海上牧雲記 ネタバレと感想 第38話 八大部族の秘密

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中国歴史ファンタジー、【海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎】の38話は「八大部族の秘密」です。や~っと再び盛り上がってまいりましたね~海上牧雲記が面白い(^^)/。以下早速ネタバレです海上牧雲記のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


和葉と蘇赫はついに巨人の祭壇に辿り着きました。そこで蘇赫は和葉が雪狼王にもらった雪狼王の心臓を使い、300年前の出来事を再現してみせます。どうやらその心臓を、そこに刺さっていた「鉄王剣」の柄にはめ込んだようです


~雪狼王が吐き出したのは彼の心臓だったのですね~。それで和葉を救ってくれたのですね。彼は何度も死ぬ苦しみを味わっては復活しているそうなので、心臓を渡してもきっと生きていてくれると信じたいです雪狼王にまた会いたいよ~( ;∀;)


祭壇には300年前の八大部族の長たちが集まってきました。碩風部族の長は和葉そっくりな鉄沁王です。彼は、火山に突き立てられている「鉄王剣」を抜いたことにより、八大部族の王として崇められていたようです


そして驚くべきことに、今では九州の頂点に君臨している牧雲家と穆如家は、当時、碩風の小さな傍系部族だったのだそうです。つまりは牧雲も穆如も本来は碩風の子であり、和葉の民だということらしい


銀色の髪を胸まで垂らしていた鉄沁王は、彼らを白龍と黒獅子と呼んでいました。彼らは黒い森で神が八大部族に与えようとした馬を盗んで騎兵を組織し、中州を席巻して晟朝を倒したそうです。


中州の王となった彼らは、故郷である瀚州を手中にすると同時に、弱小部族だった過去を消し去りたいと、穆如天彤が大軍を率いて瀚州に向かってきたそうです。その天彤の負担を少しでも軽くするために、彼に先んじて秘術を掛けに来たのが皇極経天派の祭司=苓羽烽(れい・うほう)だったのだそうです。


そんなこととは夢にも思わない八大部族の長たちは、こぞってまだまだ戦えると息巻きました。ここは1話での説明とほぼ同じでしたね


速沁は穆如の馬より速い矢を作る、龍格の弓兵は敵の目も射貫く、と豪語するそれぞれの長たち。和術は馬の言葉を聞き分け、育てた馬は風のように速く、火のように激しいと主張し、赫蘭は馬上で眠れると自慢しました。生まれながらにして最強の騎兵だ!穆如になど負けるものか!


赫蘭の長は鉄轅との二役で、現在同様、鉄沁王とは無二の親友だったそうです


苦速は腕力が強く、交易に長けた索達は軍費と兵糧は任せろと胸を叩きました。丹堯は秘術によって戦士を祝福することで勝利をもたらすと約束します。


ところが、そこに現れた苓羽烽は、次々と彼らの弱点を言い当てました


まず丹堯にはもう3代も前から男児が生まれていないそうです。苓羽烽はこれを神の罰だと決めつけ、今後も女児しか生まれないと予言しました。丹堯の長は女でも秘術は受け継げると笑いますが、問題はそこじゃありませんよね。男児が生まれなければ、いずれは子どもができなくなります


また苓羽烽は、丹堯の長にはもう祝福の呪文が使えないと言い切りました。もはや彼の呪文は死への導きだというのです。


唯一の救いは、300年後に丹堯の女が碩風に嫁ぐことで力を継ぐ男児を産むことだそうですが、それがもしかしたら蘇赫だったりするんですかね~彼も祝福の呪文を使ってますし蘇赫は丹堯とのハーフ?


気落ちした丹堯の長を鉄沁王が慰めました。たとえ呪文が使えずとも、我々はいつまでも兄弟だ


すると苓羽烽は、今度は鉄沁王を侮辱し始めました。皆、彼が鉄沁王だと信じているようだが、本当にその目で彼が鉄王剣を火山の洞から抜くところを見たのか、と挑発します。その上、あろうことか、鉄沁王を「羊飼い」呼ばわりました


それで鉄沁王は鉄王剣を抜き、これを再び火山の洞に突き立てます。皆の目の前でこれを抜こうというのです


苓羽烽は、その前に剣を調べさせろと言い出しました。あまりの侮辱に怒った部族長たちが、苓羽烽を痛めつけます


鉄沁王は、その攻撃に耐えて剣までたどり着いたら調べさせてやる、と答えました。


どんなに袋叩きにされて体中血だらけになっても歩みを止めようとしない苓羽烽を見た和葉は、彼を「勇者」と称えます。それは鉄沁王も同じでした。


でも蘇赫は、それが間違いだ、と指摘します。顔に出す喜怒哀楽を信じてはならないし、言葉はもっと信じてはならぬ!


鉄沁王が、苓羽烽に鉄王剣を調べるのを許すと、苓羽烽は己の血をもってして八大部族に「相克の呪い」を掛けました。誰もがエゴをむき出しにし、我こそ鉄沁王になりたいという欲望を引き出したのです


そうして役目を終えた苓羽烽は、後に来る穆如天彤に瀚州を託して絶命しました。鉄沁王が改めて鉄王剣を抜こうとすると、真っ先に反旗を翻したのが赫蘭部族長だったのがまた象徴的でしたね


赫蘭部族長は鉄沁王を刺し、鉄王剣を奪おうとしますが、そこは丹堯の長が秘術で阻止しました。赫蘭部族長は苦速の長に倒されます。


そうやって彼らは次々と殺し合いました。この仲間割れの結果、穆如天彤に大敗することになったのですね


一方で、その穆如の子孫である寒江は、蘇語凝を連れて逃げ出そうとしていました。でも蘇語凝は「大切なもの」が無くなったと言って動こうとしません。その大切なものは、かつて寒江が贈った「剣飾りの腕輪でした。笙との婚約の儀に出席する際、無理やり外されたのだそうです。


それは既に寒江が回収していましたが、寒江は知らないと嘘をつき、嫌がる蘇語凝を無理に連れ出して帝都の外に出奔しました


また、気になっていた銀羽矢の効果ですが、見事に奏功したようです。厳霜はこっそり幕舎を抜け出して、一路、愛しい和葉のもとへと馬を走らせていました。いつになっても厳霜が来ないため、蘇赫はもう諦めろと和葉に言い渡していたのですけど


今でこそ牧雲は和葉の仇ですが、元は同じ碩風の民だったのですものね。厳霜が下手なプライドを捨ててさえくれれば、ふたりはきっと結ばれると信じたいです


海上牧雲記」はますます盛り上がっていきそうですね~。本日の放送が待ち遠しいです


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これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こんにちは~♪
これは面白かったですね~久しぶりにワクワクしました(^^)/。

変換ミス&タイプミスは自分の方がうわてでござるよ(;^ω^)。
全然お気になさらず~(^_-)-☆。こん