ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 13&14話 トロールの秘密

【ワンス・アポン・ア・タイム7】の13話「倒れたナイト」(Knightfall)と14話「塔の女の子」(The Girl in the Tower)を視聴しました。思わず寝落ちしそうになる(退屈な💦)シーンもあるんだけど、めちゃ盛り上がるシーンもあって、ワンスはやっぱり油断できませんね。以下あっさりネタバレですワンス・アポン・ア・タイム7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

アリス/ティリー

アリスとフック

ふたりはあれからずっと塔の中で暮らしていました🌸。アリスは、毎晩のように、そこへゴーテルがやってきてフックを殺す夢を見ていたそうです。フックは、これが正夢になる前に塔を抜け出そうと「闇の王💀」に頼ることにしました。ふたりはその時にチェスのコマ〜黒いルークと白いナイト〜を交換したのだそうです💕。

フックが会いに行ったのは、地下牢に閉じ込められていたルンペルでした。ここでは魔法が使えないというルンペルにフックは、アリスを塔から助け出してくれたらルンペルを牢から出すと約束します。ルンペルは「魔法の武器(a magic weapon)」を手に入れるよう命じました。それを持っているのは、白鯨で有名なエイハブ船長(Chad Rook)なのだそうです😲。

フックは早速スミー(Chris Gauthier)を伴ってエイハブを探しにいきました。エイハブを見つけると彼と賭けをして勝ち、魔法の武器を手に入れます。これを持ってルンペルに会いに行ったフックを、エイハブが付けてきました。エイハブは、フックが仇敵のルンペルに助けを求めたことをやわになったとバカにします。フックが怒ったので、エイハブは決闘を申し込みました

フックはこの勝負に勝ったものの、その時に腕をかすった銃弾に「毒」が塗ってあったのだそうです😨。そう、これが例の「心を蝕む毒」です。それでフックは、2度とアリスに触れなくなりました😭。アリスもあの痣が出るようになったのだそうです。すべてはゴーテルが仕組んだことです👎。

Please, Papa, save me! Help me, Papa! Please!
お願い、パパ。助けて!助けてパパ!お願い!!

哀れなアリスは、その後もひとりで塔の中で暮らしていました。そこでお人形相手にティーパーティーを開いたりしていたようですね🤗。そんなアリスを救い出してくれたのが「トロール」です。そう、ハイペリオン・ハイツの橋の下にいる(ある?)石のトロールがその名残なのです。そしてそのトロールは、実は、アリスの想念(魔法)が作り出したものでしたが、アリス自身もこれに気づいていません💦。

アリスとロビン

そのトロールを退治に来たのがロビンです。ロビンは、自分の存在価値を示したくて「父親譲りの弓の腕」でもって化け物退治に来たのだそうです。でもアリスは、トロールは化物などではないと力説し、ロビン及び他の化物退治にやってきた男どもを追い払おうとしましたHe is not a monster!

が、その「男ども」にとってはロビンもアリス同様「女子供」で差別されたため、ふたりは自然と意気投合していきます🌹。またアリスは物理的に、ロビンは「魔女の母と英雄の父」の間に生まれたという、精神的に閉塞感を抱いていたことも互いを急速に近づけました💜。

その後、男どもはトロール退治の邪魔となるアリスを殺そうとします。ロビンが止めようとすると、今度はロビンも殺されそうになりました。そこへエマの車の「ビートル」が現れます😵。ふたりはこれに乗って逃げましたが、それでロビンは、アリスには不思議な力=魔力があるのではないかと察しました。ビートルはロビンがスマホでアリスに見せていたのです。(え?なぜあそこでスマホ🙄??は突っ込んじゃいかんですよね😅)

トロールもビートルもアリスが呼び寄せたに違いない。もしそうなら、ヤツラに殺される前にトロールを消せばいい。

アリスはトロールに呼びかけます。You don't have to worry about me anymore. I'm finally free.(もう私を案じることはない。私はついに自由よ)役目を終えたトロールはになりました🌸。

ティリーとロジャース

一方のハイペリオン・ハイツでは、例の連続殺人(未遂)の犯人がティリーだと疑われていました😈。ルンペルはもちろん、ロジャースもティリーを信じていますが、ティリー自身、その時の記憶がないのです💦。それはきっとゴーテルの仕業だと確信はしていても、いかんせん証拠がありません😔。

これもトロールが助けてくれました😁。トロールの上に監視カメラが仕掛けてあったのだそうです。殺人事件があった時刻、ティリーは間違いなくトロールの側にいました。ロジャースはティリーを一人にするのは危険だと、我が家に連れ帰ります🤗。

レジーナとルーシー

レジーナは、やはり、ドクター・ファシリエとそういう仲でした😏。現代の名前はバロン・サムディと言うそうです。このバロンは男爵の意味なんかな🙄。

また彼女は、ついにルーシーに自分がレジーナだと打ち明けます🎉。ルーシーが、ヘンリーを助けてほしいと訴えてきたからです。The Mills family does what heroes do best. We save people.(ミルズ家は英雄の役目を果たす。人々を救うのよ)

ふたりは、かつてのヘンリーとエマのようにタッグを組んで「作戦」を決行しました。その名も"Operation Hyacinth"(ヒヤシンス作戦)。レジーナは、大胆にも、ルーシーをファシリエのマンションに忍び込ませました。でもそこで分かったのがタロットの死神のカード、って?💦

Loversのカードも出ていたそうなので、レジーナはこのファシリエと幸せになる運命なのかもしれません。

ドリゼラとエラ

母を誤解したまま彼女を死なせてしまったことを嘆き悲しんでいたドリゼラは、ヘンリーから、ドリゼラにはまだ姉がいるではないかと励まされました。アナスタシアではなくエラです。それでドリゼラは、母の遺品の中にあったエラやルーシーの所有物をまとめて届けに行きました。エラは、ドリゼラの真意を見抜き、彼女をハグします。話をしに来たなら、次からそう言って🤗。エラはドリゼラが大切にしていたぬいぐるみを取っておいたと彼女に返してくれました🎀。

ドリゼラは、母と仲直りするために、その遺志を継ごうと決意します。アナスタシアを捜すのです。ヘンリーにも協力を求めました。あなたはヒーローのままでいて🌹。

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