ワンス・アポン・ア・タイム7 最終回 ネタバレと感想 ストーリーブルック、ここまで

【ワンス・アポン・ア・タイム7】もよ〜やく最終回まで見終わりました🤗。以下、21話「故郷へ」(Homecoming)と22話「ストーリーブルック、ここまで」(Leaving Storybrooke)の2話をまとめたあっさりネタバレですネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

再集結

願いの国のルンペルは、同じく願いの国のヘンリー(Jared Gilmore)を唆し、ストーリーブルックから来た人々を皆殺しにしようとしました😈。要するに「愛」を知った彼らが許せなかったのですね😔。

願いの国のルンペルは、エラとルーシーをさらってスノードームに閉じ込め&凍死させようとします😨。これをヘンリーとフック、そして「ベル命のルンペル🌹」が助けに向かいました。それでも力が及ばなかったところは、アリスとロビンがストーリーブルックへ助けを求めに行き、仲間たちを呼び寄せます💕。

一方では「願いの国のヘンリー」がレジーナを殺そうとしました😵。が、レジーナは、いつどこのどんな国にいようとも、ヘンリーを愛していたと伝え、その愛を証明するために死ねるのなら本望だと伝えます😭。ヘンリーはついに剣を捨てました。レジーナは息子をかたくかたく抱きしめます。これで「願いの国のルンペル」の魔力が少し弱まったようです。

そこで「愛」を知ったルンペルが最後に「本物の強さ💜」を見せてくれました。なんと彼は、願いの国のルンペルを滅ぼすために自らの心臓を抜き取って、毒に苦しんでいたフックに与えたのです😱。フックが最後、仇敵だったルンペルに"Goodbye, old friend"と呼びかけたシーンは胸が熱くなりました😭。

こうしてすべての呪いが解けました💐。レジーナはルンペルとの別れを惜しみながらも、きっとハッピーエンドが待っていると確信します。I will miss you. But you deserve your happy ending.

その言葉通り、あの世に行った彼は、まさしく王子のような堂々たる姿でベルに再会しました😍。I knew you'd make it home.(帰ってくると知っていたわ)ふたりは熱い口づけを交わします

世界は1つに

レジーナは、もう一度「呪い」をかけることにしました。今度は「心臓を握りつぶす」のではなく、少しずつそのハートを差し出すそうで、そうすることで世界は1つになれると気づいたのだそうです👍。

最後は、美しくドレスアップしたレジーナがふたりのヘンリーにエスコートされ、懐かしい&愛する人々に見守られながら「新連合国初のリーダー」として任命されたところで終わりました🎉。途中ホープと名づけた娘を連れたエマとキリアンも駆けつけてきます

Regina Mills, I now crown you the Good Queen. Long may she reign!
レジーナ・ミルズ。私はあなたを「良い女王」として王位を授ける。末長くその世が続くように

レジーナは、これをハッピーエンドではなく、むしろ「セカンドチャンス」と呼びます。これからも冒険は続く。愛や家族を得、時に失うこともあるけれど、それもまた人生だ💜。

And in the end, we can get past it all with hope.
でも最後には乗り越えられる。希望(ホープ)さえあれば

皆は温かな拍手を惜しみませんでした

まとめ

いや〜最後は確かに感慨深かったけれど、正直申し上げて、やっぱりシーズン6の方が盛り上がりましたよね💦。ゼリーナとチャドは良かったけど、レジーナとファシリエの恋バナはなんだかよく分からんかったし🙄。ヘンリーとその家族も、ファイナルシーズンでトリを務めるにはインパクトが足りなかった気がしました🙏。だからこそよかったのかもしれませんけどね。とはいえ、レジーナ&ルンペル大好きおばさんとしては、最後のオチには大満足でした🤗。

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