ワンス・アポン・ア・タイム７　ネタバレと感想　７＆８話　アリスはXXのこども！？

こん

2022/07/01

2022/06/23

【ワンス・アポン・ア・タイム７】の７話「エロイーズ・ガーデナー」（Eloise Gardener）と８話「プリティ・イン・ブルー」（Pretty in Blue）を視聴しました。後者は1980年代の映画＝プリティ・イン・ピンク（恋人たちの街角）のもじりみたいです。ピンクがブルーなんですから、そこは押して知るべしでござりまするね😎。

このドラマにはいつも驚かされっぱなしなので、大抵のことでは驚かないつもりでしたが、も〜これにはビックリです😵。以下早速ネタバレです。

フックの娘

NEF

フックは「願いの国」（The Wish Realm）でのフックが醜く太ってしまったのは、Evil Queen（以下EQ）の呪いがなかったからだと語っていました。その通り、スノーとチャーミングがEQの魔法を盗んだために、フックはルンペルに復讐できなくなってしまったらしいのです💦。EQはフックに「塔」への地図を渡し、そこへ行けば魔法が手に入ると教えました😈。

フックがたどり着いたのがラプンツェル（Meegan Warner）のいる塔です。フックは彼女に一目惚れし、ふたりは熱い一夜を過ごしました💕。ところが･･･😨。

翌朝にはフックとラプンツェルの娘が生まれたそうです😵。そうフックが一夜を共にしたラプンツェルはゴーテルの仮の姿だったのです😱。ゴーテルは、ラプンツェルの代わりに閉じ込められてしまった塔から出るために「彼女の血を引く者」を身代わりにしなければならなかったのだそうです。そう、フックは種馬にされてしまったのです。

でも優しいフックは、今度は自分の娘が塔に閉じ込められると知って、耐えられなくなります😱。ゴーテルは塔から脱出しましたが、フックは塔に残ったのだそう💜。娘をあやしながらフックの母親の名を授けました。それが「アリス」だったのだそうです🌸。

でもって、その娘が「不思議の国のアリス」（ティリー）でした😵！！

ハイペリオン・ハイツ

一方のロジャーズは、例の刺青の男が殺された上、ヴィクトリアがルンペルを使って「エロイーズ探し」を妨害していると知り、ベルフリータワーに乗り込んで行きます💢。それでヴィクトリアに監禁されていたゴーテルを発見しました。ロジャーズはヴィクトリアを逮捕し、ゴーテルを救い出します💦。いや〜ここはルンペルならずとも、とんでもないことをしてくれたな😱、と言っちゃいますよね。

それなのにロジャーズは、ルンペルに命じられて「エロイーズ探し妨害」に心ならずも一役買ってしまったティリーを責めるんですよね😔。口では責めてないって言ったけど「失望した」なんて言ったら責めてるのと一緒やんか😤。しかもそんなティリーに（母親の）ゴーテルが冷たい微笑を送っていて😭。

でも、やっぱり優しいフックは、アリスは父親みたいに慕っていたルンペルに従っただけだと思い直し、これからは一緒にチェスをやろうと誘いました。

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エラの秘密

実母

エラの実母はセシリアと言い、アリス同様「心が毒されて」いたのだそうです。呪われた相手に触られると「痣」がでるらしく、エラの父にも同じものがあったのだそう。セシリアは家族を不幸にするまいとして家を出て、アリスと出会ったのだそうです。そこでもアリスをジャバウォックから助けようとして亡くなってしまったのだそうです。

そのアリスは、フックの娘という証の白のナイトを持っていました。アリスはドリゼラから「魔法で治療した」と嘘をつかれ、父であるフックに触ったらその痣が出ます😭。フックは死にかけてしまいますが、娘に会えるのなら、こんなことぐらいなんでもないと豪語しました🌸。

ルーシーの父親

エラは、ヴィクトリアが逮捕されたので、当然ルーシーを取り戻せると思ったら、親権がないと言われ、ルーシーは施設に送られてしまいました。サビーンの勧めで、エラは渋々、ルーシーの父で今は弁護士をしているというニック・ブランソン（Nathan Parsons）を頼ります。ここでまたエラがニックに惹かれちゃうのが分からん女性だよね〜。こんなん（🙏）がヒーローでええんか？😤