韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

オスマン帝国外伝3 ネタバレと感想 第80話 がっぷり四つ

2020/08/17
オスマン帝国外伝 2
オスマン帝国外伝3

~オスマン帝国外伝のあらすじと登場人物一覧はこちらからご覧いただけます🌹: オスマン帝国外伝 あらすじと登場人物一覧

オスマン帝国外伝3~愛と欲望のハレム~】の80話は「ウワサの真偽」です。「ウワサ」は是非複数にしたいところでやんすね。以下早速ネタバレですオスマン帝国外伝3のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

その1 リュステム

まず1つめは、シャーの流したリュステムの噂ですどすこい!。シナリオを書いたのはマヒデブランのようですね。リュステムがミフリマーフの婿になったら、必ず、ムスタファの強敵になると憂えたマヒデブランは、早速シャーに手紙を寄こしました。この縁談を破談にするために、リュステムが「らい病」になったという噂を流せばよいというのです。らい病=ハンセン氏病はすぐに表には現れないのでなんとでも言えるという訳ですな。「皇女様たち」からは、息子のことになると頭が回る、なんて馬鹿にされちまっていたのを本人に聞かせてやりたいですね

シャーはこれにルトフィーを巻き込みました。ルトフィーは、自分が大宰相でいる限り、リュステムを恐れる必要はないとのたまいますが、「皇女様ふたり」に言い負かされて、渋々スレイマンに進言に行きます

驚いたスレイマンは早速ヒュッレムに知らせに来ました。その頃ヒュッレムは、何としても冬までにミフリマーフを結婚させようとその準備に大わらわです。キュッリエの進捗状況も上々でした

リュステムが病だと聞いたヒュッレムは、これが敵の妨害だと察しますが、スレイマンは気づきません。しかもシャーはハンセン氏病の疑いがあるだけでも破談にすべきだと主張します。ハンセン氏病は見ただけでは分からないというのがその理由です。

それでヒュッレムは、逆に、噂になるほどなら症状が出ているはずだとやり返しました。スレイマンにモシェを派遣して診断を下してほしいと頼みます。それなら誰もが納得するわ

悪賢いシャーはモシェを呼び出し、健康だと診断してもし後から病が発覚したら、命を持って償ってもらう=殺す!と脅しました。あ~モシェじゃなくてヤフヤを派遣すればよかったのにね。ヤフヤなら決してこんな卑怯な脅しには屈しません

その2 ルトフィー

もちろんヒュッレムも黙ってはいませんどすこいどすこい!!。ちょうどルトフィーが、ちょっとした粗相を理由にアーセンを旧宮殿に追放したと聞き、今が攻め時だと立ち上がりました。実際シャーも、そんなことで侍女を追放するなんて、よほどイラついているのだろうと解釈していたようですからね

ヒュッレムはシャーを訪ね、アーセンから相談されたと前置きした上で、アーセンとルトフィーが男女の関係を持ったと伝えました。シャーは、これがヒュッレムの陰謀だと頭では分かっていても、心がざわついていたようです。ヒュッレムも、信じないならルトフィーに直接聞いてみたらいい、と挑発したから尚更です。本当かどうか、女の勘で分かるはず、な~んて

いや~これはがっぷり四つの戦いになりましたね東西横綱の対決です。おばさんはヒュッレムに懸賞金をかけまするヒュッレム関の勝ち~(^^)/

その3 マルコチョール

これは単なる噂ではなく事実ですが、ミフリマーフはマルコチョールに振られた腹いせに、スレイマンに「マルコチョールがベネチア大使の姪と密通している」と報告しました。どちらも独身ですから問題はないと思われましたが、スレイマンはすぐにマルコチョールを呼び、皇帝の近侍という立場にある以上、身を慎むよう命じます。マルコチョールは早速シルヴィアに故郷に帰るよう命じました。ヒュッレムの言うように「忠誠は愛より大事」なのです

その4 イスマーイール・マシュキ

再び捕まったマシュキ(Deniz Celiloğlu)は、8人の証人の証言のもと、その罪が確定し、死刑を宣告されました。マシュキの考えは非常に革新的でしたよね。人は死んでも魂は死なないとか(輪廻転生)、人は誰でも神である、とか。特にこの後者は絶対君主のいるオスマン帝国では受け入れがたかったのでしょうね。処刑台に送られる直前も、死はむしろ解放であり救済であると訴えていました

これは迫害だが、迫害者は忘れられ、我らは永遠に残るその顔には揺るぎない自信が満ちていました

聴衆の中には頷いている者が大勢いたようです時代は変わりつつありますね

楽しんで見てきたオスマン帝国外伝3も、残すところあと12話となりました。3週間弱、タップリ楽しみたいですね

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コメントをどうぞ♪ 2

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通りすがりの者です。

僕も『オスマン帝国外伝』にハマってhuluの方でシーズン4の途中まで見ている最中です。

ちょっと気になったので、補足を。不信心の棄教者として処刑されたイスマーイール・マシュキの思想ですが「革新的」というよりかはむしろ「復古的」なものですね。"人は死んでも魂は死なない(輪廻転生)"とか"人は誰でも神である(汎神論)"とかはネオプラトニズムという古代ギリシャ哲学をルーツにもつ思想であり、イスラム誕生以前に出てきた思想です。

(※ちなみに古代ギリシャの輪廻転生思想は仏教に影響を与えたとも言われています。)

ネオプラトニズム(新プラトン主義)の影響を受けたイスラム哲学者やスーフィーとしてはファーラービーが代表的人物ですね。あと西欧の方でもルネサンス期の哲学者スピノザの汎神論にも影響を与えています。

2021/04/30 (Fri) 12:46
こん

コメントをくださった方へ

ご教示ありがとうございます

こんにちは。
ブログをご利用いただきましてありがとうございます。

なるほど、そのように解釈するのですね。
ご教示ありがとうございました。勉強になりました^^。こん

2021/04/30 (Fri) 15:00
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