韓ドラ大好きおばさんの「言いたい放題いわせてヨ!」

海上牧雲記 ネタバレと感想 第72話 善人と愚者

2020/01/18
海上牧雲記-3つの予言と王朝の謎 1
海上牧雲記 中国ドラマ 周一囲 黄軒

海上牧雲記のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 海上牧雲記 あらすじと登場人物、キャスト一覧


中国歴史ファンタジー、【海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎】の72話は「善人と愚者」です。これまた何とも難しいテーマでしたね~。おかげでなかなか寝付けませんでしたわ


以下ネタバレの感想です海上牧雲記のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


槊に手出しを禁じられた穆如兵たちの目の前で、一族の女子どもが次々と処刑されて行きました曼曼!


檻の中でこちらも何もできない寒江は、必死に笙に何とかしてくれと叫びますが、笙の顔は虚ろなままです。そこにいる笙は文字通り抜け殻なのです


寒山は、この悲惨な光景を前にして、ただひたすら「穆如は退かず!と繰り返して駆け寄ってきました。その姿を見た槊は滂沱の涙を流します


その頃、笙の魂は、懸命に彼らを救おうともがいていました。墨禹辰はそんな笙を見てせせら笑います


そこで出た話題が副題の「善人と愚者」です


墨禹辰は「善人」になろうとするのは「愚者」のすることだと嘲笑しますが、これはいわゆる悪魔の定義であって全き善を行える者こそ賢者であると定義すればなんら迷うことはありません。善人になり切れない己を賢者だと思い込む愚か者のなんと多いことか~と書くだけで耳が痛いですが


墨禹辰が笙のジレンマを突いて喜んでいると、そこに盼兮が現れました。盼兮はあの海の前で笙に真理を説きます


人は生まれながらに善と悪の心を兼ね備えているため、そのどちらを選ぶかは本人の決断次第。善を行おうとした際に「恐怖」に負けてしまうと、悪に取りつかれてしまう。悪によって力を得ても、また再び善なる心のせいで不安が付きまとうため、穏やかな日々を送れない。


どんな経験をしようと本当の笑顔になれる人こそ、「力」の意味を理解するものだ


これを穆如一族に当てはめてみると、槊もまた自分が信じてきた善=秩序を、今さら自分の都合で撤回するわけにはいかないと考えているわけで、それはそれで筋は通っているのですが、気の毒なのはその家族ですよね


今穆如一族に降りかかっている受難は、300年もの長きに渡って行ってきた殺戮への罰なのかもしれません。穆如一族は「秩序」の名のもとに、どれほど多くの人々を殺してきたかしれないのです。それを思えば、今、自分たちの命を救うためにその「秩序」を破れないと語った槊の話ももっともだと思えてきます


槊も、自分がその立場に立たされて初めて「連座=連帯責任」の愚かしさを痛感していたことでしょうが


と、あれこれ浅はかな考えを巡らせては見たものの、やっぱりね~あと3話しかないこの貴重な時間をこんなことに使ってよかったのだろうかというのが本音でござる。それほどこのテーマは作者にとって重要だったのでしょうか


楽しんで見てきた「海上牧雲記」もいよいよカウントダウンですね。なんとか少しでも納得のいく展開を期待したいところでやんすね海上牧雲記の結末はどーなる?



海上牧雲記・3つの予言と王朝の謎(DVD-BOX1~4)

これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編やっぱりドラマは面白い(^^)/

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Comments 1

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こん

Fさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪

も~お父様が怒るのも当然ですわ( `ー´)ノ。

ここに来ていったい何をしてるんですかね~(;´Д`)。
あと3話じゃ三枚おろし、見られませんかね( *´艸`)。

なんだかとっても中途半端で終わりそうな嫌な予感がしてきましたねvv。こん

2020/01/19 (Sun) 06:43