海上牧雲記 あらすじと登場人物、キャスト一覧
今おばさんが最も夢中になっているドラマがこの「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎」です。これがまためちゃくちゃ面白いんですが、唯一困っているのはその登場人物の情報です
。中国語のサイトはあるのですけど、いかんせん中国語なので漢字を見ながらあれこれ推理しなくてはなりません
。レビューを書くたびにこの作業をするのもしんどくなってきました。
そこでここは一念発起~視聴およびあらすじのレビューと同時進行で、登場人物のリストも作っていこうと思い立ちました
。一気に完成させるのは大変なので、その都度補充していきますね
。
では早速、ご笑納くださいませ。
~2020年1月23日に無事見終わりましたので、こちらのリストをカテゴリーのトップに据えさせていただきました~
海上牧雲記 あらすじ一覧
第1話 草原を継ぐ少年(九州の地図あり)
海上牧雲記 登場人物とキャスト一覧
主要人物
牧雲笙(ぼくうん・しょう 少年時代=鄭好、黄轩~黄歇@ミーユエ):
端朝の第6皇子、寧瑞皇子。母親は魅族の半人半魅で、将来は皇帝になるとの予言を授かる。主星は郁非星で「衝突、熱狂、野心」を象徴。皇宮を出てからは、竹林にある未平斉に蘭鈺児らと住んでいる
穆如寒江(ぼくじょ・かんこう 少年時代=石云鹏、竇驍):
穆如槊の三男。同じく将来皇帝になるとの予言を受けたため、父に捨てられる。寒徹剣の持ち主
碩風和葉(せきふう・わよう 少年時代=郑伟、周一囲~梁文秀@蒼穹の昴):
碩風部族の後継者。大海と大地の王=鉄沁。巨人の骨で作られた夸父斧(こほふ)を持つ
蘇語凝(そ・ごぎょう 少女時代=李凯馨、徐璐):
未来の皇后との予言を授かる
牧雲厳霜(ぼくうん・げんそう 张佳宁):
靖公主。闘奴=和葉の主人。女だてらに銀甲(牧雲家の軍隊)を率いる
人族
牧雲家
牧雲勤(ぼくうん・きん 芦芳生):
皇帝
南枯明儀(なんこ・めいぎ 蒋勤勤):
皇后。南枯徳の姪で南枯祺の妹。合戈の生母
銀容(ぎんよう 張鈞甯~徐慧@武則天):
勤の寵姫で笙の生母。魅族
牧雲寒(ぼくうん・かん 李子峰):
勤の長男(大皇子)で穆如槊が師匠を務める。蘇語凝を見染める
牧雲陸(ぼくうん・りく 孫堅):
第2皇子。仁を重んじ、穆如軍の中でも精鋭の獅騎衛(しがえい)に守られている
牧雲合戈(ぼくうん・ごうか 彭冠英):
第3皇子。南枯の血を継ぐ野心家
牧雲欒(ぼくうん・らん 王千源):
宛州の鄴王。勤の兄で廃太子となり宛州に飛ばされる
穆如屏(ぼくじょ・へい 張瑤):
欒の妻で穆如槊の妹
徳(ぼくうん・とく 周奇):
欒の息子。宛州商会の会長
穆如家
穆如槊(ぼくじょ・さく 曹卫宇):
穆如家の当主で穆如鉄騎を率いる大将軍。寒江の父。300年前の初代は穆如天彤(ぼくじょ・てんとう)
牧雲嫣(ぼくうん・えん):
槊の妻で(たぶん)勤の姉妹
穆如寒山(ぼくじょ・かんざん 曲高位):
槊の長男
穆如寒川(ぼくじょ・かんせん 張峻鳴):
槊の次男
南枯家
南枯徳(なんこ・とく ?):
南枯明儀の叔父
南枯祺(なんこ・き 矢野浩二~王超@ドクターX):
南枯明儀の兄で月漓の父。徳の跡を継いで尚書令となる
南枯月漓(なんこ・げつり 少女時代=马泽涵、万茜):
祺の娘で皇后の座を狙う野心家
朝廷・皇宮
薛惑(せつ・わく ?):
合戈を太子に推す官僚
孤松直(こしょう・ちょく ?):
南枯祺に反感を抱く監国御史
孤松拓(こしょう・たく 俞灏明)
直の息子で厳霜率いる銀甲に所属
袁海清(えん・かいせい ?):
薛の配下が塩税を横領したことを暴露した役人
呉如鏡(ご・じょきょう ?):
食料担当の役人で瀚州に兵糧を送らなかった罪で処刑された役人
苓鶴清(りょう・かくせい 宋允皓):
国師。蘇語凝が未来の皇后になると予言。1200年支持されてきた皇極経天派の星読み
苓羽烽(れい・うほう 宋允皓):
300年前、端朝を立ち上げた時の皇極経天派の祭司
林秀曼(りん・しゅうばん ?):
銀容妃の侍女
蘭鈺児(らん・ぎょくじ 何杜娟):
笙の侍女
惜柳(せきりゅう ?):
笙の侍女
阿善(あ・ぜん ?):
明儀の乳母
呉如意(ご・にょい ?):
明儀付きの内官
秦明(しん・めい ?):
勤付きの内官。実は牧雲欒が送り込んだスパイ。30年前に金寧院で掃除をしていたところを欒に目を掛けられた
穆如軍
王一甲(おう・いっこう ?):
殤陽関に駐屯する穆如軍の伍長
狄将軍(てき ?):
殤陽関に駐屯する穆如軍の将軍。寒江を可愛がっている
韓参謀(かん ?):
殤陽関にやってきた参謀。南枯派
虞心忌(ぐ・しんき):
本来は皇帝を守る龍驤将軍。未平斉で笙を護衛している。孤児だったのを穆如策に育てられた
妖術使い
墨禹辰(ぼく・うしん ):
辰月教、寂部の長老。牧雲欒から法杖を賜る
瀚州・八大部族
碩風部族
碩風達(せきふう・たつ 蒋毅):
和葉の父で碩風部族のリーダー
龙格丹珠(じゅうかく・たんじゅ 李念):
和葉の母
碩風蒼雲(そううん)、藍(らん)、昭昭(しょうしょう):
碩風部族の生き残り。鉄轅が面倒を見てきた
碩風蘇赫(そかく ?):
碩風族の祈祷師。丹堯部族の集落におばあさんと住んでいたが、赫蘭鉄轅に捕らえられる
鉄沁王(てっしんおう 周一囲):
300年前の碩風部族の長
赫蘭部族
赫蘭刀(かくらん・とう):
赫蘭部族の頭領。碩風達と義兄弟の契りを結ぶ
赫蘭鉄轅(かくらん・てつえん 蔡鹭):
和葉の幼馴染で(たぶん)刀の息子。赫蘭部族の族長
赫蘭鉄朶(かくらん・てつだ 王思思):
鉄轅の妹。執念深い策略家で珠海から和葉を奪い取ろうと画策
赫蘭托托(かくらん・たくたく ?):
八大部族を代表して穆如鉄騎に宣戦布告に行った勇士
丹堯部族
蘇赫を育てたおばあさん。秘術師
速沁部族
速沁紫炎(そくしん・しえん ?):
速沁部族の族長。かつて碩風部族が皆殺しにした際の生き残り
速沁金剛(そくしん・きんごう ?):
速沁部族
和術部族
和術紅玲(わじゅつ・こうれい):
馳狼と一緒に暮らしていた巫女の紅鳥
和術卓卓(わじゅつ・たくたく):
穆如鉄騎で働く男性。紅鳥の父か?
索達部族
索達猛(さくたつ・もう):
中州と瀚州の通商を一手に引き受けている商人。朝廷からは「戦免除」の旗をもらっている。和葉を捕まえて奴隷にしたが、決して悪意からではなく、鉄沁から瀚州を守りたい一心からしたこと
龍格部族
龍格鯤(りゅうかく・こん)
苦速部族
苦速都(くそく・と):
金吉の仲間。後に顔に網をかけられ鉄轅の腹心となる。
馳狼部族
馳狼王。300年前は八大部族と同等に扱われていた
人族その他
朱阿七(しゅ・あしち ?):
瀚州で行き倒れ、和葉に助けられた男。予言されている九州の崩壊を防ぐために「黒い森」を目指す
金珠海(きん・しゅかい 熱依扎):
金吉の娘。和葉に一目ぼれして夫婦になる
金吉(きん・きつ):
珠海の父。かつては穆如鉄騎の将軍で、本名は穆如金吉
秦玉豊(しん・ぎょくほう ?):
九州客桟の店主で闘奴博打の胴元。和葉を買う
秦昇(しん・しょう ?):
九州客桟の雑役係。美しいものが大好き
霍思忠(かく・しちゅう ?):
越州九原城の城主で強力な軍隊を持つ。牧雲欒に取り入ろうと画策
蘇成章(そ・せいしょう ?):
蘇語凝の父
蘇真(チャン・イェンイェン~雲@琅琊榜2):
蘇語凝の教育係
靖公(?):
越州の親王で厳霜の父。勤や欒の兄弟。蘇語凝と結婚したいと蘇家に日参していたのは皇帝の座を狙っていたからか?
姫昀璁(き・いんそう~闞清子):
笙を騙して牧雲珠幻図を盗んだ女性。越州九原城の傭兵軍団を欲している。晟朝の第34代皇帝、姫玉王(き・ぎょくおう)の娘で牧雲家への復讐を誓っている
阿格布(あ・かくほ?):
徳の使いの商人
魅族(半人半魅含)
盼兮(はんけい 文咏珊):
銀容の形見の霊珠の中にいる女性
龍錦煥(りゅう・きんかん 杜玉明):
和葉とともに捕まっていた白髪の老人。半人半魅。和葉に天羅刀絲(てんらとうし)を授ける
王鐸(おう・たく ?):
龍錦煥の息子で「天羅」という刺客組織を率いる。清余嶺の一水村で猟師をしていた。蘇真の夫
影風&影雲(?):
王鐸が九重天羅を行うために育てた双子
河洛
柳奇駿(りゅう・きしゅん):
雲中に住む河洛(からく)で剣などを作っており、牧雲欒に叩天沢を献上するも、その欒によって明月塵中毒にさせられる
ファラケス王(?):
速莫河洛の王
ハスツォン(?):
寒江が殤陽関にいた時の師匠。通称ハーさん。腕がない。速莫河洛の中でも有名な職人
鮫族
唐満、唐欠(とうまん、とうけつ):
龍錦煥の知人。横公の持ち主
湄音(びいん):
唐満、唐欠の配下。哈爾欽の心臓を掴んで殺す
羽族
高無音(こう・むいん ?):
寒江の仲間。背の高い男に連れ去られて行方不明だったが、本当は羽族の王、路然軽(ろぜんけい)
風婷暢(ふう・ていちょう ?):
路然軽の妹。鶴雪団という羽族の刺客集団で刺客としての腕を磨く
夸父=巨人
殤州に住む
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: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編