ワンス・アポン・ア・タイム6 ネタバレと感想 13&14話 レジーナの決断

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

〜ワンス・アポン・ア・タイム6のあらすじと登場人物はこちらからお探しいただけます🌷:ワンス・アポン・ア・タイム6 あらすじと登場人物、キャスト一覧

ワンス・アポン・ア・タイム6】の13話「不吉なパターン」(Ill-Boding Patterns)と14話「23ページ」(Page 23)を視聴しました。このドラマを身始めた頃、こ〜んなにレジーナ、そしてキリアンを好きになるなんて思いもよりませんでした😅。まあ、ルンペルは最初から結構好きだったんですが😁。以下2話分まとめたネタバレですワンス・アポン・ア・タイム6のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

親の心子知らず

ベルファイア

今回はそのルンペルシュティルツキンの悲しい過去も明らかになりました😢。ルンペルがベーことベルファイアを育てていた頃の話です。

〜今ふとそして大いに疑問に思ったのですけどね、このルンペルって幾つなんでしょうかね🤔。彼はベルファイアの父親という「人間」だったのですから、おとぎ話などのものすごい過去に登場するのって今さらですが辻褄合わなくないですか💦。あれはあくまでも"Dark One"であってルンペルではないってことですよね😨。だって「ルンペルシュティルツキン」っていう名前は、実母であるブラックフェアリーが名付けた、ってこの前言ってたものね😎〜

ルンペルはベーのためにも、鬼を退治して「英雄」になりました。ところがこれを面白く思わなかったベオウルフ(Torstein Bjørklund)は、ルンペルを"Dark One"=怪物だと罵ったのだそうです。これに腹を立てたベーは、ルンペルの短剣を盗み、嫌がるルンペルにベオウルフを殺させました😱。ルンペルは「闇」に取り憑かれた息子を元に戻すために、記憶を失う薬を飲ませたそうです。それでベーは「邪悪なルンペルがベオウルフを殺した」と思い込み、ルンペルを憎んで家を出て行ったのだそう🐒。も〜前からアタイはニール、好きじゃなかったわ😤。

ギデオン

そして今度はギデオンです。ギデオンは、救世主であるエマを殺せば、自分が救世主になってブラックフェアリーを殺せると思い込んでいたようで、そのためにもあの刀剣を必要としていました。ところが、これが壊れてしまったことから、なんとか直そうとします。ルンペル=ゴールド曰く、あの剣を作ったのはブルーフェアリーだそうで、修理するには彼女の血が必要らしい。

ゴールドは、またしても息子の記憶を失わせて彼を救おうとするのですが、ブラックフェアリーと暮らしたギデオンはベーのように甘くはありません👿。ゴールドは、ギデオンの手を汚させぬため、自らブルーの血液を採取しました😭。後にこれを聞いたベルは、ゴールドにはまだ「可能性💕」があるのではないかと思ったそうです。もしそうなら、息子にもチャンスがあるはずだわ🤗。

悪役のハッピーエンド

レジーナ

レジーナは、連れてきたロビンが自分の求めていた彼ではないと察したものの、それでも彼の役に立とうとしました。でもそれがロビンには鬱陶しかったようで💦、ロビンはゼリーナに頼んでストーリーブルックから逃げ出そうとします🐒。これはレジーナに見つかってしまいましたが、どのみちゼリーナにも「街を覆う呪い」は解けなくて、出ていくことはできなかったのだそう😔。

そんなロビンは、レジーナから様々な魔法の薬を盗んでいました😵。そのうちの1つが、ギデオンのEQへの魔法を解く薬だったそうで、それを嗅ぎつけたEQは蛇の姿でロビンを噛み(舐め)元の姿に戻ります😠。ロビンは、EQとレジーナが別人だと知ると、むしろEQの方が自分には合っているとコンビを組むことにしました😈。

また一方のレジーナも、EQの満たされない心を感じ取り「闇」だけを排除するのは不可能だったと痛感します。それでレジーナは、ふたりの心臓をつかみ出して1つに合わせ、それをまたそれぞれの胸に戻しました。こうすることで、レジーナには「闇」が、そしてEQには「愛」が宿ったそうです🌹。スノーは信じようとしませんでしたが、レジーナは必死で訴えました。私にチャンスをくれたように、彼女にもチャンスを与えてほしい!

その言葉通り、EQはスノーに謝罪します👍。ヘンリーはEQを、初めて「ママ」と呼び、彼女が「やり直せる場所」で暮らせるよう、物語に書き加えました。それが、かつてティンカー・ベルがレジーナに入るよう勧めた居酒屋です。そこには、これまた本人が望んで辿り着いていたロビンが先に来ていました💜。レジーナはそれを見越していたようですが、だからと言って、自分もあそこへ戻ってやり直す気はなかったようです。あの時入らなかったから、ストーリーブルックやヘンリーとの出会い、そして愛するロビンとの出会いがあった、と分かっていたからです💐。

フック=キリアン

キリアンは、禁じられたラムを浴びるように飲んでいました。アーチーはそんなキリアンから大体の事情を聞き、キリアンが、エマに嫌われると分かっていながら、その嫌われるような「過去」を打ち明けたいと思っていることを讃えます👍。そんなキリアンだからこそエマが愛したというのです🌸。

キリアンは勇気を振り絞ってエマに告白しようとしました。ところがエマは、キリアンの荷物の中から「エンゲージリング」を発見し、てっきりプロポーズされるのかと思って"Yes!!"と答えてしまうのです😵。キリアンもまた嬉しくて、本当のことが言えなくなってしまいました💦。Emma Swan, will you marry me💍? キリアンは跪いてプロポーズし、指輪をエマの指に嵌めました。エマは大喜びでイエス!と叫び、キリアンにキスをします😍。でもキリアンの表情には暗い影が差していました😭。

この重荷を背負う自信を失ったキリアンは、ドリームキャッチャーを使ってこの記憶を消そうとします。そこをエマに見られて全てを悟られてしまいました😨。エマは、なぜ言ってくれなかったのか😤、と罵ります。キリアンは、たとえエマは分かってくれても、デヴィッドとスノーは許さないだろう、と弁明しました。でもエマはそれも否定します。あの二人なら、時間をかければ必ず分かってくれるわ!なぜ信じてくれなかったの?!😡

指輪を返されて絶望したキリアンは、The Land of Untold storiesから来たネモと再会したのを機に、ノーチラス号に乗せてもらう=逃げることにします💦。その途中でスノーに会い、エマと婚約したことしか知らない彼女から、EQの話を聞かされました。The Evil Queen got a happy ending?😨(EQがハッピーエンディングだって?)

スノーは続けます。And tonight reminded me of something that I hope I never forget again love can save even the darkest souls. You just have to believe in it💐.(今夜は私が願い、決して忘れられないことを思い出させてくれた。愛はどんな暗闇の魂も救うと。ただそれを信じるだけでいいの)

これに力を得たキリアンは、ネモに断ってエマの元に戻ろうとします🎶。が、そこへこれまた邪悪なギデオンがやってきて、ノーチラス号を動かしてしまいました

まとめ

レジーナとEQが救われたのは良かったけど、今度は(また!)キリアンが辛い目に遭うのがたまりません😭。それにルンペルも。ここでは無理でも是非ファイナルシーズンでは皆のハッピーエンディングを見せてほしい!🤗

関連記事