オスマン帝国外伝4 ネタバレと感想 第35&36話 一石四鳥の取引

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オスマン帝国外伝4~愛と欲望のハレム~】の35話「籠の鳥」と36話「籠の鳥」を視聴しました。やはりヒュッレムは思慮深いですよね〜💜。以下あっさりネタバレですオスマン帝国外伝4のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ミフリマーフの復讐

賢いギュルバハルがファトマとアルカスの密会を嗅ぎつけて来てミフリーマーフに知らせました👍。ミフリマーフは怒り心頭に発します。よくも私をコケにしてくれたわねっ😡!?怒るあまり、こともあろうに、ファトマとアルカスの密会現場を「姦淫」だとして役人に通報したそうです😂。これを聞いたヒュッレムは大いに慌てました😨。そんなことをしたらスレイマンの名誉や皇統も傷ついてしまう😱!ヒュッレムは、この件にミフリマーフが関与していることは決して誰にも知られてはならぬと豪語しました😡。すぐにリュステムを呼び出しますが、そのリュステムもまた、独自に二人を監視していたようです😏。

取引

リュステムは、役人に自分は皇女だと息巻いていたファトマの前に姿を表し、ふたりに「取引」を持ちかけます😈。アルカスがファトマに求婚したことにしたらどうかというのです。そうすれば、アルカスの斬首も免れる上、イラン王室とオスマン皇室の関係は堅固になり、ヒュッレムにとって邪魔なファトマも遠くに追いやれる、そして、おそらくリュステムにとって最も都合の良いことには、ミフリマーフの鼻を明かしてやれることです😎。

ファトマは、自分の名誉を守るために、誰よりも先にスレイマンにこれを報告にやってきました。すべてはスレイマンの意思に従うが、アルカス王子から求婚されたと伝えます。スレイマンは、ファトマも乗り気だと見抜きました。が、たとえアルカスが改宗に応じたとしても国民の反応はどうかと憂えますが、ソコルルは悪くない話だと勧めます。

不都合な真実

一方、ジャフェルという使者がアマスヤを訪れて、驚くべき真実を打ち明けました。アルカスは本人が言うほど力を持っておらず、たとえ彼と組んでも、タフマースブを倒してイランを支配することなど不可能だったのだそうです🐒。どーりで、いかにも、な優男だものね〜👎。でもムスタファは、スレイマンが決めたことだからと、すぐにスレイマンに報告するのは控えました。その代わり、アトマジャにジャフェルを調べさせます。そこでアトマジャは、彼らの目的が「スレイマンの暗殺」だと突き止めました😱。早速これをピーリーに伝えますが、ピーリーはこの恐るべき事実を握りつぶそうとします😵。スレイマンが暗殺されれば、ムスタファが皇帝になる道が開けるからです😈。さすがのアトマジャも、これには承服しかねるようでしたが?😔

ジハンギルの苦悩

ジハンギルは、皇帝代理となるため帝都にやってきたセリムに痛烈な皮肉を浴びせました。怒ったセリムはジハンギルが「籠の鳥」だと馬鹿にします。ジハンギルはこの侮辱に耐えきれず、スレイマンに「遠征に同行したい」と直訴しました。ヒュッレムは猛反対しますが、スレイマンはジハンギルの気持ちが分かるだけにこれを認めるようでしたね😥。

ヒュッレムが頭を抱えていたところに、スンビュルがコーヒー豆を携えて遊びにきました🎶。スンビュルは、ジハンギルに側女を与えるよう勧めます。前々からミフリマーフからもそう勧められていたヒュッレムは、早速美しい側女を選ばせました。ジハンギルも満更ではなさそうでしたが、その側女が、鏡に映るジハンギルの背中のこぶに目をやったのを見て愕然とします😨。出て行け!😡

スレイマンの容体

スレイマンは背中に発疹が出たとのことでしたが、医師の見立てによると、あまり良い状態ではなさそうでしたね😔。そんなんで遠征なんて行けるんかな。しかも暗殺計画まであるのに😥。

アラカルト

ユスフ

アトマジャは、ジャフェルに尾行を見つかったため、彼を殺してしまいました。ジャフェルは死ぬ前に、息子のユスフを知人に預けてほしいと懇願します。でもその知人はすでに亡くなっていたため、アトマジャは、己の知人にユスフを預けに行きました。いかにも利発そうなユスフはでもアトマジャと一緒にいたそうでしたね🌸。アトマジャも、マルコチョールの報告によると、家族を殺されて孤独らしいので、あの子を養子にできたら良いのに。

コーヒー

ヒュッレムは、スンビュルが持ってきたコーヒーをスレイマンにもご馳走しました。スレイマンはでも、さすがに皇帝らしく、有害なものではないのか、エブッスードに相談しようと慎重です。でもヒュッレムは、飲むと頭痛も治ったとすっかり気に入ったようでしたね🤗。

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