました。以前エスマハンが言っていたことは真実で、マルコチョールはミフリマーフを子どもとしか思えなかったのだけれど、それを本人に言うのはためらわれる、と答えたのです

ヒュッレムは、正直に言ってくれて感謝するとマルコチョールを帰しました。隣の部屋でこのやり取りを聞いていたミフリマーフのプライドはズタズタに傷つきます

ミフリマーフはしばらく悩んだ末、スレイマンに会いに行き、リュステムとの縁談を承知すると伝えました。もちろんマルコチョールにも小さな仕返しを忘れません。リュステムと結婚することにしたと告げ、皇女の心を傷つけたからにはそれ相応の覚悟をしろ、と脅しました。相手が皇女だと、好かれても嫌われても厄介ですね

そんな裏事情を全く知らないスレイマンは、無邪気に家族を全員集め、娘の婚約を発表します。シャーとハティジェのガッカリした顔がたまりませんでしたね。でもギュルフェムは素直に微笑んでくれていました。

ヒュッレムは早速アフィフェに結婚式の準備を任せます。アフィフェは、結婚式には春がふさわしいと来春を提案しますが、ヒュッレムは、絶対に今年中に行うと豪語しました。ミフリマーフの結婚式と同時にバヤズィトとジハンギルの割礼式も行うつもりなのです。それが、1年で2回も出費をしたら財政がひっ迫するとの皇帝妃の配慮だと知ったアフィフェはようやく納得してくれました

格闘士

リュステムの本名がボリスだということは以前知らされましたが、今の名前の「リュステム」とは格闘士を意味するそうです。豚飼いをしていた父は妻や息子たちに暴力をふるっていたようで、リュステムはそんな暮らしから逃れるために、9歳で徴用に応じたのだそう。リュステムが家を出たのとほぼ同時に母親は亡くなってしまったようですね。同じような年頃の子が次々と死んでいく中、リュステムはリュステムという名を自分に付けて己れを鼓舞したようです

そのリュステムにヒュッレムから2度手紙が届きました。1度目はミフリマーフとの結婚を決めたと伝えてきます。根回しが済むまで待つよう命じ、アヤスが死んだことを受けてリュステムも命を狙われるだろうから注意しろと促しました。ニギャールは手紙を読み終えて厳しい顔をしていたリュステムを、シャーを甘く見るからだ、と嘲ります。皇女と結婚しようだなんて、分不相応な夢は捨てることね

その「分不相応な夢」が叶ったことが、2度目の手紙で伝えられます。リュステムはどんなに感慨深かったことでしょう。すぐにニギャールを呼んで手紙を読ませました。お前は「何様のつもりだ」と言ったが、これで何様か分かっただろう?

得意げにそう言って、ついに離婚を言い渡しました。そうそう、ニギャールももういい加減にシャーやハティジェとは縁を切って、もう一度マルコチョールに娘の居場所を聞いてみた方がよかですね

ヒュッレムの反撃

その1 対ムスタファ

スレイマンがムスタファとメフメトを連れて狩りに行くと聞いたヒュッレムは、無邪気なふりをしてダメ押ししました。ムスタファは過ちを犯したけれど、良からぬ意図があったのではないから大目に見てあげて。イェニチェリからの信頼も厚い帝国の寵児なのだから

狩りに誘った時はそれなりに許そうと考えていただろうスレイマンも、この一言で意固地になります。己の行動が許されないと分かっていたのに強行したのは過ちではなく意図的だ!

案の定、スレイマンのムスタファへの態度は、見ているだけで気の毒になるほど冷酷なものでした。しかもメフメトにはめちゃ優しいのがまた応えますよね。その上スレイマンは、父のセリム1世に殺されたその息子のコルクトを例に出し、ムスタファはよく似ていると語りました

ヒュスレヴはムスタファに、スレイマンは謝罪を待っているのだと助言します。ムスタファが謝罪した途端、それまで氷のように冷たかったスレイマンが烈火のごとく怒り出しました

謝罪がそれほどむずかしいかっ!!おまえは自分に自信があるのだ。うぬぼれで耳を塞ぎ、おごりで目を覆っている!!忘れるな、うぬぼれと驕りは悪魔の使いだ!謝罪が重荷か?!

その後スレイマンは、父から譲り受けたという指輪を外し、ムスタファの目の前でメフメトに渡しました。おまえも自分の子に譲るがいい

それまで何とか頑張っていたムスタファもこれで心が折れてしまいましたムスタファが可哀想過ぎる( ;∀;)。それでも顔には出さず、そろそろ仕事に戻ると言って退出します。

またこういう時のスレイマンが意地悪で憎たらしかったですね~。満面の笑みを浮かべて送り出しました。不穏な空気を察したメフメトがムスタファを追ってきて慰めようとしますが、それでムスタファは一層惨めに思えたようです。でもムスタファの素晴らしいところは、決して弟に八つ当たりしたりしないところです

マニサに戻ったムスタファをマヒデブランが慰めました。スレイマンの若い頃もまさにムスタファ同様血気盛んで、よくイブラヒムとつるんで冒険をしてはセリム1世の怒りを買ったのだそうです。2度ほど命も危険にさらされたようですが、1度目はイブラヒムが、2度目はハフサが助けたらしい。そう言えば以前そんな話がありましたっけね

それでもムスタファの心は晴れませんでした。やはり以前メフメトが無邪気に語った帝王の座のことが気にかかっていたようですね。これは他のドラマ(中国史劇)にもありましたが、寵妃の子どもはより可愛く思えるらしい。スレイマン自身、父のセリム1世から命を狙われて大いに傷ついたでしょうに、失敗を教訓にしろという割には、自分は生かせていませんよね

その2 対シャー

ヒュッレムはルトフィーにあてがう侍女を探させてハニートラップを仕掛けるつもりです。密命を受けたスンビュルが得意げにアーセンという侍女を連れてきました。アーセンは早速ルトフィーを誘惑しようとしますが、これがなかなかなびきません

ある夜、ルトフィーはシャーの寝室へ行き、夫としての権利を行使しようとしましたが、過去の恋=イブラヒムのことを持ち出したことも手伝って、シャーから「しもべの分際で身の程知らずだと叱責されてしまいました。しかも、寝室には二度と入るな、と命じられてしまいます。あれでは「至高の帝国の大宰相」としてのメンツも丸潰れですね。アーセンはそんなルトフィーの心の隙を狙って再度近づいてきて、ルトフィーもついふらふら~っと誘惑に負けそうになるのですが、あと一歩のところで踏みとどまりました。いや~あれはシャーへの忠誠というよりは(イスラム教の)信仰のなせる業でしょうか

アーセンがあられもない姿でルトフィーの部屋から出てきたところを、メルジャンが目撃しました。実際には何もなかったのですが、あれはどう見ても「何かあった」ようにしか見えませんよね。メルジャンは早速シャーのもとへ馳せ参じました。それでも真実を話したらシャーが傷つくことを心配し、余計なことは言えません

一方のアーセンはスンビュルに、もうじき任務が遂行できると報告してきたそうです。それを聞いたヒュッレムも満足に頷きました。シャーもハティジェの二の舞よ。ま、こればっかりは自業自得でござりまするね

モスク複合施設

スレイマンは、ヒュッレムが心待ちにしているモスク複合施設の建設が遅々として進まぬことに苛立ちを覚え、首席建築家を替えることにしました。白羽の矢が立ったのは、遠征で橋を架けたシナンです。豪奢なモスクとそれに付随する複合施設(キュッリエ)~子どものコーラン学校や救貧院、イスラム学院に病院など~の建築模型を見せられたヒュッレムは、実に嬉しそうでしたね。そんなヒュッレムを見るスレイマンの目がまたものすご~く優しそうで、あ~あれを見たら、マヒデブランやムスタファが嫉妬するのも無理はない、などとついつい思っちまいました

で、このシナンがどうやらミフリマーフに一目惚れしたようです

ハティジェ

ハティジェはついに観念してヒュスレヴの邸に行くことにしました。笑顔で送りだそうとする姉には恨み言をぶつけます

ヒュッレムは殺したいほど憎いが、シャーに関してだけは正しい。シャーは「大宰相の地位と屋敷」をハティジェから奪った

確かにその通りですが、ヒュスレヴは本当に誠実な人物のようです。できることならハティジェが彼の優しさに癒され、嫌なことをすべて忘れて幸せになってほしいものです。

マシュキ

最後はマシュキです。マシュキは追放されても再び帝都に戻ってきて禁じられた宣教を行ったため、今度こそ、スレイマンの怒りを買ってしまいました

以上です。オスマン帝国外伝3は来週の放送も楽しみですね


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Comments 1

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こん

埼玉のおじさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

埼玉のおじさん、こんにちは~♪
んも~頂いたコメントがとっても楽しくて、何度も読み返してしまいました( *´艸`)。
上に転記して皆さんに読んでいただきたいほどですよ~(笑。

まずはシャーからですね?いや~シャーはあの性格を治さんとあかんでしょ。
でも埼玉のおじさん的には、メルジャンがヒーローというからには、あの手の女性がお好みなのですね~きっと(^_-)-☆。私もハティジェよりはずっとマシだと思いますが、あの高慢ちきな態度が好かんですわ(爆。

ミフリマーフのことはあまり心配いらないのではないでしょうかね~。
以前のタシュルジャルの時もすぐに忘れちゃいましたし、マルコチョールは初恋の人なのでちと時間はかかるかもしれませんが、案外リュステムは妻に尽くすタイプだと思われますので、それこそ「メルジャン」的存在になれるのではないでしょうか( *´艸`)。

いや~それだけしてくださったら十分ですよ。埼玉の皇女様はお幸せですね。でもその皇女様は旦那様をとても大事にされてらっしゃるようですから、まさに理想のご夫婦ですよね。シャーとハティジェも見習ってほしいですよ。そうすれば、イブラヒムも浮気などしませんでしたし、ルトフィーも惨めな思いをしなくて済んだのですからね。

楽しいコメントをありがとうございました。どうぞよい週末をお過ごしくださいませ^^。こん

2020/08/15 (Sat) 12:57
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