ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 15&16話 チョコレートキラーの正体

【ワンス・アポン・ア・タイム7】の15話「姉妹の絆」(Sisterhood)と16話「パンくずをたどって」(Breadcrumbs)を視聴しました。あ〜なるほど、それで「チョコレートキラー」ですか😏。英語では"the Candy Killer"になってましたね。以下ずばりネタバレですワンス・アポン・ア・タイム7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

チョコレートキラーの正体

ゴーテル曰く、殺されたアンドレア・セージとヒルダ・ブレバーンの元に「ハート型の箱入りトリュフチョコ」が届けられていたそうです。

その一方で、NEFには「ヘンゼルとグレーテル」が登場しました😍。も〜これで気づかへんかったらワンスのファンとは言えませんよね😁。そう犯人はヘンゼルことジャック(ニック)だったのです😈。でも、レジーナが言うには、ヘンリーは、だいぶ前からジャックと親友だったらしいのですよね。なんでそんな殺人なんかと思いきや、目的は「復讐」だったのだそうです。

ジャックは、8人の魔女達に妹のグレーテルを殺されたようですね。ということは、ヘンゼルとグレーテルの魔女が8人のひとりだったのかしらね。ジャックは最初にセージ医師、次にはヒルダを殺しました。ティリーに罪を着せようと画策したのもジャックです👎。

〜でも、NEFの話によると、グレーテルを殺したのは、ゴーテルにそう命じられたドリゼラのようなのですが🙄〜

次のターゲットはドリゼラです。襲われたドリゼラはアナスタシアを身代わりにしようとしますが、そこはやはり「二人きりの姉妹」だと思い直し、ふたりで「魔法の豆」でもって別の世界に逃げることにしました💕。

それでジャックは次にゼリーナにチョコを送りました💀。その間、ルンペルは「犯人が書き込みをしたワンスの本」を見つけてきます👍。作者であるヘンリーは犯人の関心が「ヘンゼルとグレーテル」にあると察し、犯人は火傷のある人物だと確信しました🎉。

そしてヘンリーは、ジャックの手にある火傷に気づいて逃げようとしますが、気づいたことを気づかれて拉致されてしまいます😓。

偉大な冒険

NEFのヘンリーは、祖父のデヴィッドがスノーにプロポーズした時のようなドラマティックな冒険に憧れていました。その上で「特別な意味のある指輪」を手に入れたくて、フックに相談します。フックは黒髭達を巻き込んで大掛かりな芝居=冒険を演出しました😅。ヘンリーが冒険の末に指輪を手に入れるように宝の箱を用意したのですが、これがヘンリーに知られてしまいます。ヘンリーは「偽の冒険」など無意味だと怒りましたが、フックは、あっちの世界のフックのように、自分も役に立ちたかったのだと弁解しました😔。

とそこへ嵐がやってきます。フックのみならず、ヘンリーもこれに立ち向かいました。フックというベテラン船長が諦めるほどひどい嵐だったにもかかわらず、ヘンリーは打開策を見出します。その嵐はヘンリーが宝箱から選んだ指輪を欲していたらしいのです。ヘンリーは目の前に広がる巨大な渦にその指輪を投げ込みました😱。

こうして嵐は過ぎ去り、フックはヘンリーを祝福します💐。That's the story your family are gonna be telling about Henry Mills.(これぞお前の家族が語り継ぐ「ヘンリー・ミルズ」の物語だな)でもヘンリーは、物語より大事なのは人生だと気づきました🌹。

I don't need a great story. I just want a great life, the best life I can make with the people I love.
偉大な物語は必要ない。欲しいのは偉大な人生だ。愛する人々と紡ぐ最高の人生。

せっかくそこまで気づいたのに、あんなチョコレート男に捕まっちまうなんて💦。

ティリー

ロジャースはティリーをサビーンの移動販売車で雇ってもらうことにしました。ティリーには「販売員」の素質があるそうで、ベニエは瞬く間に売り切れたそうです。ティリーもこの仕事を楽しんでおり、楽しみながらお金がもらえるなんてサイコーだ、と喜んでいました💜。

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