オスマン帝国外伝４　ネタバレと感想　第８＆９話　スンビュルにまさかの恋人出現？

こん

2021/12/16

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【オスマン帝国外伝４～愛と欲望のハレム～】の８話「誇り高き者の選択」と９話「皇子の苦悩」を視聴しました。まあここでも色々あったのですが、やはり１番の注目は↑ですよね〜😍。以下早速ネタバレです。

ロマンスの予感？

スンビュルとジェヴヘル

街に出たスンビュルが、お忍びで出かけてきたバヤズィトとフーリジハンを見かけて追いかけた時😨、一人の行商人に出会いました💜。彼女の名はジェヴヘルといい、生地の行商をしているそうです。扱っている品は目利きのスンビュルが見てもかなりの上物だったそうで、スンビュルはすっかり彼女を気に入ってしまいました💕。しかも、髭がないから分かりそうな物なのに「威厳ある旦那」などと煽てられたから尚更です😂。このままロマンスに発展したら楽しいですが、このドラマ、そんなに甘くはないですよね〜きっと😓。

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バヤズィトとフーリジハン

そのバヤズィトはスンビュルから逃げた直後の道端で、フーリジハンにいきなりキスをされました😲。フーリジハン自身、気づかぬうちに「恋の炎」がついたらしく、なぜそんなことをしてしまったか分からないほど高揚していたそうです😏。この話を聞いたファトマは大いに喜びました💀。これまで見てきたところでは、たとえ憎いヒュッレムが産んだとしても「子ども」は別なんですものね。これはバヤズィトを取り込もうという魂胆でしょうか😠。

キスのことを知っているのはファトマだけですが、スンビュルからバヤズィトがフーリジハンと出かけたとの報告を受けたヒュッレムは、予想通り激怒し、バヤズィトを叱りつけました💢。それでなくてもヒュッレムは、バヤズィトがスレイマンに逆らうので、なんとかスレイマンをなだめようとしていたのです。そんなことだからセリムが選ばれるのだ！😤

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セリムとヌールバーヌー

そのセリムは、市場で商人を殺害してしまったことが頭から離れませんでした。あの商人はマフムトと言うそうで、その妻が宮殿に押しかけてきて抗議します。カザンフェルは冷たく追い返しましたが、妻は法官に訴えると豪語しました。必要とあれば御前会議に訴えることも辞さぬ構えです👍。カザンフェルはたかを括っていましたが、果たしてこれがどう出るのか？😎

一方のヌールバーヌーはあの手この手を使ってセリムの苦しみを和らげようと尽力しました。夜伽を務めることにも成功し、これならヒュッレムのお眼鏡にも叶うどころか、あげ○んにもなりそうな気配です😁。

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ムスタファとミフリュニーサ

ミフリュニーサは、イスタンブールに戻れと言うムスタファの意向に逆らって、アマスヤの街で農家の家を借りて暮らすことにしました。ムスタファはミフリュニーサの身を心配しているらしいのですが、ミフリュニーサはできるだけムスタファの近くにいたいのですよね💕。自分の身は自分で守れるから大丈夫と豪語するミフリュニーサは、ムスタファに勝負を挑みました。ムスタファは妻と子供を失ったばかりですから、誰かさんのようにすぐに側女を迎えたりしたくないのですが、ミフリュニーサのセクシーな魅力には、さすがにも〜負けそーです😅。

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暗殺の影に怯えるリュステム

リュステムは、ムスタファが仕掛けた罠にまんまとハマりました😏。イェニチェリのアリ長官がムスタファを暗殺しようとしているという情報を信じたリュステムは、一時たりとも心休まる暇がありません😨。しかもそのアリ長官がリュステムを食事に招待してきたから大変です😱。リュステムは早速ヒュッレムに報告しますが、ヒュッレムは「怯える必要はない」と断言しました。お前には３つの盾がある。ミフリーマーフと私、そしてスレイマン。この３つの盾がある限り、お前の命は無事だ。心配はいらない。

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ファトマの陰謀

自分が務めを果たせぬなら、せめて側室は自分が送り込むと決意したヒュッレムは、スンビュルに命じてスレイマンの夜伽の相手を選ばせました。それがかつてチェチューリアの侍女だったヴァレリアです。ヒュッレムは、夜伽の前に避妊を命じ、夜伽をするのも１度きりだと命じました😈。

これを知ったファトマは、侍女のメレキに命じてロクマンを呼び出し、その隙に「避妊をしていないヴァレリア」を再びスレイマンの夜伽に送り込みます💀。名前も「ナーゼニン」（上品かつ優美を意味）と改めさせました。これで「２度目」なので誰も何も不思議に思いません🐒。そして肝心のヒュッレムは蚊帳の外😵。あ〜これはナーゼニンが懐妊するまで続きまするね、きっと😔。

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