ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 11&12話 ゴーテルの野望

【ワンス・アポン・ア・タイム7】の11話「秘密の庭」(Secret Garden)と12話「ハイツのフードフェア」(A Taste of the Heights)を視聴しました。

昔からのキャラが活躍するところはまずまず楽しく見られるんですが、新キャラが、しかも地味なキャラが次々と出てくると、思わず内容が頭を素通りしちまうのはおばさんだけでございましょうか😓。以下注目ポイントの要点だけをまとめたあっさりネタバレですワンス・アポン・ア・タイム7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ゴーテルの野望

ゴーテルは、世界最強の魔女=レオタ(Saraphina Joachim)を目覚めさせるために「魔法のお守り」を手に入れようとしました。これはかつて、レジーナとゼリーナが、今の「ロニの店」を「ケリーとロニの店💕」として一緒に営んでいた時の看板に隠されていたそうです😁。どうやらこのお守りを使う際に「生贄」が必要らしく、そのために白羽の矢が立てられたのが、ロビンとドリゼラだったらしいです。

母の愛

これに完全と立ち向かったのが「母」たちでした

ゼリーナとロビン

ゼリーナの娘のロビン(=マーゴ)は、ゼリーナよりも「クールな叔母」のレジーナを尊敬していたようで、彼女からもらった魔法の本でマザー・ゴーテルを呼び出しました😨。諸悪の根源はここだったのですね〜😓。ゴーテルはロビンを生贄にして「レオタ」を呼び寄せようとします。ゼリーナは、ロビンを助けるために自分が身代わりを申し出ました。ロビンはようやく「深い母の愛」を知ります😭。

ちなみにロビンの魔法はイマイチだけど、弓の腕は父譲りで相当なものらしく、ロビンはゴーテルに弓矢を放ち、ゼリーナを助け出しました👍。

ラプンツェルとドリゼラ

ドリゼラが母を恨んでいたのは「嫉妬」からでした。ラプンツェルは姉のアナスタシアのことばかり気にかけていたからです。でもドリゼラ本人からこの苦しい胸の内を吐露されたラプンツェルは、やはりこちらもゴーテルがドリゼラを生贄にしようとした際に、自分が身代わりになりました。こちらはどうやら本当に亡くなってしまったらしいです😱。

このラプンツェルの犠牲のおかげで、ルーシーが目覚めました💜。

Coven of the Eight

一方では奇妙な殺人事件が連続して起きています。1人目は、ルーシーのドナーの適合検査をした医師のアンドレア・セージ(Nisreen Slim)、そして2人目は目の見えないパン屋の老女=ヒルダ・ブレバーン(Chilton Crane)です。ルンペルはニュック(=New Hook😂)に「カルト教団」のしわざだと伝えて捜査を開始しました

セージとブレバーン、ともに死因に不審な点はなかったそうですが、ふたりとも髪を一部切り取られていたそうです。しかもセージの死亡時刻はラプンツェルのそれと同じ時刻で、セージは殺された日の朝ブレバーンの店に寄ったのだそう。このブレバーンがまた目が見えないとは思えないほど勘が鋭いのには驚きましたね💦。セージが8人の魔女集団(Coven of the Eight)の一人だとするならこのブレバーンもそうなんでない?😎

〜正確を期すならば、ブレバーンはルンペルとロジャースが発見した時にはまだ息があって病院に運ばれましたが、その後止めを刺されています〜

ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 13&14話 トロールの秘密

ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 13&14話 トロールの秘密

【ワンス・アポン・ア・タイム7】の13話「倒れたナイト」(Knightfall)と14話「塔の女の子」(The Girl in the Tower)を視聴しました。・・・例の連続殺人の犯人がティリーだと疑われて・・・

このドナー適合検査において、ヘンリーは「ルーシーの父親」という診断が下っていましたが、その結果は犯人が持ち去ったのか、それともルーシーが目覚めたから用済みになったのか、はたまた、これでヘンリーの記憶が目覚めるにはまだ早い、ということなのか💦。

実際ルーシーはラプンツェルから2冊目のワンス・アポン・ア・タイムの本を見せられて5番目の呪いの本当の意味を知り、慌ててふたりの「キス」を止めていました😅。

ほか

ザビーネは得意のベニエをフードフェスで売り、その時のライバル=ドリューがNEFでワニ退治をしていたナヴィーン王子でした(Jeff Pierre)。またレジーナは、どうやらかつてドクター・ファシリエと深い仲だったようです😓。

以上です。またそのうち興味のある展開になったらそこで補充させていただきまするね🙏。

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