韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

オスマン帝国外伝3 ネタバレと感想 第85話 罪深き怒り

2020/08/25
オスマン帝国外伝 2
オスマン帝国外伝3

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オスマン帝国外伝3~愛と欲望のハレム~】の85話は「罪深き怒り」です。も~ルトフィーの顔がイブラヒムに見えちまったのはおばさんだけでございましょうか。以下早速ネタバレですオスマン帝国外伝3のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

その1 対ムスタファ

オーストリアの使節=ラスキは、リュステムに言われた通り、早速マニサへやってきました。そうした使節が皇帝ではなく皇子を訪ねることはあり得ないことらしく、タシュルジャルは門前払いしいようとしますが、ムスタファが、会うだけ会って話を聞こうと言い出します。念のため、ムスタファの師を同席させることにしました。結局ムスタファは話を聞くと即ラスキを怒鳴りつけて追い返します

その2 対ルトフィー

リュステムはルトフィーに対しても罠を仕掛けてきました。ルトフィーの取り締まりに民が不満を抱いている点に目を付け、ルトフィーが躍起になっているのは自分の鬱憤=不能をぶつけているからだとの噂を流させます。実際は不能ではなく、妻に拒絶されて溜まっている鬱憤ですけどね

この噂はすぐに町中を駆け巡りました。今や売春宿で働いている売春婦の耳にも面白おかしく伝えられていたようです

その3 対スレイマン

リュステムは修行僧を呼び、スレイマンをたぶらかすよう命じました。修行僧はスレイマン一行の前に進み出て、遠征の間に血縁によって家族が危険な目に遭う=皆殺しにされる、と予言します。しかも修行僧は帰り際に、自分のターバンを地面に投げ捨てて行きました。修行僧がそうすると家族に不吉なことが起きるという言い伝えがあるそうです

余波

ムスタファと予言

ラスキがムスタファを訪ねたと知ったリュステムは、即座にスレイマンに報告しました。これを聞いたスレイマンが激怒したので、同席していたフズルやルトフィーがなだめます。ルトフィーはこれがリュステムの陰謀だと見破って責めるも、逆に、売春婦の取り締まりに忙しすぎて政務がおろそかになっているのではないかと皮肉られてしまいました

スレイマンは、なぜムスタファは皇帝である自分や慣習に逆らおうとするのか、と苦悩します。ヒュッレムは、リュステムから聞いたとさりげなくこの苦悩を煽りました。大丈夫、ムスタファは世界皇帝の皇子よ。協定など結ばずに追い返したはずだわ。疑り深いスレイマンの耳には「世界皇帝の息子を笠に着て協定を結んだはずよと聞こえることは百も承知なのです

そこへ修行僧の予言です。スレイマンはすっかり、ムスタファがヒュッレムや子どもたちを皆殺しにすると思い込みました。ブダに遠征に行く前になんとか手を打たねばなりません

ルトフィー錯乱

これはもうそうとしか言いようがありません。街で「不能」呼ばわりされたルトフィーは、自分が売春を取り締まっているのはひとえに信仰心からだと力説しました。それに大いに共感した民は、イスラム教徒の女性が売春をしている、と密告します。ルトフィーは早速その女性を捕らえました。

ルトフィーはその女性を批判し、法官に引き渡して裁きを受けさせようとしますが、そこでその女性からも「不能」と言われてしまいます。女性を敵視するのは自分が不能だからだ!

ルトフィーは激怒し、女性の陰部を火で焼くよう命じました。これにはさすがに兵士たちも眉をひそめていたようです

この知らせもまた矢の如く猛スピードで広まりました。メルジャンはシャーに、リュステムはスレイマンに報告します

シャーの限界

シャーは久しぶりにミフリマーフを訪れ、ミフリマーフは(シャー同様)愛していない男と結婚したから幸せじゃない、と決めつけていました。賢いミフリマーフはこれを否定し、自分は幸せだと伝えます

そこへ忠犬メルジャンがやってきました。メルジャンから夫の残忍な行為について聞いたシャーはすぐに邸に戻ってルトフィーを怒鳴りつけます。本当なの??

シャーは、罪人を追放するにも法官の裁きが必要なのに、大宰相ごときが女性を辱めるとは何事だ!と畳みかけました。怒ったルトフィーは、自分は大宰相だ、これ以上口を出すな!と怒鳴り返して、シャーを小突いて出ていこうとします

シャーの怒りは限界に達し、かつての言葉を繰り返しました。次に私への恩を忘れて傲慢な振る舞いをしたら、離婚すると言ったのを忘れたのか!?エラソーによく言うよ

イスラム教では「離婚」という言葉を3回繰り返すと離婚が成立するようですね。シャーが「離婚」(ボーシヨ?)と2回繰り返し3回目を唱えようとしたその時、ルトフィーは正気を失ってシャーに襲い掛かりましたルトフィーを追い込んだのはシャー!( `ー´)ノ。そこですかさずメルジャンが助けに来ます

メルジャンは、放せというルトフィーの命令には耳を貸さず、ルトフィーをつかんだまま外に連れ出しました。ふたりが取っ組み合いをしているところにスレイマンが駆け付けてきます

スレイマンが事情を聴くと、メルジャンは、ルトフィーがシャーを襲った、命も危なかった、と誇張して伝えました。え~そんなにひどくはなかったですよね

怒ったスレイマンはすぐにシャーのもとに駆け付けます。シャーもまたそこで「私が言い過ぎたのが悪い」とでも言えばよかったのに、皇女のプライドを傷つけられたのを許すことができず、ルトフィーに襲われたと認めてしまいました。スレイマンは烈火のごとく怒って退出し、大宰相を罷免して地下牢にぶち込むよう命じます。

地下牢に入れられたルトフィーは覚悟を決め、訪ねてきたヒュスレヴに、決してリュステムに負けるなと伝えました。エスマハンはシャーに、何とかして父を助けてほしいと泣いて訴えていたのがまた可哀想でしたね。母が父に引導を渡すなんて

ヒュッレムは、売春婦の件はスレイマンを怒らせるだろうけれど、処罰はせずに不問に付すだろうと考えていました。でも雨だれ岩をうがつの如く少しずつ信頼を失えばいい、とほくそ笑んでいたところ、スレイマンが「斬首」を命じたのには目をまん丸くして驚きます。シャーという「鉄壁の味方のおかげでござるね

感想

シャーは何かにつけて「愛のない結婚」とのたまいますが、夫を奴隷扱いしていたら、そこに「愛」が生まれるはずもありませんよね。今回リュステムはミフリマーフに、自分を殺せるのはミフリマーフだけだと愛を語っていたけど、ルトフィーはどうだったんですかね。シャーに対する愛情はなく「野心」だけだったのかしら。いずれにしても、ルトフィーをここまで追い込んだのはシャーですわ

スレイマンが曲がりなりにもヒュッレムと上手くいっているのは、ヒュッレムが賢いせいもありますが、スレイマンが基本的にはヒュッレムを大事にしているからですよね。ハティジェとシャーはそれができなかったから、ついには相手を失う羽目になってしまったとしか思えません。やはり~余程の覚悟が無い限り、皇女の夫になどなるものではありませんね皆殺されちゃう(;´Д`)


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これまでに視聴したアジアンドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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Comments 2

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とんぴちゃん

こんにちは~☆

いやー、ルトフィーが哀れに思うのは私だけでしょうか?・゜・(つД`)・゜・
確かに売春婦にした残酷な処刑は、目を覆いましたが、あそこまで追い詰めたのはモラハラシャーかな、と。

最初は冷静な真面目キャラだったのに、怒りが抑えきれなくなったのは、やはりシャーに原因ありだと思います!
私はルトフィーがシャーにビンタした時、すぐメルジャンが助けにきましたが、(ずっと見張ってたの?)いいぞー!!あと1、2発殴れー!って思っちゃいました(>_<)

でもあの後のシャーの涙は何だったのかな?プライドを傷つけられてくやしくてなのか、心の底ではルトフィーを少なからず愛してた??
ぶたれても顔腫れてもなかったので、我らがヒュッレムのほうが攻撃力はすごいですね(^_^;)))

史実ではルトフィーはギリシャに追放になった後、スレイマンの恩赦があり、その後は農場で本を書きながら余生を過ごしたそうですが、娘には会えなかったのかな?

大宰相になった者はろくな最期ではないですが、大宰相の地位は人を狂わせてしまうんですかね( ノД`)…

2020/08/25 (Tue) 15:19
こん

とんぴちゃんへ

ひどい話ですね

とんぴちゃん、こんにちは♪
ルトフィーは本当に気の毒でしたね~。
私も悪いのはシャーだと思いますよ。

ほぉ~史実はそうなんですか。それはよかったな~( *´艸`)。

でもドラマと史実は大分異なっているようなので、これはどうなりますかね~。
できれば、可哀想なエスマハンのためにも、シャーが命乞いする形で斬首だけは避けてほしいですね(;´Д`)。

う~ん、シャーがルトフィーを愛していたかどうかは本人にしか分かりませんね~。
でも1つだけ言えることは、その愛よりはプライドの方が大事だったということでしょうかvv。こん

2020/08/25 (Tue) 16:10