ワンス・アポン・ア・タイム7 ネタバレと感想 9&10話 5番目の呪い

【ワンス・アポン・ア・タイム7】の9話「ひとつぶの涙」(One Little Tear)と10話「8人目の魔女」(The Eighth Witch)を視聴しました。ここにきてようやく真相が見えてきましたね😁。以下早速ネタバレですワンス・アポン・ア・タイム7のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

ヴィクトリアとエラの因縁

なんとですね〜ヴィクトリアの正体は「ラプンツェル」でした😵。フックとナニした方じゃないですよ😏。本物のラプンツェルです。ラプンツェルは、夫のマーカス・トレメイン(Matty Finochio)が病に倒れ、ふたりの娘のアナスタシアとドリゼラの食事にも困るようになります。ラプンツェルは家族を救うためにゴーテルの庭へ行き、野菜を盗んできて家族に与えました。

ゴーテルはラプンツェルを捕まえて、彼女が「代償」を払うなら、夫と娘たちが自由で健康に暮らせるようにすると約束します。ラプンツェルは「何でもする(I would do anything)」と答えたため、ゴーテルはラプンツェルを塔に閉じ込めたのだそうです😈。

それから6年後、ラプンツェルは、自分の長い髪を使って塔から脱出し、愛しい家族に会いに行きました🌹。皆は確かに元気に暮らしていましたが、ラプンツェルはとっくに死んだと思われていて、マーカスは後妻にセシリア(Cindy Luna)を迎え、その娘のエラを引き取っていたのだそうです😨。娘たち、特に幼いドリゼラはすっかりセシリアに懐いていました。

ラプンツェルはしばらくマーカスの荘園で働いて娘たちを見守っていましたが、次第にセシリアへの嫉妬を抑えられなくなります💢。マーカスからまだ愛していると聞かされたから尚更です。最初は断ったゴーテルの「マッシュルームの毒」をセシリアの飲み物に入れて、彼女を不思議の国に追いやりました。それが例の「痣」が出る毒なのかな🤔。

こうしてラプンツェルはセシリアに取って代わりました。が、そこで悲劇が起きました。氷の張った湖で遊んでいた子どもたちのうち、アナスタシア(Yael Yurman)とエラが湖に落ちてしまったのです💦。マーカスは急いで助けに行きましたが、救えたのはエラだけでした。ラプンツェルは、またしても、ゴーテルを頼ったそうです。ゴーテルはアナスタシアを仮死状態にしてくれました。

そのアナスタシアを助ける方法が「純真な人間の涙」だったようですね。ラプンツェルことヴィクトリアはルーシーに「仮死状態のアナスタシア」を見せて、おとぎ話は確かに真実だが、すべてがハッピーなわけではないと教えました。その証にとルーシーに見せたのが「エラがニックに情熱的なキスをしている動画」です。エラは、ニックがルーシーを取り戻す手続きをしてくれたことに感謝するあまり、ニックに抱きついてその唇にキスしてしまったのです😔。

ルーシーは絶望して涙を流しました。その涙は「ワンス・アポン・ア・タイム」の本の上に落ち、それがアナスタシアを目覚めさせます。と同時に、今度はルーシーが昏睡状態に陥りました😱。

5番目の呪い

NEFのヘンリーは、無事?エラと家庭を築き、ルーシーが誕生しました。そこへドリゼラがやってきて「予言」を皆に伝えます。それは、ルーシーが8歳の誕生日に「呪い」がかかるというものです。が、そこにヴィクトリアがやってきてドリゼラに「家族の魔法」をかけました。ドリゼラは石と化しながらも、必ず8年後に戻ってくる💢、と呪います。

そしてその8年後、ヘンリーはルーシーを守るため、祖父母がしたのと同じように、今度はタイガー・リリーの協力を得て「魔法のタンス」を作ろうとしました。ルーシーを魔法のない世界に送るためです。ところが、これがドリゼラたちに知られてしまって急遽逃げることにしたのだそうです。それがシーズン6の最後のシーンです。ヘンリーはルーシーに「ワンス・アポン・ア・タイム」の本を守るよう命じました。

ワンス・アポン・ア・タイム6 最終回 ネタバレと感想 最後の戦い

ワンス・アポン・ア・タイム6 最終回 ネタバレと感想 最後の戦い

〜ワンス・アポン・ア・タイム6のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます🌷:ワンス・アポン・ア・タイム6 あらすじと登場人物、キャスト一覧〜 【ワンス・アポン・ア・タイム6】の21話と22話(最終回)は「最後の戦い」(The Final Battle)の前後編です。ああなるほど〜そこに戻ってきたのですね。いやホント、このドラマはよくできてるわ〜😍。以下早速ネタバレです。...

ルーシーはエラたちの元に戻ってきて、ヘンリーが魔女に捕まったと知らせます。レジーナはゼリーナやエラたちを連れてドリゼラを倒しに行きました。ドリゼラはゴーテルと一緒です。魔法の力ではゼリーナ&レジーナの方が上でしたが、ドリゼラはヘンリーを人質に取っていました。しかもを盛っています😱。この毒に魔法は効かないため、毒の進行を止めてヘンリーを助けるためには「呪い」をかけて「魔法のない国」へ行くしかないそうです。そしてその魔法をかけられるのは「最愛の者の心臓を潰した魔女=レジーナ」だけなのだそうです。あ〜それでレジーナは、記憶を取り戻した時、呪いを解くことができなかったのですね。呪いを解いたら、ヘンリーが死んじゃうから😭。

レジーナは断腸の思いで呪いをかけました。フックもゼリーナもそしてもちろんエラも、皆、子を持つ親としてその気持ちを理解します💜。

レジーナのジレンマ

ルーシーを救うには「信じる心」が必要でした。つまりヘンリーも「記憶」を取り戻さねばならないのですが、そうするには「呪い」を解かねばなりません💦。ヘンリー自身も、記憶がなくてもルーシーへの愛は抑えようがなく、その額に「真実のキス」をしてみるのですが、ルーシーはまだ目覚めません😔。

8人の魔女集団

以前から登場していた「シアトル・マリナーズのロゴ」に似た丸いマークは「8人の魔女集団」が集まる祭壇(Summoning Altar)を表していました。ドリゼラはそこでラプンツェルに、アナスタシアを助けるために彼女が呪いをかけたと思い込ませたそうです🙄。んなややこしことしたのは視聴者に最初の頃のレジーナを彷彿させるためですかね💦。レジーナが5番目の呪いをかけたのもこの場所です。

ドリゼラは、目覚めたアナスタシアを誘い出し、その魔法を奪おうとします😈。ルンペルもそう言ってたけど、人間の娘だったはず&ずっと仮死状態だったアナスタシアが、なぜ魔法を持ってるのか疑問ですけどね🙄。でもここでゴーテルが裏切りました。ゴーテルはドリゼラの魔法を奪ってアナスタシアに与えます。ドリゼラは井戸の中に放り込まれてしまいました。そこには同じくゴーテルに捕まっていたヴィクトリアがいます。

ルンペルはここハイペリオン・ハイツに「8人の魔女集団」が来たと語ります。ゴーテルもまたアナスタシアを「祭壇」に連れて行き「8つの空のマント」を見せました。そのマントを着る魔女たちは今に属しているそうですが、もうすぐ見つかるそうです。しかもそれはゴーテルとアナスタシアの姉妹なのだそうですが?😵

幸せなゼリーナ

ゼリーナは、サンフランシスコではケリー・ウェストと名乗ってヒッピー、もといジムのインストラクターをしていました😁。娘のロビンもすっかり大きくなったそうです。レジーナは家族や仲間を助けるために、ゼリーナの記憶を蘇らせました。ゼリーナは、もうすぐ結婚を控えていたらしいのですが、家族のために、協力を約束してくれます💕。

そして、おばさんの見間違いじゃなければ、ゼリーナの娘のロビン(Tiera Skovbye)はどうやらNEFのアリスと恋人同士らしいです💘。

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