韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

スイッチ~運命のいたずら3 あらすじと感想 第8~10話 雨降って地固まる?

2020/06/03
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スイッチ~運命のいたずら Switched at Birth)のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: スイッチ~運命のいたずら (Switched at Birth)あらすじとレビュー一覧

昨夜はついつい8話「綱渡り」(Tight Rope Walker)、9話「反乱」(Uprising)、10話「奇跡」(Introducing the Miracle)の3話を視聴しちゃいました。も~ハラハラしちゃいましたが、最後はまずまず丸く収まったようで何よりでしたね。

以下ネタバレのあらすじです。この間のメインは、何と言っても「デモ」です

カールトンが盛んに「健聴者」を迎え入れようとしていたのは、ひとえに「予算」の問題でした。一概には言えないでしょうが、聴覚障碍者の家庭はケニッシュ家のように裕福な家庭は少なく、寄付金を当てにできなかったようなのですよね

校長のローズが打ち出した打開策が、健聴者を多く受け入れて予算面をクリアすることだったようです。これは教育委員会の意向とも合致しました。

メロディはこれに猛反対し、学生たちを連れて彼らに抗議に行きますロミオとジュリエットの稽古をするはずだった演劇部の部員も大勢連れていかれました

キャスリンは、この演劇こそ、健聴者と聴覚障碍者の融合の象徴だ、健聴者を受け入れることは悪いことばかりではないと反論しますが、メロディは頑なに拒否します

キャスリンからジュリエットに抜擢されたダフネは、最初こそ残ると言ってくれましたが、やっぱりメロディに付いていってしまいました。ちなみにロミオ役はノアです

それだけ辛い思いをしてきたのでしょうが、子どもたちもいずれは社会に出ていかなければいけないのだから、そこで生きていけるような柔軟性を身に着ける良い機会だととらえることはできないのでしょうか。また健聴者にも障碍者のことを知ってもらう良い機会だと考えることは無理なのでしょうか。

メロディは、健聴者に聴覚障碍者の気持ちは決して理解できない、と力説していましたが、それは障害のことに限りませんよね。人間は自分が痛い目に遭ってみないと他人の痛みは分かりません。でもだからと言って決して分かり合えないと決めつけてしまったら、もうそこから先へは進めません

案の定、教育委員会とのミーティングは最悪の結果に終わりました。彼らはカールトンを廃校にすると決定したのです。教育委員会はメロディに、子どもたちが新しい学校へ移るための支援をするポストを与えました。子どもたちはメロディの言うことなら聞くと考えたからだそうです。メロディも渋々引き受けました。

でもダフネは諦めませんでした。かつてカールトンでは、聴覚障碍者の生徒たちが権利を獲得するために、彼ら自身の手で大規模なデモを決行したことがあるらしく、ダフネは再び自分たちもデモをしようと思いつきます。過去のデモにはメロディも参加していたそうです。

デモをするために学校に立てこもることにしたダフネと仲間たちは、演劇部の発表の日に決行することにしました。その日には校長も芝居を見に来るから、その時校舎の鍵を抜き取って中に入ろうと計画します。

が、玄関には警備がいて何を言ってもごまかすことができませんでした。困ったトラヴィスは、舞台で演技をしているベイにサインを送ります。

それに真っ先に気づいたのはダフネではなくベイでした。ベイとノアは「健聴者」だからという理由で、一切デモのことは知らされてなかったのですが、無理やりトラヴィスに白状させて事情を知ったベイは、警報機を鳴らすことにします。でもそれは、これまで一生懸命、芝居を指導してくれたキャスリンを悲しませることになるのです

それでもベイは「仲間たち」のために決意をしました。警報機が鳴ると(障碍者のためにランプが点滅する)、皆一斉に外に逃げ出します。その隙を狙って、ダフネやエメット、ナタリーたちは、校舎めがけて走り出しました。トラヴィスは、鍵を開けようとしてもうまく行かなかったのか、窓ガラスを叩き割って中に入ります

Take Back Carlton!カールトンを取り戻せ!

屋上からは、ベイが何も知らずにエメットに頼まれて描かされたポスターが降りてきました。生徒たちはこの時のために用意したプラカードを掲げて主張します。カールトンを取り戻せっ!!

ベイとノアはここでも置いてけぼりを食らいそうになりましたが、エメットが手を引いてくれました

It's your school, too, isn't it?
君の学校でもある。そうだろう?

そうそうベイはここカールトンで生まれて初めて好成績で廊下に名前を張り出されたのです

ベイはノアも呼ぼうとしましたが、「稽古」にかこつけたノアとダフネの熱烈なキスを見てしまったエメットは不服そうでしたね。だってノアは二股をかけているのですもの

このデモはSNSでも全国に拡散されました。

ローズはメロディを説得に向かわせますが、生徒たちの覚悟を知ったメロディは逆に、皆を誇りに思うと言って出ていきます。この「皆」にはベイとノアも含まれています

そのベイはダフネに尋ねました。健聴者の受け入れについてずっと意見を言わなかったのに、本当はどう思っているの?来年も私がカールトンにいてもいいの?

ベイは、ダフネが今回の行動に出たのは、フードトラックの事件が影響していると考えていたようですね。それで健聴者を毛嫌いするようになってしまったに違いない、と

ダフネは否定していたけれど、ベイの推察は多分間違ってないですよね。実際、ダフネのあまりの「独裁」ぶりに辟易した数名の仲間が離脱していきました。いつものダフネならもう少し理性的に中立の立場を取ろうとしたかもしれませんよね

それでもああした「差別的な事件」が起きたこともまた事実です

ちょうど今、アメリカでは、白人警官に黒人男性=ジョージ・フロイドさんが殺害されたことに対する怒りの抗議デモが行われていますが、被害者の弟=テレンス・フロイドさんは平和的な抗議活動と投票を呼びかけているそうです。ダフネたちは暴力に訴えた訳ではありませんからこのケースとは大分状況は異なりますが、力を力で封じ込めようとしても根本的な解決にはならないという点では同じように思えませんか。

George Floyd's brother Terrence says demonstrating will 'not bring my brother back
怒りを爆発させて破壊行為を行っても、何の役にも立たない。そんなことをしても私の兄は帰ってこないんだ

abc.net.au news

ダフネたちのデモは最終的には「成功」し、教育委員会は「健聴者の5割入学」を条件にカールトンの存続を認めることにしました。

ダフネは、それじゃあ勝ったとはいえないと不満げでしたが、そこはメロディが説得してくれます。この条件を蹴ったらすべてを失うわ。妥協も必要よ

でもトラヴィスは、そんなことならもうカールトンにいる意味がないと退学を決意しました。ダフネは必死で引き留めます。これからも戦いは続く。私を見捨てないで!

トラヴィスは戻ってきてくれました。またダフネからトラヴィスの事情を聴いたエメットはメロディと相談し、トラヴィスにエメットの家で暮らすよう勧めてくれます。メロディはその上トラヴィスに大学へ行って教師になってほしいと励ましました

そうして少しずつでも自信を付けていけば、きっと健聴者への偏見も薄らいでいくことでしょう。自らの持つハンデやコンプレックスを他人への憎しみに置き換えるのではなく、自分に自信をつけさせることが教育の一番の目的だとおばさんは思いますよ。もちろん、学生時代の友情や団結は素晴らしい財産になることもまた事実ですが

またレジーナは、これまた案の定、すっかり酒に溺れていました。レジーナの様子から、彼女が飲酒を始めたと知ったベイは、ゼインに会いに行ってレジーナは依存症なのだと伝えます。やはりゼインは何も知りませんでした

ゼインはツアーを理由にレジーナから離れようとします。レジーナはベイを激しく非難しました。私のことに構わないで!!

でもすぐに謝りに来ます。何もかもうまく行かなくて酒に逃げてしまった。自分が恥ずかしくてあなたに八つ当たりした

その後レジーナはまた酒を飲んでアンジェロの家を訪ねました。アンジェロはすぐにアドリアナに電話をして呼び寄せ、リハブの手配もしてくれます。やっぱりアンジェロはええ男ですやん

ダフネは心から反省します。手話ができなくなったのは仕方のないことなのに、それで避けるようになってママを追い詰めてしまった!

ま、今のダフネにはそんな余裕はなかったでしょうからね。自分のことで精いっぱいだもの

その後ラナが女の子を出産しました。その際ベイがアンジェロとレジーナの話をつい漏らしてしまったことから、ラナはレジーナとアンジェロの仲を裂いてはいけないと思ったのか、子どもを連れて姿をくらましてしまいます。アンジェロは、今度こそ自分の手で娘を育てると決意していましたのにね

またベイは、エメットに続いてノア本人から、ダフネが好きだと言われてショックを受けていました。でもあの修養会の時からなんとなくそんな雰囲気はありましたよね。ダフネはベイの恋人を奪う気はなかったと言い訳してましたけど、つまりは好きだったということですものね

またトビーは、またまたニッキーと元さやしました。しかも婚約したから、ニッキーと一緒に布教活動に行くと言い出します。もちろん布教する気はありません。ニッキーに付いていきたいだけです

困ったキャスリンはニッキーに別れてほしいと頼みに行きました。どうやらそれがトビーの背中を押してしまったらしいんですけどね~

そしてジョンは、ライバルのパトリシア・ソーヤーが娘の双極性障害を理由に立候補を辞退したことで自動的に当選となりました。ジョンは今になって辞めたくなっていたようですが、いやいや、これからが本番ですって

あ~やっぱり3話分まとめるのはしんどいですね。お読みくださった方もお疲れさまでした。今日からは頑張って2話で止めることにいたしまするね


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これまでに視聴したドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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